女主人公エロRPG「世界の卵 夢幻のリーリウム」(ハソユア)体験版感想

世界の卵夢幻のリーリウム
世界の卵 夢幻のリーリウム [ハソユア]
2022/2/27の予告新作で、平和に過ごしていた女子生徒が魔物との戦いに巻き込まれていく現代・変身ヒロインもの作品です(RPGツクールMV製)。体験版は部活動の帰り道に化物と遭遇して戦うところから、裏世界での戦いを何度か繰りかえしたあと、新たな変身ヒロインが出てくるところまでをプレイできました(エロ要素は戦闘中のエロ攻撃や探索中のトラップのほか、ボスの敗北エロが4パターンあり)。本編は2022年06月上旬発売予定です。
舞台となる世界は2つ。
片割れとなるのは、現代のそれと同じ街並み。
主人公の茉莉は学生として、友人の琴音と平凡な日常を過ごす毎日を送っていた。
その日もいつものように学校へ行き、部活を楽しんで、街へ繰り出してお菓子を食べる……そのはずだった。

友人が触手に襲われ…


最初に難易度設定があり、今回は”簡易設定・易しい”を選択しました。なお”詳細設定”を選ぶと、より細かな設定ができまして、こちらの場合の難易度設定はカジュアル~ハードの4段階ありました。難易度カジュアルは”経験値・獲得資金が倍”などかなり簡単よりな難易度になっていまして、さくさく話を進めたい場合によさそうです。カジュアルに設定した場合、ゲーム開始後の難易度変更はできません(ノーマル・イージーは、簡単な方向への変更が可能)。

他に性的弱点が3箇所(胸・膣・尻)から選択できたほか、性的経験は”生娘・処女だがよく痴漢に遭っている・自慰で処女を失った”から選択できました。あとは戦闘中の攻撃演出の省略設定などもここでできまして(この設定はゲーム中にも変更可能)、凝った作りになってます。


オープニングはスキップ可能でした(飛ばした場合、ゲーム冒頭の友人が触手に襲われるシーンや最初のダンジョン探索などが丸々カットされ、即任務を開始できます)。飛ばさずに見た場合、まずは近未来な施設にサイレンが鳴り響くところから始まり、皆が慌てた様子で何やら緊急事態な模様です(この施設は後ほどまた出てきます)。


場面変わってレオタード姿の少女が平和に新体操の部活動をしており、この茉莉という少女が本作の主人公でした。


部活後は友人の琴音と食事に向かい、帰り道、街の異変に気付きます。見たことのない化物が見えて動揺する茉莉でしたが、他の人間にはこの化物は見えていないようです。ここで早速一枚絵での触手エロで、一緒にいた友人の琴音が問答無用で襲われてしまいます。何とかして触手の動きを止めようとする主人公でしたが、自分の方も触手に足を取られ、琴音を助けることはなかなかできず。なお触手は気持ちいいようで、しばらくすると琴音は喘ぎ始めます。


琴音をイかせて満足した触手がこちらに向かってくるというところで、主人公は謎の光に包まれ、気がつくと変身していました(いわゆる変身アニメはなし)。


どこからか聞こえてくる声に従って戦闘になりますが、最初ということで敵は弱く、軽く攻撃しただけで難なく勝利できました。コマンド的には、特殊機能がいわゆる魔法、白兵機能が拘束状態からの脱出などです。”全体攻撃”は”攻撃”と比べてダメージが1/3程度しか出ず、(敵を早く倒したい場合)基本的には”攻撃”がいいように感じました。


勝利後、友人に駆け寄ったところで、街の時が止まっていることに気付き、気がつくと冒頭に出てきました施設にワープし、研究者風の人間達からあれこれ状況説明を受けます。裏世界から”魔物”が攻めてきていて、とりあえず今回は勝てたものの、裏世界にいる根本を倒さないと戦いは終わらないとのことです。

そうこうしているとまた襲撃があり、今のところ魔物と戦えるのは主人公のみという状況です。最初は自分には荷が重いと感じる主人公でしたが、友人が襲われたのを思い返し、しばらく悩んだ末に戦うことを決意し、裏世界へと向かいます。

裏世界で魔物退治


裏世界は現実世界とは雰囲気が違い、ファンタジー風の世界でした。ダンジョン探索は、”前へ進む”をひたすら選ぶ形式で、通常のRPGのようにプレイヤーが自分で自由に動き回ることはできません。


チュートリアルということでこのダンジョンは非常に短く、2つほど進んで戦闘に1回勝利したところで探索完了でした(なおこの先の任務で出てくるダンジョンはもっとボリュームありまして、それぞれクリアするには10歩ほど進む必要がありました)。


一通り感謝されたあと、気がつくと元の現実世界で、魔物に犯された友人も元に戻っていました(表情は明るく、触手に犯されたことを覚えていない様子)。これでひとまず最初の騒動は解決です。

