SF系エロRPG「MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――」(Loser/s)体験版感想

MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――
MECHANICA――うさぎと水星のバラッド―― [Loser/s]
2/14の予告新作で、西暦約5000年の水星を舞台として男主人公がメイドロボと共に日々を送っていくという話です。体験版では冒頭部分をプレイできました(エロシーンはパンツ見せ・手コキや本番など)。本編は2020年04月上旬発売予定です。
大ボリュームのセクハラシーンと、Hシーンを集めながら、水星の日常を楽しもう!
基本CGは60枚以上! (うちHCG枚数は45枚以上!) 
三段階の好感度によって変化するHシーンとセクハラシーンでメイドの反応を楽しもう!

レトロな世界からワープ


開始するといきなり動くことができ、レトロな雰囲気です(なおずっとこれなわけではありません)。右上の城に入ると話が進みます。(赤丸はメッセージは出るものの入れない地点)


名前決定後、王様的な男に”日常を愛してほしい”と告げられたあと、慌ただしく別の世界に飛ばされます。


なお再プレイ時に気づきましたが、初期地点から下に進むと他にもキャラがいました。

くじ引きに当選し、メイドロボを手に入れる


先ほどまでとがらっと雰囲気変わって、サイバーな雰囲気です。ここは西暦5029年の水星とのことで、いったいどうやってテラフォーミングしたのか気になるところでした(移住対象になるのは火星な事が多く、水星は珍しい)。とりあえず一番問題になるであろう熱(太陽に近いため、防護が何もなければ昼の地表温度は400度以上)については、星全体に天井(防護壁)を作ってガードしているとのことです。


男が動画配信を見ようと家路を急いでいると、ビールの売り子に声をかけられ、人の良い(おだてられるのに弱い)主人公は乗せられて購入してしまいます。景品についての説明がないので若干わかりづらいですが、ここのくじ引きで特等が当たり、次のシーンで出てくるメイドロボ(恐らくかなり高額)を手に入れるという展開です。

なおこの主人公は、先ほどのレトロ世界でカラスにつけた同じ名前になっており(デフォルトは”■■■■”)、どういった関係性なのか気になるところでした。


場面変わってロボ少女で、ご主人様がどんな人なのか楽しみに思いつつ起動手順を踏んでいきます。が、ご主人様はさっそくエロ行為をご所望で、家事を頑張ろうと気合い十分だったロボ少女は想定外の事態に困惑し取り乱します。ただそういったエロ系ロボではないと知ると、ご主人様は素直に謝ってくれました。ここが人の住む部屋?と口走るなど若干口が悪いところもあるロボですが、家事の性能は良く、あっという間に部屋を綺麗にしてくれます。

路地裏・メカニック・ポータルを回る


そんな感じで契約を結び、ロボ少女と共に街に出て、主人公が”魔法使い”と明かされたところで行動可能になります。目的地は路地裏、商店、ポータルステーションです。



路地裏入り口で道案内のフリをしたスリをぶっ飛ばすと、ロボ子の胸元を見ることができました。


路地裏には探偵事務所があり、ここへは体験版ラストでまた来ることになります。


大通りへと戻りまして、商店ではメカニック少女のケルフィと会話し、主人公とは長い付き合いのようです。



ポータルステーションからはファーストフードなどに行けまして、ここでも主人公の知り合いと遭遇し、シュールで面白い会話が繰り広げられました。あとは本作のBGMはどれもよかったですが、特にこのシーンのBGMは落ち着いた雰囲気で印象に残る良い曲でした。


路地裏・メカニック・ポータルの3箇所を回り終わると、”そろそろ仕事場に向かうか”と出て話が進みました。ポータルから右(猫ギャングの右)へと進みます。


数字がピコピコと動いている機械は”因果計”という名前が付けられていました。人の寿命と神について、未来的で面白い話が聞けまして、西暦5000年ともなればそこまでいっても不思議はなさそうなところが面白かったです。

バーで演奏


右に進むとバーで、メイドロボを見たマスターに恋人かとからかわれます。


カウンター右にいる少女が依頼者ですが、話しかけてもイベントはありません。右に進むと”仕事”を始めることができます。


主人公は金に困って持っていたヴァイオリンを売ってしまったとのことで、メイドロボとシンクロして、歌を演奏します。


指示に従い、↓キーを4回押すと曲が流れました(他のキーを4回押しても構いません)。凝ったシステムなのは新鮮で面白いです。要点をまとめると、客の要望にあった雰囲気の演奏をする必要がありました。とはいえ強制ではなく、自由に演奏しても問題はないとのことです。


ESCキーで曲リストが出まして、合計の数字でどの曲になるかが決まります(なので悲しげなキーを4つ並べた結果明るい曲になることもあり得ます)。最初のリクエストは”素敵な思い出を思い出せるような古い曲”と少し漠然としており、いくつか試してみましたが”思っていたのとは違うけど良い曲”という反応で、大満足はしてもらえず(なお間違えた曲を演奏しても、問題なく次に進みます)。


