降魔彩風 [Studio 星渡]
2022年09月13日の予告新作で、怪異ハンターの少女が友人と共に戦っていくという話です。体験版では友人を助けたあと、図書館での怪異トラブルを解決するところまでをプレイできました(エロシーンは敗北エロが3つなど)。本編は2022年10月中旬発売予定です。
追記:10/21に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,485円、135ポイント還元(10%OFF価格、11/13まで)
舞台は現代に似ながらも、夜の闇に確かに怪異が跋扈する世界。
人々に仇なす怪異を討つ『狩人』の見習い「彩風 怜佳」は、
ある日親友の「富田 愛菜」に見慣れぬ紋様が現れていることを知る。
主人公は女の子2人
まずはいろいろと設定があり、変わったところでは衣服ダメージの度合いを決められました。今回は真ん中の下着を選択しました。なお戦闘などの難易度選択はここではなく、しばらくゲームを進めたところで出てきます。
愛菜という女の子が化物に追われて逃げているところから話は始まり、とりあえずこの時点では愛菜に戦闘能力はありません。追い詰められて助けを求めたところで、別の女の子(怜佳)が颯爽と登場し、2人は友人でした。この2人組が本作の主人公です。
さっそくコマンド戦闘で、怜佳1人で戦います。コマンドウインドウは、左右キーで種類を切り替えられました。戦いは一戦のみで終わりです。
愛菜を助けるべく公園へ
翌日の学園では、戦いのせいで怜佳はお疲れの様子です。怜佳は愛菜に対して友人以上の特別な感情を持っているようでした。
放課後、愛菜が遊びに来るのをわくわくしながら待っていると、ただならぬ雰囲気の愛菜から連絡が入ります。
愛菜がいるという公園へと慌てて向かうと、昼間にもかかわらず化物が現れていました。敵の視界について説明がここで入り(本作の戦闘はシンボルエンカウント)、視界に入ったら勘づかれるほか、音にも反応し、近くでダッシュすると感知されてしまうとのことです。実際やってみたところ、反応範囲が広いだけでなく敵の移動速度は速く、戦闘を避けて進むのはなかなか難しいものがありました。
上に進むと愛菜を誘拐した怪しい男を見つけ、イベント戦闘です。鎧の騎士を倒しきる必要はなく、指示通りに進めれば戦闘が終わります。