エロアクションRPG「ルインズシーカー」(ぬぷ竜の里)製品版感想3(ギルド依頼、賞金首)

【20%OFF】ルインズシーカー
ルインズシーカー [ぬぷ竜の里]
8/1発売の新作で、女主人公がダンジョン探索していくアクションRPGです。今回は前記事でスルーしてしまった各ダンジョン50Fボスや、ギルドの依頼をやっていきます。

DLSite販売ページ 1,728円、160ポイント還元(20%OFF価格、9/30まで)

ここまでの経過はこちら
体験版感想
製品版感想1(メインクエスト1~3章)
製品版感想2(メインクエスト4~最終章)
 500年以上、誰も踏破できていないダンジョン『ヘブンズラダー』に訪れた冒険者クエム。
 ダンジョンに入った直後、クエムは不意を突かれ、影に似た魔物に『呪い』をかけられてしまう……。
「この場所の――奥――待つ――来なさい――いと高き場所――待っている――」という言葉を残して消える影の魔物。
 呪いの効果は「付近の魔物と自分自身を発情させる」という、たちの悪いものだった。
 呪いを解くため、自身の夢を叶えるため、情報屋の少女バイスとタッグを組み、冒険者の少女は、未踏ダンジョンに足を踏み入れていく。
 その先に待つ己の運命も知らないまま――

クリア済みダンジョン50Fで、強化ボスと戦える

クリア済みダンジョンを探索しつつ、これまでスルーしていたギルド絡みのイベントをやっていきます。各ダンジョンとも50Fにいる強化版ボスを倒すと、強力なレア装備が手に入るので、50Fに到達できそうな時は帰還せずに狙っていきたいところです。


ギルドで教えてもらえる賞金首は、必要フラグなどはなく、普通に探索を進めていけばそのうち遭遇できました(山賊首領ザパランは例外で、教会から専用ダンジョンに行く必要あり 詳しくは記事下部)。逆に言うと、運が悪いとなかなか出会えません。確率的には、体感だと20Fに1F程度の割合で遭遇できました。↑の白オオカミ(バーゲスト)は単体で現れ、賞金首の中では戦いやすい部類ですが、それでも手強いです。


体験版で結局勝てなかった緑蜂(デザイロコーパ)は、ゲームクリア後に戦ってもかなり手こずりました。すごい勢いで集団で接近してきてがんがん削られるので、ある意味ラスボスよりきついです(特に開幕直後に取り巻きを呼ばれた場合が危険)。陽光の加護など手持ちのバフ系アイテムを全力で使ってなんとか撃破できましたが、体験版で勝てなかったのも無理はない強さでした。
(追記:後ほどニューゲームで再戦した時は、なかなか取り巻きを呼ばなかったこともあり、意外にもあっさりと倒せました 操作に慣れている場合はそこまで難敵ではないかもしれません)


ダンジョンを進んでいくと、たまにヌイ族が大量にいる部屋に出まして、それぞれヌイまんじゅうとアイテム(ランダムで何種類かあり)を交換してくれます。特に聖窪の種火(買うと4000G)が出ると非常においしいです。なのでここに備えてヌイまんじゅうを多めに用意しておきたいところです。


森50Fを目指す場合、35Fあたりから出だす赤オークが難敵でした。体力がかなり多く、+10バクダンですらワンパンはできません。あとは瀕死になると自爆するので注意です。今回はゲームクリア後に+10装備と大量の回復アイテムを持って挑んだものの、それでも50F近くの階を進むのは骨が折れました(何度か瀕死に追い込まれました)。


ボスは、以前戦った時と比べて強化されているらしいものの、バグなのかなぜか戦闘にならず勝ったことになってしまいました(なお後ほど再訪したところ再現はせず普通に戦えまして、原因はよくわからず)。



50Fボスに勝利すると巨大宝箱を開けられ、森の場合は”頂点捕食者の牙”が手に入ります(ソシャゲーで言うところのSSR的な装備)。詳しい説明は、町の情報屋でバイスがしてくれ、テンションの上がり具合がわかりやすいです。+0の性能は攻撃力80・CT30 +10の性能は攻撃力120・CT30でした。高火力ではあるものの、特殊効果はなく、自動回復のついている宝剣の方が安定する印象です(もちろん序盤で手に入れられた場合は強力な品になります)。

