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女主人公エロRPG「搾精錬金工房イリス 錬金術師と勇者と竜騎士と女神さまのえっちな冒険」(アトリエすえ)体験版感想

【30%OFF】搾精錬金工房イリス錬金術師と勇者と竜騎士と女神さまのえっちな冒険
搾精錬金工房イリス錬金術師と勇者と竜騎士と女神さまのえっちな冒険 [アトリエすえ]
2023年05月26日の予告新作で、工房を営む女主人公が魔王退治と精液集めの旅に出ることになる話です(RPGツクールMZ製)。体験版はエロい夢を見た後、女神様の信託を受けて旅を開始し、村で情報を集めた後、狼男を倒すところまでをプレイできました(エロシーンは村の精液集めが2つ)。本編は2023年06月中旬発売予定です。

追記:6/16に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,155円、105ポイント還元(30%OFF価格、7/13まで)
客が全く来ない小さな錬金工房を営む新人錬金術師イリス
女神さまの銅像に神頼みしていたはずが、なぜか魔王を倒すことに!?
魔王討伐のため仕方なく精液を集めながら大陸中を旅するも
旅の仲間はメスガキ勇者に天然竜騎士に、果ては依頼主の女神さま!?
イリスとクセの強い仲間たちとの、笑いありえっちありの冒険の旅が今始まる……!

女神様の信託を受け、魔王を倒す旅に出ることに


ゲームを始めるといきなりエロシーンで、借金取りにハメられているレイプ系です。ただしっかり感じていて、あまり嫌ではなさそうです。


結局これは夢でして、主人公はだいぶ溜まっているようです。


動けるようになったら自宅を出て上に進み、女神像を調べます。微妙にやる気なさげな女神様が現れ、魔王を倒すよう頼んできました。



女神様の話が終わったら工房に戻り、ホムンクルスを作ります。これは仲間ではなく装備品扱いで、一度完成したあとも、精液を足すことで強化していけます。

ホムンクルスを装備し終えたら下から出て、旅の開始です。なお次にやるべきことが画面左上に常時表示され、とてもわかりやすい作りになっていました。

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男主人公エロRPG「淫魔と最後の街」(開発室)体験版感想

【20%OFF】淫魔と最後の街
【20%OFF】淫魔と最後の街 [開発室]
2023年05月22日の予告新作で、男勇者が主人公の女性上位もの作品です(RPGツクールMV製)。体験版は最初の中ボスを倒すところまでをプレイでき、ザコ3体・ボス1体・街の依頼敵2体のエロシーンが見られました。本編は2023年06月上旬発売予定です。

追記:6/5に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,584円、144ポイント還元(20%OFF価格、7/2まで)
貴方は異世界から召喚された勇者です。
淫女王を倒して世界平和を勝ち取ることが目的で、
彼女が潜んでいると思われる最後の街に足を踏み入れます。

ラスボス前の街からスタート


主人公は男勇者で、王様の命を受け旅をし、ラスボスである”淫女王”のところまであと一歩という状況です。が、相手の策略にハマり、勇者装備の能力が失われてしまいました。4体いる上級淫魔を倒して自分の所まで来いと淫女王から言われます。


一通り説明が終わると、街にある自宅からスタートです。左上の本棚で、戦闘絡みの説明を色々と読めました(弱点を突くと相手の行動ゲージが少し戻る、相手の表情と次の行動は関係性がある、必殺技の前には背景に紫色の霧が立つなど)。


街には、まずは店が左上にありました。最初からある程度の金を持っていて、一通り装備を整えることが可能です。他にはギルド的な施設が左にあるものの、開始時点では依頼は受けられません(体験版終わりまで話を進めると発生します)。

街の中のエロイベント


本作はフィールドでの戦闘中エロだけでなく、街の中にもエロイベントがありました。右上の光っている箇所を”触ってみる”と、ドリアードに足で責め立てられて射精させられます(戦闘なし)。シーン後、自室で復活です(他エロシーンも同様)。



他には中央あたりにいる金髪の娘に話しかけ、いいことをするを選ぶとパイズリなエロ展開になります。巧みな責め立てにどうすることもできず、延々と射精させられました。



酒場にいる金髪巨乳エルフにもイベントがあり、”誘いを受ける”と酔わされて部屋に連れ込まれ、パイズリでたっぷり搾り取られます。

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ローグライトエロRPG「ウィザーズ ローグライト エッチな娼館と不思議な迷宮」(エロステーブル)体験版感想