魔物退治の任務開始


翌日、昨日のことが気になってうわの空で授業を受けた後、昨日の店にまた行こうと友人を誘いますが、友人は店のことを何も覚えていませんでした。


帰宅した主人公はさっそく施設へと向かい、昨日の襲撃で店(店名は”花かご”)や店員がどうなったのか尋ねますが、施設のリーダー(雁斗)は本当のことを言うとショックが大きいと判断したようで、別のところで生きているという説明をし、主人公はそれを素直に信じます。


会話が終わったところでメニューが開けるようになり、ここまでがオープニングです(ゲーム冒頭でスキップした場合ここからスタート)。


“中央管理室”で出撃ができ、一番下のrank2の任務がメインストーリーでした(これをこなすことでメインシナリオが進行します)。上に並んでいるrank1の任務(周辺警備・広域偵察)はやらなくてもいい任務ですが、やっておくとスキルポイントや資源(買い物で使う通貨)を得られ、キャラ強化に有効です(周辺警備・広域偵察は、一度クリアしたあとも再度繰りかえしやることが可能です)。


まずは周辺警備をやってみたところ、敵はおおむね3歩に1回程度の出現率でした。ザコに負けた場合(白兵機能の諦めるを選べば即敗北)、一枚絵エロが表示されますが、ボスに負けた場合と違ってザコの場合はテキストはなしでした。


広域偵察もほぼ同内容でしたが、こちらには周辺警備では出くわさなかったトラップエロ要素(軽い触手責め)がありました。このトラップに引っかかると服が少し破損してしまいます。

買い物とキャラ強化について


少しわかりにくかったですが買い物は”機械室”ででき、各種装備品のほか、回復アイテムも買えました。この先のボスに挑む場合、HP50回復などの回復アイテムを買っておくと楽になります。他に攻撃系の消費アイテムも買えましたが、威力は15~20ダメージと低めでした。ただ防御無視とのことなので、先々固い敵が出てきた場合は有用かもしれません。


攻撃スキルはレベルアップなどでは覚えず、プレイヤーが手動で取得する必要がありました。メニューの”機能追加”で覚えられます。取得に必要なポイントは、任務クリアで得られます(得られる量は繰り返し任務が5、メインクエストが10でした)。序盤は通常攻撃のみでも問題なかったですが、話を進めていくと、通常攻撃ではダメージがあまり出ない敵が出てきまして、スキル取得(ピストーラα)の必要に迫られました。

最奥で小屋を発見し、ボス戦に


メインクエスト”大型反応追跡 rank2″は、敵の情報が少ないということで、倒すことではなく情報収集が目的です。探索は140(=14回進む必要あり)と、rank1のクエストと比べて少し長めでした。


ザコ敵はそれぞれエロ攻撃をやってきました。最初のうちは普通に攻撃できていましたが、段階が進むと拘束されてしまいまして、そこまでいくと拘束を抜けるまで攻撃ができなくなります。脱出コマンドは2つあり、”拘束を抜ける”はHPを消費するものの確率で失敗、”全力で暴れる”は100%成功するもののHPを35も消費してしまいます(HPが足りていない場合は選択不可)。

ここのザコに負けた場合も、敗北エロはCG表示のみでした。復帰はダンジョン内で、探索率が少し減っているものの、HPMPは満タンになっています。場合によってはわざとやられて回復という方法も考えられます。



ゴールにたどり着くと古びた小屋を発見し、ボスのマンイーターと戦闘になりますが、敵体力を半分ほど削ったところでボスは逃げてしまいました(なお若干気付きにくかったですが、体力ゲージ・残り体力が、選択時に画面右上に出ています)。なお敵の攻撃力が高め(1発20程度食らう)なので、(負けたくない場合は)簡単な難易度易しいでも回復アイテムを用意しておくのが無難です。


もし負けた場合、ザコに負けたときと違ってしっかりとテキストありの敗北エロでした。


この任務については、負けた場合でも魔物は逃げていき(この任務の目的はデータ収集)、任務は達成扱いになります。

現実世界の会話イベント


いったん自宅に戻り、現実世界の会話イベントを見ていくことにします。まず学校へと向かう途中、男にいやらしい目で見られました。今回やった限りでは現実世界でのエロ展開はなかったですが、いずれは何かありそうな雰囲気です。


部活動では、裏世界での戦いのことが気になって前のようには集中できず。当然上級生にも見抜かれ、厳しく指摘されてしまいます。

部活に励んでいると、不審者が出たということで、切り上げて早く帰るよう言われます。ただ今回の体験版ではその後部活に行ってもそれ以上の進展はなしでした。


他に街に行くと、ゲーム冒頭で行った店(花かご)の跡地に行くことができ、友人が先々男店員に騙されそうな気配がありました。

再度ボス討伐に向かう



再度”大型反応討伐”を受けると、任務の名前は一緒ですが前回とは別内容で、前回得た情報を元にして本格的にボス敵を討伐することになります。

この任務はまず最初にボス戦があるため(なお最奥で再度ボス戦あり)、疲弊した状態で探索をしていくことになり、今までと比べてきついものがありました(初見時は準備不足で歯が立たず)。なお最初の戦いでは、敵HPを半分まで削ったところで敵が逃げていって戦闘終了になります。