汚泥奈落



汚泥奈落を進んでいくと、賞金首のスワンプダイバーと遭遇し、逃げ回りつつバクダンを撒いて勝利できました(アビスポイズナーも同様)。


ここも30Fを過ぎたあたりで色違いの強力なモンスターが出るようになります。とにかく状態異常に頻繁になり(治した直後にまたかかることも珍しくない)、聖水の消耗が激しかったです。


50Fがボス戦で、頻繁に発情や腐食状態にさせられ、マイティオーラ(一定時間状態異常を防ぐ魔法)を駆使して撃破しました。


ボス撃破で手に入る”天穿弓―春嵐”は高速連射が可能で、ショットガンのような印象です(他武器同様、バイスから詳しい解説を聞けます)。


こちらに突っ込んでくる蜂などの敵には(向きがうまく合えば)かなり強いものの、射撃の向きが合わずに全く当たらず接近を許してしまい窮地に陥ることもよくありました(今回は弓をここまで一切使ってこなかったので、そのせいもありそうです)。

あとは火力もそこまで高くはなく、オーガ・ゴーレム系を倒すには結構な発数当てる必要がありました(戦闘が長引けばそれだけ操作ミスする確率も上がり、できれば早期決着させたい)。ずっとこれを装備して戦うより、いくつか+10の高火力武器を持っておき、状況に応じて持ち替えて戦ったほうが安定するように感じました。

追記:だいぶ後で気づきましたが、射撃向きの微調整についてはマウスの方がやりやすかったです。左手でパッドを持って移動とダッシュの操作、右手でマウスを持って敵にカーソルを合わせて左クリック押しっぱなし(矢が連射される)、とやると命中する確率が格段に上がって楽になりました。
(残りのダンジョン2つは記事下部にて)

ネコ探し



ギルド依頼は、依頼によって依頼者が様々ですが、いずれもギルド1F左の掲示板で受注します。ネコ探しは、説明だと詳しいことを知っているのは”居住区西の民家”となっていますが、正しくは東(右上)です。


民家では、冒険者ギルドで見たという話が聞けました。


該当者は入り口すぐ、EVENTマークが出ており、密林に連れていったということです。


密林を進んでいくと、比較的すぐにイベントに出会えました。なお戦闘があるので、序盤に金稼ぎとしてやる場合はご注意ください。勝利後、バイスの意外な一面を見ることができました。

昆虫採集


この依頼は、ゴールデンカブトを4体集めて欲しいとのことです。


密林を探索していき、店など非戦闘地帯の石柱にくっついているので調べて捕獲します。確率はそこまで高くはなく、8Fでようやく集め終わりました。

腕輪探し


この依頼は”至妙の腕輪”を探して欲しいとのことで、中央区北東の宿屋(情報屋の右隣)へと向かいます。



宿屋左にいるのが該当のネコです。近づくと逃げるのでひたすら追いかけ、捕まえられれば依頼完了です。

仇討ち代行


ギルド2Fの酒場へと話を聞きに行き、


該当の人物は密林に逃げ込んだということです。


密林を探索していき、4Fあたりで出現しました。攻撃力高めでしたが、体力は大したことなく、バクダンを当てて撃破できました。

黄金樹の枝収集


黄金樹については、道具屋近くにたまにいる植物学者が詳しいことを知っているということです。最初はいなかったですが、ギルドの建物を出て再度入ると出現しました(わざわざ日数経過させにダンジョンに行く必要はありません)。


密林を進んでいき、情報通り10Fで発見です。持ち帰れば大金になるということで、バイスのテンションが上がりまくります。


戦闘になり、敵は動きが遅いものの、攻撃力は最強クラスでしたのでうっかり攻撃もらわないようにご注意ください(バクダン2発で撃破)。3万もらえるおいしい依頼ですが、序盤で勝つのは厳しいものがあるかもしれません(星の数は戦闘難易度を示しているものと思われます)。

行方不明者捜索願(1回目)


密林で行方不明になったということで、この依頼も密林に向かいます。


2Fあたりですんなり見つかったものの、”イマの欠片”をなくしてしまい帰れないということです(これがないと、元の時代に戻ることができない)。


この後なかなかイベントが起きず悩んでしまいましたが、地面に落ちている欠片が該当の”イマの欠片”でした。敵から得られる金と同じような外見なので、金ではなくキーアイテムだと気づくのにしばらく時間を要しました。


渡そうとするものの、男は既に諦めて自殺してしまっていました(早く手に入れた場合に展開が変わるのかは不明)。


報告に行くと、嫁が似たようなことを7回もやっていることが明らかになります。事件性がありそうですが、証拠はなく、主人公たちにできることはもうありません。どこかやるせなさの残る終わり方でした。