ウィザーズ ローグライト エッチな娼館と不思議な迷宮
ウィザーズ ローグライト エッチな娼館と不思議な迷宮 [エロステーブル]
2023年05月29日発売の新作で、3Dダンジョンを探索していくローグライト作品です。体験版ではB1Fの探索ができたほか、娼館でエロCG5枚を見ることができました。

DLSite販売ページ 990円、90ポイント還元
「ウィザードリィライク」な3Dダンジョンと、「ローグライト」要素を掛け合わせた、ダンジョンRPGです!
プレイヤーは、仲間と共に毎回シャッフルされるランダムなダンジョン挑みます!
ダンジョン内では取得する魔法を駆使して、クリアを目指しましょう!
ライトなハクスラ要素もあり、良い装備を手に入れる楽しさもあります!

パーティメンバーについて



本作にはメインストーリー的なものはなく、ゲーム開始後、即ダンジョン探索を開始することが可能です。システム説明やアドバイスを聞きたい場合は、話しかければいろいろと聞くことができました。

最初からパーティ(冒険者・白魔導士・黒魔導士)が組まれていて、変えずに即迷宮に突っ込んでも大きな問題はありません。メンバー変更は酒場でできますが、主人公的な”冒険者”だけは外すことができませんでした。なお自分でゼロから新キャラを作ることはできないようでした。

メンバー構成については、ざっとやってみたところ、回復は冒険者もできるので、白魔導士をアサシンか獣人に入れ替えてもいいかなと感じました。

・メンバー雑感
冒険者 → パーティから外せない “回復”を使える ダンジョン内で魔法を取得する(ただし一時的に使えるようになるだけで、街に戻ると元に戻る)
白魔導士(アルマ) → “回復”を使える “異常治癒の光”で状態異常を治せる(ダンジョン内で泉が毒なことが時々ある)
黒魔導士(ヴァネッサ) → 攻撃魔法(単体の”火球”や”死への誘い”、全体の”オードの岩”)を使える(本作において魔法の火力はかなり高く、MP切れの心配もほとんどないため、ほぼ必須なメンバー)
アサシン(シータ) → 説明によると、”高い会心率と回避率が持ち味”
獣人(ライラ) → アサシンと比べて、HPの伸びが大きい

ダンジョンについて


ダンジョンは、3Dダンジョンなのに加えて、レベルが毎回1に戻されるという、なかなか硬派な作りです。オートマッピングがないので、下り階段を探すのは最初のうちはなかなか大変でした。ただどうやら、フロアの構造や下り階段の位置は、ランダム性はなく毎回同じのようで、このあとやっているうちに作りを自然と覚えてしまいまして、実際やり進めてみると探索はそこまで大変ではなかったです。

戦闘について



戦闘はランダムエンカウントです。エンカウント率はほどよく、高すぎると感じる場面は特にありませんでした。

敵は適当に殴っても倒せますが、装備の整っていない序盤にそれをやるとダメージを結構食らってしまいまして、黒魔導士(ヴァネッサ)の魔法をどんどん使っていったほうが効率よく倒せます。最大MPが消費量に対してやたらと大きい(さらに装備で増やすことも可能)ので、撃ちまくってもMP切れになる心配はほぼありません。

ローグライト作品ですが、空腹度の要素は見当たらず。トルネコの地震やシレンの竜巻的な、強制的に次のフロアに進まされたり街に戻されたりする要素があるのかは不明です。

ところどころにある白い床に触れると、アイテムが手に入ったり、魔法を覚えたり、回復の泉(たまに毒の泉)だったりしました。本作は拾ったアイテムや装備したものは死んでもロストしないので、アイテム集めが最も重要に感じました。

アイテムについて


街には店があり(他にダンジョン内で行商人に遭遇することもあり)、いろいろと売っていて、街に戻るたびに品揃えが少し変わります。帰還の巻物が100で買えるので、本編で深い階まで探索する際はこれを最低1つは持っていくのが必須だと思われます(なおダンジョン内でも結構手に入りました)。

武器などの装備品も並んではいるものの、価格は高めで、最初のうちは手が出ません。金はモンスターを倒しても得られるものの、その額はわずかで、不要な装備品を売って金にするのがメインの金策でした。

装備品の売却価格はかなり差があり、物によってはいい値段で売れまして、たとえば”業物の刀”は4000の値がつきました。価格はベースのみで決まり、付加効果は価格に反映されないようでした。

