エロアクションゲーム「プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~」(NineBirdHouse)体験版感想

プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~
プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~ [NineBirdHouse]
4/19の予告新作で、女エルフが味方ユニットを召喚して敵を倒していくアクションゲームです(Unity製)。体験版ではステージ4つ分(ドットエロ5種類、一枚絵エロ2シーン)をプレイできました。本編は2018年05月中旬発売予定です。

追記:5/19に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,404円、130ポイント還元
DMM販売ページ 1,404円
大自然に囲まれたエルフの国フロウリエ。
姫騎士エルトリーゼの統治の下、エルフ達は平穏な日々を送っていた。

しかし、突如現れたオークの軍隊によりフロウリエは前代未聞の危機に陥ってしまう。
次々と襲いかかる魔の手――――
果たしてエルトリーゼは国を守り切る事が出来るのだろうか……。

難易度・基本操作


難易度は5つから選べます。ベリーイージーは名前通り簡単で、特に苦戦する場面もなくサクッとクリアできました。一方難易度ベリーハードはかなりきつかったです。敵ザコの攻撃1発でHPゲージ半分持っていかれ、召喚した味方もすぐやられ、自分の腕では1-1をクリアすることはできませんでした(クリアできないので強化もできない)。最初はベリーイージーあたりで慣れるのがいいかと思います(なおあとから難易度を変えることはできませんでした)
5/20追記:仕様変わりまして、難易度変更はあとからコンフィグでいつでも自由にできるようになってました。


画面左下”エルフの森”をクリックするとステージ選択できます。


基本操作はADキーで移動、1~8キーで召喚・スキル使用です。スキルはマウスでクリックして使うこともできましたが、数字キーでやったほうが楽です。特に開幕時に一通りまとめて出したいときは、数字キーの方が断然やりやすかったです。

本作は召喚ユニットを戦わせるのがメインでした。画面下部の召喚欄に出ている数字は、召喚可能な残り数で、0になるとそれ以上は召喚できません(そのユニットがやられるとその分戻る)。総コスト的な物はないので、制限いっぱいまで出し切り、クールタイムが終わったら即再出させるのが基本的な進め方でした。

味方ユニットについて


味方は大まかに分けると、兵士と精霊の2タイプです。精霊は魔法を使ってくれ、その場に即出せるというメリットもありますが、HPが勝手にみるみる自然減少していき、しばらくすると消滅してしまいます。なので頻繁に再出させる必要がありました。

一方兵士は自然減少しなく、敵攻撃を食らってHPがなくなるまでずっと戦ってくれますが、クリスタルの所にしか出せないというデメリットがありました。主部隊が大きく前進したあとに追加で出した場合、後方から時間かけて歩いてくることになります(前線参加までしばらく時間がかかる)。

各ステージの進め方については、自分はあまり前に出ず仲間に任せつつ慎重に進めるやり方と、自分が前に出てガンガン技を使っていくやり方がありました。金稼ぎなどでさっさとクリアしたい場合は、後者の方がいいかと思います(味方ユニットより主人公の方が殲滅力ある)。

体験版でプレイできるのは1-1~1-3までと、あとは体験版専用ステージでした。体験版ステージは大量の経験値とゴールド(各20000)が得られ、これで好きなように技を試してくださいという趣向になってまして、ありがたい配慮でした。

キャラ強化


ステージごとの目標(たいていは敵全滅)を達成するとステージクリアで、報酬(経験値+ゴールド)が得られます。


主人公は経験値で、仲間はゴールドで強化できます。強化していくと目に見えて強くなり、ステージクリアに要する時間がどんどん短くなりました。なので、貯めてから一気に強化するより、こまめに強化していった方が効率いいです。

ドットエロ、一枚絵エロ


敵に捕まるとドットエロで、主人公が犯される様子を見られます。離脱のレバガチャは結構きつく、かなりの早さで連打し続けないとゲージは進みませんでした(手を緩めるとすぐに元通り)。放っておけばそのうち満足して解放してくれるので、それを待った方が楽です。


ドットエロは体験版では5種類ありました(オーク2種類、スライム、花、サキュバス)。 タイトルから行けるEXTRA(回想部屋・ギャラリー)で鑑賞すると手っ取り早いです。


他にはサキュバス系の敵(体験版ステージで出現)が、味方兵士を騎乗位逆レイプしてきました(こちらはギャラリーには見当たらず)。



他には、自軍クリスタルを破壊されると、一枚絵なエロシーンに移行します。体験版では2パターン見られ、どちらもいい具合に陵辱感が出てました。

感想まとめ

うまくまとまった内容になっており面白くプレイできました。味方ユニットに戦わせるだけでなく、自分自身も戦えるというのが目新しくてよかったです。

ゲームバランス的には、難易度が5段階から選べるのがありがたかったです。調整も、ベリーイージーは簡単・ベリーハードは非常に難しいと、うまくされてました。キャラ強化要素があるのも、強化していく楽しみがあっていいシステムでした。

エロはドットエロと一枚絵エロの2通りありました。ドットエロはいい動きに作られていて、敵種類も定番のオーク・触手系・サキュバス(レズH)とうまくバランス取れてました。一枚絵の方も、エルフの森感がうまく出てますいいCGになってました。

製品版感想はこちら
エロアクションゲーム「プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~」製品版感想

プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~