恋人の仇討ち


依頼を受けた後、いったんダンジョンに行って戻ってくると話が進みます。


宿屋内カウンター前にいる執事に話しかけ、密林のどこかにいるとのことです。


この敵は珍しく会話があり、しばらくすると襲ってきます。素早く突撃してきて、なかなか手強い相手でした。

夫の仇討ち


この依頼は最初は一覧になかった気がしまして、”恋人の仇討ち”クリアが発生条件かもしれません。教会には2人イベントキャラがいますが、依頼者は左の女です。汚泥奈落にいる女を殺して欲しいとのことです。


2Fあたりですんなり登場し、戦闘前に会話がありました。なおこの依頼は連続ものになっているので、名前などを覚えておくといいです。


撃破後、報告は(教会ではなく)ギルドで行います。

友の仇を討ってくれ


この依頼は夫の仇討ちを終えると出現しました。綺羅珊瑚の海へと向かいます。


13Fあたりでようやく出現し、待ち受けていたのは、先ほど倒したナオエという女の子孫(シンエイ家)でした。わざわざ未来から主人公を倒しに来たらしく、タイムワープをうまく活かした熱い展開でした。

果たし状


“友の仇を討ってくれ”を終えると出現です。同じシンエイ家の者が相手で、今度はさらに先(未来)の子孫でした。ドワーフの廃坑へと向かいます。


ここも戦闘前に会話があり、クエムは未来の世界に相当名が残っているようです。


勝利すると、”万世絶刀”というレア武器が手に入ります(+10時の性能は攻撃力115、CT23)。去る際には見たことのない未来的な消え方をするなど、細かいところまで手が込んでいました。


ギルドで報告すると報奨金5万と、強化アイテム*8が手に入ります。

虹のヘドロを求めて


共同墓地は、居住区右下です。虹のヘドロをどうしても画材として使いたいと頼まれ、汚泥奈落へと向かいます。


採取までは簡単でしたが、これを持っていると毒状態が継続するようで、町まで歩いて帰るのが大変でした。死に戻っても持ち帰れたので、特にこだわらない場合はそちらを利用すると楽です。町に戻った後は、墓地に届ければ依頼完了です。なおこの依頼の結末は、全ての依頼が終わったあと(”異端の神討伐”クリア後)に墓場で聞けました。

迷子の捜索



この依頼は町のみで終わります。まずはギルド2Fの酒場右下、


続いて宿屋周辺と聞き込みをしていき、



最後はサウスサイドの娼館で無事見つけることができました。

行方不明者捜索願(2回目)


依頼名は一緒ですが、1回目とは別内容です。汚泥奈落で目的の人物を見つけて連れ帰ろうとするものの、帰るのに必要な”イマの欠片”を魔物に壊されて失ってしまっていました(落としただけの1回目と違って壊されているのでどうしようもない)。家族などにまた会いたい、どうしても元の時代に帰りたいと、主人公の持っているイマの欠片を狙って襲ってきます(この女と主人公は同時代の者)。この敵は魔法の使い手で、色々魔法を持っており、次に何をやってくるのか読めず苦しい戦いになりました。


なんとか勝利はできたものの、相手が死に際に謝ってくるなど切なさの残る終わり方でした。遺品を持ち帰り、ギルドで報告すれば完了です。

ココカカの採取


この依頼は、掲示板で受けた後、1Fカウンターで詳しい話を聞きます。



いきなりダンジョンに行ってもいいようでしたが、サウスサイドにいるホセに話を聞きに行ってみました。母の病気云々は嘘くさいものの、クエムは話を信じて探しに行くことにします。


4Fでココカカを発見でき、街に戻ります。


あとはホセに届ければ依頼完了です。バイスが探偵的に活躍する依頼でした。

犯罪者の捕獲


依頼を受けた後、ギルド2Fで話を聞きます。ターゲットはドワーフの廃坑に逃げたということです。


情報通りドワーフの廃坑を進んでいったものの、運が悪いのかなかなか出てこず、12Fあたりでようやく出現しました。この敵は会話なしでいきなり突撃してきて、素早い突撃な上に高火力で危険度高めです。


勝利後、男の正体をようやくバイスが思い出してくれます。しっかり話が繋がっているのは、よく考えられてました。

ヘブンズラダーに行った愛しのダーリン(略)


この依頼は他と一風違う独特なノリで、ノリについていけずに困惑する主人公たちがいい味出てました。


依頼者はただのおふざけキャラではなく、しっかり戦闘があります。勝利後、いつものようにバイスに帰還させてもらうと地面のアイテム(ラヴァーズガン)が手に入らないと思われるのでご注意ください。