体感では、武器と比べて装飾品は出現率が低い気がしました。ある程度金が貯まった状態で、装飾品が全キャラ埋まっていなかったら、2000で買えるタリスマンや3000で買える護符に強い(+4)良い効果が着いていた時には買ってもいいかもしれません。

なお色々な職業のキャラがいますが、武器も装飾品も、職に関係なく装備できました(ゲームによっては戒律で刃物が禁じられている白魔導士も刃物を装備できますし、力が必要そうな斧も普通に装備できました)。


そんな感じで探索していき、B2Fへの下り階段を見つけたところで体験版は終了で、街に戻されます(引き続きプレイ可能)。慣れてくるとピンチになる場面は全くなく、毎回確実に下り階段にたどり着くことができました。

娼館でエロCGが見られる






エロ要素は娼館にありますが、テキストはなくCGが表示されるのみでした(吹き出しによる喘ぎ声表示はあり)。なおCGはAIによる生成とのことです。

感想まとめ

3Dダンジョンでローグライトでオートマッピングもないということで、探索難易度は一見高そうでしたが、少し装備が整えば全滅するようなことはもうなく、フロアの作りも固定なようなので迷うこともなくなって装備品集めをじっくり楽しむことができました。ややこしいストーリー性や仲間同士のごちゃごちゃがないのも、ゲームシステムとうまくマッチしていましてよかったです。

戦闘については、今のところはそこまで難しくはなく、黒魔導士の高火力でどうにでもなりました(特に”死への誘い”は約1000ダメージと、無駄すぎるくらい高火力)。全体魔法があるのも便利でありがたかったです。ゲームの進め方としては、挑戦1発目でいきなりクリアを狙うというよりは、死や帰還を繰りかえして少しずつマップを覚えつつメンバーの装備を強いものに置き換えていくというのが想定されているようでした。

エロ要素は、娼館でCGが表示されました。テキスト表示は残念ながらなかったですが、ファンタジー系のいい雰囲気が出ていまして、手や指にもおかしな点はなかったです。

ウィザーズ ローグライト エッチな娼館と不思議な迷宮
ウィザーズ ローグライト エッチな娼館と不思議な迷宮 [エロステーブル]

寝取られエロRPG「刻まれた快感」(小鳥の煽り)体験版感想

【10%OFF】刻まれた快感
刻まれた快感 [小鳥の煽り]
2021年06月04日の予告作品で、王子である主人公といい雰囲気のヒロインが、他男に狙われ寝取られていくという話です(RPGツクールMV製)。体験版は仕官学校に入学するところから始まり、学校施設を見て回ったあと、課題用の塔や盗賊退治、屋敷で起きた失踪事件、テーベの街での人身売買といった課題をこなしていくところをプレイできました。本編は2022年09月23日発売予定です。

追記:9/23に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,188円、108ポイント還元(10%OFF価格、10/20まで)
コリントス王国の王子であるロベール(主人公)は
領土内の農家の一人娘であるアリエノ(ヒロイン)と2年後に士官学校に入学する約束をしていました。
しかし、その約束をした直後にアリエノは行方知らずになってしまいます。

それから2年後、ロベールが士官学校に向かおうとすると、そこには従者の立場になったアリエノが待っていました。
アリエノはどうして突然行方知らずになったのか、また空白の2年間に何があったのか?
ロベールはその疑問を士官学校の課題を通して知ることになります。

2年前の約束通り、仕官学校へ入学


最初に難易度(戦闘モード)選択があり、今回はイージーモードでプレイしました。移動速度は1、2、4倍速から選べます。今回は2倍速でプレイしましたが、動きが速すぎてコントロールしづらいところもありました。どちらも後から変更が可能で、アイテム→大事なものでできます。操作的には、Qキーを押すことで次にやるべきことを確認できました。



2年前の約束シーンがあったあと、約束通り、ロベール王子(この男が本作の主人公でした)は仕官学校に入学することになります。真面目そうなロベールに対し、弟のカルロはチャラい雰囲気でした。


外に出ると、2年前に約束した相手であるアリエノが待っていました。家柄は王子の方が上で、アリエノ(農家の娘)の立場は従者です。ロベール的には、刻印を持っていなかったはずのアリエノがどこでどうやって刻印を得たのか気になるものの、”いろいろです”とかわされてしまい、ロベールもそれ以上踏み込んで尋ねることはまだできず。

この世界では、刻印の有無で戦闘能力が大きく変わりましたが、残念ながらロベールは刻印を親から引き継げておらず、弟であるカルロが持っています。なおロベールの家の刻印は、”紫色の何かが破裂したような模様”とのことです。