2曲目のリクエストは”きれいな冬の曲”と具体的になり、コスト5の”冬の日”が正解でした(組み合わせは2を1回と、1を3回)。要望に合致した曲を演奏すると、懐かしさに浸って満足していただけて、チップが得られました。金の入手手段が限られているので、なるべくこういったチップを得たいところです。

性欲発散してパワー回復


仕事が終わってカウンターに戻ったところで真面目な会話になります。自分はどうしようもないやつだ、嫌だったら契約破棄してくれても構わないと言い出す主人公に、メカニカは私がしっかり教育してあげるとからかい気味に応じます。このシーンもしんみりと落ち着いた雰囲気がうまく出ている良い曲でした。なお会話途中でにぎやかな曲に変わるので音量注意です。



このあとマスターと共に風俗店に行く(演奏には性的エネルギーが必要)と知ったメカニカは、自ら服を脱ぎ出し、主人公は困惑しつつも凝視します。エロ知識のないメカニカは、検索してエロワードを知り恥ずかしげでした。


左の扉から店を出ると、音楽の能力があるならもっと有名になれるのではとメカニカが言い出しました。自分には頑張り続けることができなかったし大舞台は向いていないと語る主人公の話を、メカニカは優しげな表情で聞いてくれました。


話が終わったところでチュートリアルが入り、曲演奏で必要な”POWER”がエロ行為で回復するなど、今後やるべき事が説明されます。エロ行為には”ROYAL”(忠誠心)が必要で、忠誠心はメカニカにアイテムを買ってあげることで回復します。まとめると、曲を演奏して金を稼ぐ→稼いだ金で貢ぎ物をし、セクハラを許してもらう→回復したパワーで再び演奏、という流れになります(ただ体験版の範囲だとそこまでがっつり回す時間的余裕はなかったです)。


因果計の前を通りかかると、数字がどういうわけか2で止まっていることに気づきます。このシーンのBGMも、ほどよく不気味さが出ていて良い曲でした。

自由行動開始


ここまで進めると、オープニングムービーが入り、しっかり歌もついていて手の込んだ作りになってました。


ムービーが終わって朝を迎えたところで自由に行動できるようになりまして(このタイミングでセーブ推奨)、画面左下の数字(最初は5)がその日の残り時間です(1イベントにつき2~3減少)。本作は狭い範囲にイベントが豊富に詰め込まれており、体験版1プレイで全部見るのは時間的に不可能と思われ、何プレイかに分けてじっくり見ていくのがいいかと思います。




家の前にいた”死にうさ”というウサギは、大罪を犯して記憶を奪われていました。綺麗な曲をご所望だったので、13の高原にしてみたところ(1+4+4+4で13)満足してくれました。(ただPOWERをほとんど使い切ってしまったので、もう少し低コストな曲の方がよさそうです)


演奏することで色々と報酬が得られ、ここの場合は手コキです。シリアスで悲しげな雰囲気の死にうさとの会話からのギャップが面白かったです。



自宅では、エロイベントの他に日常イベントも見られ、穏やかないい雰囲気が出てました。


手コキしてもらうと、恥ずかしげな様子が見られました。そんな感じで時間を進めていき、タイムが0以下になるとその日は終了です。


夜会話イベントでは選択肢があり、オムライスを頼むと、恥ずかしげにメイドカフェな儀式をやってくれました。なお他2つの選択肢も、コミカルに未来的だったり主人公がいいリアクションしたりと面白く、細かいところまでしっかり手が込んでました。

食事後はベッドにどう寝るかで譲る主人公をメカニカが説得し、一緒に寝ることになりました。悶々としてよく眠れない主人公が可愛かったです。



メカニック前では、イベント”てんとう虫は悩んでる”が見られます(タイムを2消費)。相談者は彼氏が贈ってくれたプレゼントが微妙で、将来のこと含めて悩んでいました。明るい曲がよさそうだったので、コスト6のWherverを選択し、思惑通り元気を出してくれました。


ポータルステーションではデートイベント”森に行こう”があり、森で虫取りを楽しみます。水星ということで森や虫は貴重で、デート感がうまく出てました。


因果計の特殊イベントはタイムを3消費し、胸を見せてもらえるようになります。

カードキー絡みのイベント


裏路地の?!イベント(排水溝のソコ)は、タイムを3消費し”カードキー”が手に入りました。


これの持ち主がなかなか見つからず探し回ってしまいましたが、持ち主はバー内カウンター横にいました。渡すと感謝され、このキャラの演奏イベントが開放されます(再度話しかける)。曲の希望は”何かおすすめを”ということで特になく、12を選んで満足してもらえました(それ以外でも、穏やかな曲なら大体満足してもらえるようです)。なお水星へは博士(ご主人様)とバカンスに来たとのことで、未来感がうまく出てます設定でした。