異端の神討伐


この依頼は、他全部の依頼を終えると出現する模様です。報酬はこれまでで最高の10万、難易度も最高の★5です。


依頼を受けた後、居住区のお屋敷へ向かい、当主に話を聞くと何やら難しい話が始まりました。要約すると、異端の神のおかげでイーストン家はあり得ないほどの幸運に恵まれて繁栄しているものの、その代償として一族のものは必ず55才で死ぬとのことで、それを自分が終わらせたいようです。”綺羅珊瑚の海”の灯台に行き、神を封印してくるよう頼まれました。


当主は”封印”だと言っていましたが、実際やってみると敵の気配が強まっており、不気味感満載な展開です。ワープは使えないので、階段を降りて外へ出ます。


ボス戦は、特別な手順を踏む必要はなく、上の方の巨体前に爆弾を置いていくとゲージをザクザク削っていけました(変身などはせず、1戦のみ)。


撃破後、巨大宝箱からは”混沌と秩序の魔銃”が手に入ります。


なおこの武器についてはさすがのバイスも知らなく、なんとかごまかそうとする様子が可愛く描かれてました。


屋敷に向かうと当主は墓場に行ったと言われ、墓場で事の真相が聞けます。あとは会話後、下にいる2人組からは、以前の依頼で出てきた画家のその後が聞けました。

人間相手のエロイベント


回想部屋は、情報屋右上の鏡を調べると行けます。


回想部屋の埋まっていない部分には条件がズバリと書かれており、大変ありがたい仕様でした。


本作のエロイベントはほとんどがモンスター相手の敗北エロでしたが、人間相手のエロイベントもいくつかありました。ギルド2F右下では、男におだてられ、一緒に飲むことになります。軽くおだてられただけですぐいい気分になってしまうあたり、主人公のお人好しでチョロい性格がうまく表現されてました。泥酔してハメられますが、睡眠薬で完全に眠らされており、本人はされたことを全く覚えておらず。


他にはいつからか情報屋前に看板が立っており(回想部屋によると、1章クリアが条件とのこと)、調べると、お尋ね者の催眠術師シノプスがいることを知ります。バイスが既に調べてくれており、スセソルの南東の森にいるということです。選択肢を選ぶとダンジョンに即移動します。


ダンジョン内では、謎の音が気になる様子です。この音が催眠効果をもたらしており、次第にクエムの様子がおかしくなっていきます。


右に進んでいくと、明らかに罠な宝箱を開けようとし、バイスに慌てて止められます。この宝箱を開けるか開けないかで展開が変わりました(開けた場合催眠エロ展開、開けなかった場合捕まえて事件解決)。


開けた場合、賞金首を見つけて倒そうとするものの、身体を操られてしまいます。あの音が罠だったと気づくものの既に遅く、前半は操られてのフェラ、後半は自ら腰振っての騎乗位でした。途中で部分的に催眠解除して弄ぶという、催眠術の定番展開もありました。

操られた場合、敵に負けた時と同様にバイス宅で復活です。当然事件は解決しておらず、解決したい場合はもう一度ダンジョンを訪れ、宝箱をスルーする必要がありました。

綺羅珊瑚の海


50F踏破の続きをやっていきます。綺羅珊瑚の海でまず厄介なのは半魚人で、動きが速くて密着されやすいです(強さ的には、黄色 >> 濃い青 > 薄い青)。今回は春嵐の連射で対処しました。下手に逃げ回るとダメージばかりが増えていって状況が悪化しがちです。


クラゲは浅い階で出てくるものは動きも遅く対処しやすいですが、中盤を過ぎると高速で突っ込んでくる黄色クラゲが出るようになり(クラゲ族は電撃が痛い)、これの2体セットや黄色半魚人との組み合わせはかなり危険度高かったです(↑は最悪なパターンの一例)。自分は接近されるまでになんとかして1体倒し、距離が近づいたらダッシュで空いているスペースへ逃げるようにしました。


40Fあたりを過ぎると出てくる↑の触手生物(シーテンタクルス)は、発情をやってきて厄介です(赤が発情なものの、近接攻撃不可の赤と↑のように混在しがちで判別困難)。発情は食らってしまうと全ステータスが大幅に下がり、特に足が遅くなるのが致命的でした(逃げている途中で食らってしまうとメニュー開く間もなく死ぬ可能性あり 逆にこれ単体が残った場合は、発情になってもどうということはない)。対処法として考えられるのは戦闘前に”聖火の護符”(一定時間状態異常を防ぐ)を使っておく、食らうごとに聖水で治す、魅惑のナイフ+10(発情時能力大幅アップ)を装備するなどです。