仕官学校のある街に到着したら、まずは北西の本館にあるゾフィー先生のところへ向かいます。建物内には部屋が沢山ありますが、入ってすぐの左側の部屋が該当の部屋です。

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女主人公エロRPG「アリサグリモア」(さーくるくらすけ倉庫)体験版感想

【10%OFF】アリサグリモア
アリサグリモア [さーくるくらすけ倉庫]
2022年03月31日の予告新作で、能力に目覚めた女主人公が問題を解決していく現代学園もの作品です(RPGツクールMV製)。体験版は夜の学園で学園長が倒されるところから始まり、主人公が覚醒した後、メインクエスト序盤と、サブクエスト5つをプレイできました。本編は2022年07月上旬発売予定です。

追記:8/10に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,782円、162ポイント還元(10%OFF価格、8/23まで)
ある学園に通う、主人公・アリサは
ふとしたことで強大な魔術師の魂が封じられた魔術書を手に入れる。

その力により、魔術師になったアリサは、
自分の通う学園が魔術の実験場であったことを知る。

深夜の学園に少女が潜入


夜遅く、隠密風の六花という少女が学園の屋上に到着して魔物討伐に向かうところから話は始まり、早速動かせます(なおこの少女は主人公ではありません)。左下から校内へと移動します。

下へと進み、3F→2Fと下りたところでイベントが入り、今夜の討伐対象はこの学園の学園長でした。討伐理由は学園の女子生徒を魔術の実験台にしているということで、このあたりの詳しいところはこの先ゲームを進めていくと追々説明されていきます。通信による説明が終わったら左へ進み、赤い”!”の出ている学長室へと入ります。


中では学園長が女子生徒達を侍らせてエロ行為中でした。本性を現した学園長はなかなか手強かったですが(六花が勝手に戦ってくれ、コマンド戦闘はなし)、少女はうまく立ち回って学園長の魔力を封じこめることに成功し、見事に任務完了です。

放課後、怪しい少女を盗み見


場面変わって、のんびりした雰囲気のアリサという赤髪少女が登場し、こちらが本作の主人公です。放課後、奈緒という友人から店に来ないかと誘いを受けていると、もう1人の友人が不思議体験の話をしてきました(深夜、気がついたらコンビニにいて、途中の記憶がない)。


話が終わったら、門限を破った女子を注意しに、スバルというボーイッシュな少女とともに中庭に移動します。学園は少々ややこしい作りになっていまして、大事なものにある”自作マップ”を見ると構造を把握しやすかったです。2F教室から目的地へは、左→下→左(昇降口はスルー)→下、と進めばたどり着けます。


中庭にたどりついたら、ベンチに座っている!マークの出ている緑髪の少女に話しかけます。門限を破ったのは別の生徒で、なにかを探すような怪しい行動を取っていたとのことです。ここからまた移動することになり、話が終わったら左下から体育館裏へと進みます。


体育館裏では目的の少女がそわそわした様子でいました。その後主人公達が様子をうかがっていると、冒頭で学園長を倒した六花がここで再び登場です。2人の会話からすると、待っていた少女は六花より立場が上のようでした。少女が立ち去った後は、!マークを調べて話を進めます(なお無視して右に進んでも校舎からは出られず、!を調べないと話が進みません)。設置していった人形を見つけた主人公は、これを持ち帰ってしまいます(選択肢はなし)。その後謎の本も入手し(勝手についてくる)、こちらも重要アイテムでした。

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マジェタノがフルボイス化「クベルの首枷病+」(やさぐれ喫煙所)体験版感想

クベルの首枷病+
クベルの首枷病+ [やさぐれ喫煙所]
2021年12月02日の予告新作で、2019年06月に出ました「クベルの首枷病」のアップデートパッチです。体験版では序盤のストーリーダイジェストと、エロシーン4つが見られました。本編は2022年01月上旬01月01日発売予定です。

追記:2022/1/1に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,320円、120ポイント還元
FANZA販売ページ 1,430円、260ポイント還元

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女主人公エロRPG「クベルの首枷病」(やさぐれ喫煙所)体験版感想
寝取られ物エロRPG「クベルの首枷病」(やさぐれ喫煙所)製品版感想
◆現在配信中の「クベルの首枷病」に以下の要素を追加します。
・主人公マジェタノをフルボイス化 【CV:湯木ちゆり】
・キャラクターの立ち絵を新たに7種追加
・カトリナのHイベントを9シーン追加
・Cエンド(浮気エンド)を加筆し、マジェタノHイベントを11シーン追加
・新CGを9枚追加 など