ロボはメカニカと仲良くなり、ポータルから犬カフェに行けるようになります。はしゃぎまくるメカニカがいいリアクションで、セクハラ「手をつなぐ」を入手です。

公園で運動したり、ナンパされたり


ポータルから行ける公園では、運動して先にバテてしまう主人公をメカニカが優しく撫でてくれます。ここのBGMは歌つきで、ハイテンションな雰囲気がうまく出ているポップな曲でした。


探偵事務所の前の猫系キャラに話しかけるとナンパされます。メカニカがナンパされたのかと思いきや、主人公の方でした。アバターなしで歩いている人間が珍しいとのことです。


他にはメカニック少女の仕事を手伝うと、下から見えてしまうエロイベが見られます。

ラブグッドのイベント



ラブグッド(ポータルのファーストフードで働いていた少女)は日によっている場所が違い、1日目はポータル前にいました。会話すると試供品のお菓子”プリッチェ”を入手、セクハラすると胸元エロが見られます。


ラブグッドは2日目は因果計前にいますが、因果計とラブグッドをつなげるなにかが必要なようで、このイベントは今のところ進められず。

3日目夜、メカニカと初H


そんな感じで進めていき、3日目夜、ご主人様の心拍数が急激に上がったことをメカニカが即座に感知して緊急事態と判断され、1人で性欲処理をしているところを見られてしまいます(何周かやりましたが、このイベントは毎回3日目夜に必ず発生しました)。



そんなに我慢できないならとここで本番してくれることになり、双方初々しい初Hイベントでした。

轟音がし、星に異変が


平和な日々がこのまま続くかと思われた4日目朝、外で轟音が響き渡り、ただならぬ雰囲気です。この場所は危険と、メカニカは慌てて主人公を着替えさせ、安全な場所を求めて家を飛び出します。


なんとしてもご主人様を守ろうとメカニカが必死に奮闘し、安全だと思われる海にたどり着きますが、空から降ってくる街を目にして、さすがにどうにもならず。死を覚悟した2人は、最後の言葉を交わし、”別れを”を選ぶか、”感謝を”を選ぶかの選択が入りました。

そのまま水星どころか、宇宙(ここでの宇宙がどこまでを指すのか、太陽系なのか銀河系なのかもっとスケールの広い範囲なのかは不明)まるごと崩壊してしまいます。

再びレトロ世界へ


場面変わって、ゲーム冒頭のレトロな雰囲気です。ベッド上の機械を調べるとメッセージが読めました。(1~5は右エリアにあります)


男はバーの店主らしく、何者かが宇宙を破壊しようとしているとのことです。自分が敵を食い止めると告げ、主人公を逃がしてくれます。


王に話しかけると以前とは違った会話になり、詳しいところはまだわかりませんが、どうやら最後の力を使って時間ループ絡みのなにかをしてくれたようです。

水星に戻ると、初日の朝


目覚めるとメカニカと再会し、メカニカだけでなく、ご主人様も記憶を保持していました。


外に出ると、最初はなかったはずの手紙が落ちており、


バーの店主も、マスターから少女(最初の依頼者)に替わっていました。



他の住人達の状態も4/1時点に戻っていて、主人公達が話しかけると、なぜ自分のことを知っているのかと困惑されます。


道具屋のメカニックは理系ということで理解が早く、タイムリープについての詳しい話が聞けました。



街に戻ってひたすら話を聞いていくと、探偵事務所入り口が?!に変化します。中に入り、右端のパソコンを調べるとイベントです。




映し出されたのは現代の一室で、体験版はここで終了です。一番上を選ぶと、Hシーン・セクハラを5つもらえました。メイド服Hは、お主人様にお願いして叱ってもらい、行為は尻叩きしつつの挿入でした。

感想まとめ

独特な世界観など全体的にクオリティ高く、特に音楽がテーマな作品ということもあってか音絡みのクオリティが非常に高かったです。どれも場面にうまく合ったものが使われていて印象に残りましたほか、曲の使い方も贅沢で、1シーン中に複数曲使われていることも珍しくなかったです。

話的には西暦5029年の水星という舞台設定が珍しくて、はるか未来の平和な日常がどんなものか想像をかき立てるいい設定でした。会話もシリアスだったりコミカルだったりと、テンポが良く味わいもあって面白かったです。背景画も綺麗で、未来の水星のサイバーな雰囲気がうまく出てました。他も細かいところまで丁寧に作り込まれており、発売が楽しみないい内容になってました。

システム的には、RPGというよりは順にフラグを立てていく謎解きアドベンチャーという印象でした。話しかければ発生条件がある程度わかるほか、行ける範囲もそんなに広くなく、探す楽しみがほどよくありました。

エロシーンはメカニカとの和姦系に特化しており、しっかり恥ずかしがってくれるメカニカが可愛く、女慣れしていない主人公もいいリアクションでした。演奏する為にエロ行為が必要という設定も話とうまくかみ合ってました。

MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――
MECHANICA――うさぎと水星のバラッド―― [Loser/s]

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