ボスの動きは大体一緒で、敵ゲージの減りは意外と早く、4回ほど赤スライムを吐き出させたところで決着しました。が、巨大宝箱から手に入ったのは”混沌と秩序の魔銃”で、依頼で既に手に入れている品なため、50F踏破の報酬としては微妙でした。

ドワーフの廃坑


ここのクラゲは姿を消してまた出てくる面倒な敵で、倒したのかまだ残っているのか頭に入れながら他の敵と戦うことになりました。ただとりあえずは消しておけばいい(ある程度ダメージを与えると隠れる模様)ので、綺羅珊瑚のクラゲと比べると対処しやすいです。


ゴーレムは固くて鈍足・高攻撃力というわかりやすい敵です。やっかいなことはしてこないので、基本的に最後に残せばOKでした。


地下に潜るワームは、密着してきたタイミングでダッシュすると地上に出てきて数秒間棒立ちになるので、その間に弓で打てば楽に倒せます。この敵は特に、近接より遠隔の方が楽に戦えました。

綺羅珊瑚で悩まされた状態異常は、ここではほとんどかからなかったです(毒ドクロ床をたまに践んで猛毒にかかる程度)。魔法は色々有効なものがありますが、自分は40F以降戦闘前にプロテクション(一定時間被ダメージ半減)を使うようにしました。MP消費が15と小さめなのもおいしいです。


ボスはメインストーリーの時同様、真ん中にバクダンを投げておけば瞬殺できました。腹あたりが変化しているのでダメージ行くタイミングとそうでないタイミングがあるようですが、パターン把握する間もなく終わりました(攻撃アップのバフ[陽光の護符+ソウルフレイム]かけて改良バクダン当てれば一気に半分削れる)。

巨大宝箱から得られたのは、近接武器の”無限炎斧バサラ”で、+10の性能は攻撃力148 CT50 特殊効果はなしです。

山賊首領ザパラン


本作には16体の賞金首がいますが、この賞金首だけ特殊で、教会にいる男に話しかけて行ける山賊アジトにいます。


ボス部屋にカギがかかっていて悩んでしまいましたが、鍵は牢部屋の左テーブルにありました。


ボスは相当強そうな雰囲気でしたが、自分がやるのが遅すぎたのか、軽く撃っただけであっさり倒せてしまいました(よく見ると★2だったので、序盤向けのクエストのようです)。こうして撃退できたものの、依頼者の妻は既に売り飛ばされたようで見つからず。この依頼も切ない終わり方でした。

なおこれで賞金首を16体全て倒せましたが、ギルドの報告が終わっても特にイベントはなかったです。

ローグライクモードに再挑戦

ほぼコンプできたところでニューゲームで改めて開始し、せっかくなので最初にやったきりやっていなかったローグライクモードに再挑戦してみました(場所は一番簡単と思われる密林)。



このモードの場合、いい装備をいかに早く手に入れられるか重要になりますが、今回は運よく3Fで骨針が出まして、これで一気に楽になりました。


あとは+10を目指して強化を進めていきました。宝箱で骨針が出ていたら逃さずにそちらを選び、


店に骨針が売っていたら買っておきました。280Gと安いのがありがたいです。


草を壊しての回復は、このモードでは必須でした(アイテムでの回復は緊急事態に備えて取っておきたい)。


あとは魔法を忘れているものの、ヒーリングだけは残っています。


他には冒険者(見習い錬金術師)や、セーブポイントでバイスがくれるアイテムも重要でした。


難敵になるのは(もし倒していなければ)ノーマルモード同様に出る賞金首でした。相手と手持ち装備によっては勝つのが難しいと思われ、ノーマルで倒し終わってから挑むのが無難です。今回は賞金首の中でも戦いやすい部類のバーゲスト(白オオカミ 動き遅め)と出くわしましたが、骨針がBP切れになって倒すまでに相当な時間がかかりました(ぐるぐる逃げ回ってBP回復)。


そんな感じで注意深く進めていき、以前と違ってかなり進めたものの、22Fでホーネット*2に突撃されて倒し切れずに死亡でした。いつもだったら即座にメニューを開いて回復アイテムでなんとかしていたところでしたが、一瞬ケチったのが命取りになりました。仮に進めてもこの先には高体力な赤オークがおり50F到達は大変そうですが、緊張感あって面白いモードでした。