マンイーターから食らう状態異常”べとべと”は、浄化水で治療できます。他に防具”防護機能・耐水”を使って防ぐ方法もあります(ただ探索中の消費スタミナ量が増えてしまうとのことなので、必要な時だけ装備するのがよさそうです)。

最奥のボス戦は、勝たないと話が先に進みません。敗北エロがあるので、突入する前にセーブしておくのが無難です。


負けた場合はテキストありの敗北エロ展開です。バースト機能を使って脱出しようとする主人公でしたが、触手に翻弄されてなかなかうまくいきません。そうこうするうち、触手の侵入を許してしまい、ますます集中できなくなってしまいました。なんとか脱出に成功するものの、復帰地点は施設で、(ロードを使わない場合)再度任務の頭からやり直す必要があります。


再度ボスに負けるとCGがビッチ系に変化するものの、テキストはほぼなしでした。なおタイトル画面から行ける回想を見ると、マンイーターの敗北エロは2パターンありました(何度かプレイしているうちに両方埋まってしまっており、詳しい条件は不明)。


最奥のマンイーターに勝利すると、ようやくマンイーター討伐が完了です。場面変わって、敵幹部と思われる人外肌の女が登場し、組織のリーダーとおぼしき人物は”カールフェニックス”を向かわせるよう指示を出します。

スライム系にはスキル技が効果的


一仕事終えて一息ついているた主人公に、翌日早速次の任務の呼び出しが入り、次のエリアの敵は物理攻撃が効きにくいと説明されます。具体的にはスキル”ピストーラ”が有効です(スキルはメニューの機能追加で覚えられます)。



次のエリアは、森林地帯だったこれまでと雰囲気変わり、半壊したビルが建ち並ぶ廃墟でした。



探索中のトラップや、ザコに負けた場合の一枚絵も新たな物に変化しています。


ボスのウーズ(巨大スライム)は雷技のパナメーラαで攻撃すれば楽に削れますが、以前のボスと同様、一戦目は逃げられてしまいます。


負けた場合はテキストありのエロ展開で、立ちバックで後ろからハメられてしまいます。エネルギーを吸われて危うい状況でしたが、なんとか脱出する(バーストシステムを発動させる)ことができました。


以前と同様、この戦いは負けても話が先に進みますが、次にまた負けた場合は脱出できないと警告が入りました(詳しくは後述しますが、負けるとゲームオーバーになります)。

ウーズを討伐するものの…



マンイーターの時と同様、ボス戦が2回ありました。勝って先に進めたい場合、しっかり弱点を突けば問題はないかと思います。最奥で巨大スライムのウーズを倒して任務完了と思いきや、帰り道、鎧男に襲われます(???となっていますが、状況からすると、これが以前話していたカールフェニックスだと思われます)。


この鎧男には全くダメージがいかず、(敵の攻撃を何ターンかは耐えられましたが)おそらく勝てない負けバトルです。


何を言っているのかわからない(文字化けしていますがそういう仕様です)新たな変身ヒロインが登場して鎧男と戦い始め、あまりのレベルの違いに見ていることしかできない、というところで体験版のメインストーリーは終了です(イベント後は拠点に戻り、引き続きプレイ可能 なお任務を再度受けられますが、同内容が繰りかえされるのみでした)。


一方ウーズに2回目の敗北を喫した場合(わざわざ最奥まで行って負ける必要はなく、潜入直後の戦いで負ければOK)、変身が完全に解除されてしまい、髪色も元の黒に戻って生身の姿で犯されてしまいます。前回と違って脱出することができず、そのまま魔物に連れ去られてしまいゲームオーバーでした。

選択肢が出ますが、”最初から再周回”は、ゲームの冒頭から再度やり直しになる選択なので、うっかり選ばないようにご注意ください。再周回は、レベルを引き継いでプレイ可能でした。”同じ状態からリスタート”は、拠点で復活です。


回想部屋はタイトル画面から行くことができます。ボス敗北エロは左の部屋にあり、マンイーターとウーズがそれぞれ2段階ありました(なお未見箇所のヒント機能はなしでした)。

感想まとめ

人気作を色々出しているサークルさんということで、今作もうまくまとまったいい内容になっていて面白かったです。ストレスなくスムーズにプレイでき、話の方もテンポよく進行して読みやすかったです。

ダンジョン探索はひたすら前に進むだけという形式でした。若干変化には欠けましたが、道がわからなくて悩むということがないのはよかったです。戦闘の難易度については、機械室で買い物ができることに気付かなかった初見時序盤は時々ボスに敗北するなど少し苦労しましたが、買い物で回復アイテムなどを揃えた後は問題なく進められました(なお資金繰りにはだいぶ余裕がありました)。

エロ要素は異種姦に特化しており、1ステージ目は触手責め、2ステージ目はスライム責めでした。どちらもボス敗北2パターンのほか、トラップ・ザコ敗北・戦闘中エロと内容豊富で、CGのクオリティも高く、見応えありました。他には現代世界で主人公や友人を狙う男が出てきまして、こちらも本編でどうなるのか気になるところでした。

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