ストーリーダイジェスト


説明ですと”本パッチを使用するにはゲーム本体が別途必要となります”となっていましたが、この体験版に関しては特別仕様になっていて、単体でも起動しました。開始するといきなり回想部屋で、シーン鑑賞のみの体験版です。

左上の6シーンは本編冒頭部のダイジェストになっていて、新規者にもストーリーがある程度把握できるようになっていました。まずはこれから見ていきます。


「止まり木亭の姉弟」は、主人公と幼なじみのセロが目的の町に到着し、宿にやってきたという状況です。出てきた弟店員は冒険者にいい印象がないらしく、素っ気ない対応でしたが、あとから出てきた姉店員のカトリナが謝ってくれ、無事に宿に泊まることができました。なお本編では立ち絵がなかったセロやカトリナですが、新たに立ち絵がついていまして、主人公同様にクオリティ高いCGになってます。


続いて「チャラついた坊ちゃん」を見ていきます。主人公たちが調査許可をもらいに町長の屋敷にやってきますが、町長は不在でした。仕方なく面会の予約を取って帰ろうとしますと、チャラ男がやってきまして、このチャラ男が本作のメインキャラです。無視して立ち去ろうとする主人公ですが、チャラ男はしつこく食い下がり、自分が許可を出すこともできるとアピールします。主人公としても背に腹は代えられず、屋敷の中へと入って話を聞き、セロとの関係などあれこれ聞かれた主人公は最後はキレた模様です。


「虫」では、主人公がセロと共に遺跡探索を開始します。セロが咳き込むのを見た主人公は不安がよぎります。

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女主人公エロRPG「魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN-」製品版感想1(亜熱帯地方)

【10%OFF】魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN-
魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN- [BLACK PANDA]
12/28発売の新作で、異世界へとやってきた主人公が世界を救うべく旅をしていくという話です(RPGツクールMV製)。自由度高い作りで、難易度もほどよく高くて面白そうでしたので購入してみました。

DLSite販売ページ 3,520円、320ポイント還元

・DLSite価格推移(2021冬以降)
2021/12/28~2022/01/24 3,168円(10%OFF)
2022/01/25~ 3,520円(通常価格)

体験版感想はこちら
女主人公エロRPG「魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN-」ツクールMV版体験版感想
「魔導書グリモア」によって導かれた国王レオンを助けるために、神官コノハは潔く本の中へ突入する! 本の中は異世界グリモアランドによって成り立っていた。この世界に降り立つ少女は皆、魔法少女に転生するという。コノハもその一人となり、降り立つのだがー

物語の進め方について

(特に悪事を働かず善人プレイで進める場合)地域的な攻略順としては、中央→森林→亜熱帯(左上のパエリス)→砂漠→雪原→魔炎、と進めると順当に強くなっていけました。オープンワールドゲーなのでどこからやっていってもプレイヤーの自由なのですが、現実的には東の森林から手を着けていくのが無難です。森林・亜熱帯・砂漠・雪原のメインクエストを終える(各地域の宝玉を手に入れる)と、イベントが起こり、ラストダンジョンである魔炎(万魔の門)に向かうことになります(なおストーリーをやらずに万魔の門を進んでいくことも可能でした 詳しくは記事3で紹介)。

本作の経験値は主にクエストや各ポータル初獲得で得られ、敵を倒して得られる経験は少なめでした。無理して遠出して格上の敵を倒してみても大した経験値は得られず、どの程度強くなったかの腕試しとしては一定の意味があるものの、レベル上げとしては効率が悪いです。

経験値は人数で分割ではなく全員にそのまま入るので、まずはロリモンを増やして4人パーティを目指すのがいいかと思います(体験版の時はいきなりポータルを取りまくってしまいましたが、育成を考えるとこれはあまり良くない進め方でした)。ただレベルが足りていないと仲間にするのに必要な戦闘に勝てないので、いつ挑むかは難しいところです。控えメンバーには経験値がいかないことが多いため、4体揃ったらあとは無理して加えなくてOKです。


ロリモンは10種類以上いましたが、現実的には中盤以降にならないと仲間にできないロリモンが多いです。比較的序盤で仲間にできるロリモンは、 トロンコ洞穴B1F・東端にいるスライム(クエストで潜水スキルLV2を取得可能)、妖精村の地下にいるインプ(同じく炎スキルLV2)、ダルクの隠れ道B1Fにいるゴブリン(同じく馬鹿力スキルLV2)などでした。