エロシーンまとめ

[1列目]
・深緑の密林
スライム(スライム姦)
ゴブリン(後ろから犯される)
ハウンド(ハウンド姦)
オーク(オーク姦)
密林の階層主(巨大蜘蛛姦)
教会内の依頼:賞金首・山賊首領ザハランの討伐
サブイベント:ゴブリン首領[依頼名どれだったか不明](ゴブリン輪姦)

[2列目]
・汚泥奈落
沼ゴブリン(ゴブリン種付けプレス)
モスハンド(四肢拘束強制愛撫)
沼触手(触手陵辱)
沼の階層主(巨大触手姦)
サブイベント:情報屋前で発生する催眠術師クエ(人間による催眠術姦)
サブイベント:チンピラに嬲られる(サウスサイド左下、行方不明の女の子依頼)

[3列目]
・綺羅珊瑚の海
サハギン(サハギン姦)
電撃クラゲ(電撃触手脳くちゅ)
シーワーム(四肢拘束陵辱)
シーテンタクルス(搾乳触手姦)
擬人スライム(擬人スライム姦)
海の階層主(巨大スライム姦)

[4列目]
・ドワーフの廃坑
ゴーレム(ゴーレム姦)
ワーム(下半身丸呑み陵辱)
ミミック(閉所触手陵辱)
ドワーフ姦(ドワーフ輪姦)
3章クリア後、ギルド2F右下の男に話しかける(人間による睡眠姦)

[5列目]
・パーペチュアルコア
ガーディアン(機械姦)
ホムンクルス(強制排卵)
Fハガー(Fハガー姦)
デクレアラー[黄色い球体](浮遊拘束姦)
クピド敗北(極触手調教)
ノーマルエンド(エロなし)
トゥルーエンド(エロなし)

感想まとめ

システム・操作性やゲームバランスなど全体的にクオリティ高い内容になってましたが、中でも特によかったのはストーリーでした。どの章も(+ギルド依頼の多く)しんみりとした展開がありつつ、悲しい中にも救いがあったりなどよく考えられてまして印象に残りました。

メイン話は、終盤一気に謎が明かされていきましたが、難しく壮大な設定をうまく話としてまとめており、想像以上に読み応えがあって面白かったです。ただ終盤の会話はなかなか難解で、1周で全部理解するのは難しいところがありました。時間に余裕があれば、ゲーム終わりまでやった後改めて頭から読むと、ここはそういうことだったのかとより理解が深まるのではないかと思います。

アクション部分については、メインクエストについては思ったほど難しくはなく、4章まではサクサクと進みました。回復薬をため込んでから臨み、ピンチになったら即メニュー(メニューを開いている間は攻撃を食らうことはないのでじっくり考えられる)、を徹底すればザコ・ボスともにそうそう死ぬことはなかったです。最終章のラストバトルはさすがにきつかったものの、上級武器をしっかり強化し、回復アイテムをため込み、バフアイテムも十分用意してから挑めば、アクションが相当下手な自分でも楽々クリアすることができました。

一方各ダンジョン、ボスを倒した後再訪しての50Fを目指す戦いは、ノーマルを選んでもなかなか難易度高めでした(当然ローグライクは、それより数段難易度高い)。メインクエストのラスボスを倒したあと(+10武器&十分な回復アイテム)に挑みましたが、それでも自分には結構きつかったです。メインストーリークリアの敷居は低めで、アクション的にやり込みたいプレイヤーはとことんやり込める、よく考えられたいいシステムになっていました。

装備が色々とあるのも面白かったです。それぞれ使い勝手がだいぶ違って飽きなかったほか、情報屋では武器の歴史や特徴などをバイスがかなり熱く語ってくれ、細かいところまで手が込んでいて感心しました。今回は序盤はロングソードなど剣系でちくちくと戦っていましたが、後半バクダンの火力の高さに気づいてからはバクダンメインで戦いました。ゴーレム系の固い敵も当たればさくっとワンパンできて爽快感あって面白かったです。(なお試せていない武器が多々あり、他にもいい武器がまだまだあると思われます)

エロ要素は異種姦がメインでした。モンスター種類多くてシチュ多彩で、動きもしっかりあって見応えある内容でした。あとは人間相手のエロシーンも、数は少ないもののの要所をしっかり押さえていて(催眠シチュなら、途中で解除してうろたえさせるなど)クオリティ高かったです。

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