ロリモンのフィールドスキル(潜水など)は、ロリモンのクエストをこなしていくと上がります(誰が何を持っているかはSKILL→スキル使用→フィールドスキル、で確認できます)。クエストはギルドハウスの自室でうろうろしているロリモンに話しかけると受けられるものの、受けるには一定のレベルが必要でした。一段階目はLV18~20あたり、二段階目はLV40あたりです。なおスキルを上げるには目的の物を見つけるだけではダメなこともあり(達成時に勝手に上がる場合もあり)、その場合はギルドハウスに戻ってクエスト欄から該当のクエストを選ぶ必要がありました。


各ロリモンの上げられるスキルがどれかは、各街にいるロリモンに話しかけていくとヒントが得られました。サハギンは一見深く潜れそうですが、上げられるのは”泳ぎレベル”のみで、頑張ってレベルを上げてロリモンクエストをやっても潜水レベルは1から上がらないので注意です(潜水を上げたい場合はスライムを育てる)。

・その他の主なロリモンの居場所
サハギン → バルンツ遺跡北(亜熱帯)
ピクシー → グラック洞窟(亜熱帯)
マミー → グリティア墓(砂漠)
メデューサ → マリディス遺跡(砂漠)
ハーピー → 滝の裏道(北の果て、亜熱帯と雪原の境目あたり)
デュラハン → 紅き血族の遺跡(雪原)
テンコ → 渇望の迷宮(雪原の東の端の井戸から行ける 要潜水LV3で、最終盤にならないと行けない)



なお自分は気付かないまま終わりまでいってしまいましたが、魔法少女ギルド2F下の方にいるロアンナに話しかけると、好きなロリモンを1体選んで仲間にすることができました(ただ全部のロリモンが選べるわけではなく、テンコやジョロウグモなどはリストにありません)。デュラハンやケットシーは、普通に進めた場合は物語中盤以降にならないと仲間にできないロリモンで、選択に悩むところです。


ほかにこのロアンナは、地域ごとの目安レベルも教えてくれました(亜熱帯の湖周辺や砂漠が20~30、雪原が30~40、ラストダンジョンは40~50)。

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女主人公エロRPG「魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN-」ツクールMV版体験版感想

【10%OFF】魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN-
魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN- [BLACK PANDA]
2019年09月20日の予告作品で、異世界へと召喚された少女コノハが旅をしていくというオープンワールド系作品です。当初はRPGツクールVXAceで作られていました作品ですが(VXAce版体験版感想はこちら)、MVで改めて制作され、先日MV版の体験版が公開になりました。行ける範囲やグラフィックはVXAce版とそれほど変わりなかったですが、戦闘システムやクエスト・ゲーム進行が大きく変わっていました。本編は2021年12月28日発売予定です。

追記:2021/12/28に発売になりました。
DLSite販売ページ 3,520円、320ポイント還元

製品版感想はこちら
製品版感想1(亜熱帯地方)
製品版感想2(砂漠・雪原)
製品版感想3(万魔の門)
「魔導書グリモア」によって導かれた国王レオンを助けるために、神官コノハは潔く本の中へ突入する!本の中は異世界グリモアランドによって成り立っていた。この世界に降り立つ少女は皆、魔法少女に転生するという。コノハもその一人となり、降り立つのだがー

召喚されて異世界へ降り立つ


少女コノハ(この少女が本作の主人公です)が謎の剣から”世界の終焉を止めてほしい”と頼まれ転生することになるところから話は始まり(なお以前の体験版にあった冒頭の選択肢はなしでした)、



転生された先は魔物の襲撃を受けてひどい状況でした。少女達は神に助けを求めますがデーモンに及ばず、エイミという少女が犯されたっぷりと中出しされてしまいます。


ここでコノハが現れ、さっそくデーモンと戦闘になります。戦闘システムは、ゲージが貯まった順に行動ができるというアクティブタイムバトル方式です。何もせず見ていても勝手に攻撃してくれますが、これは通常攻撃であり、威力は低いです(与えられるダメージは、スキルを使ったときの1/5~1/10程度)。画面左下に表示されるゲージがたまるとスキルが使えまして、これを素早く使って攻撃するのがメインになりました(コンボ数云々はここでは気にしなくてOK)。あとは画面右上のゲージを動かすと戦闘速度を変えられます(左に動かすと速くなる)。


勝利後、場面変わってギルド内の医務室で、ギルド長のパンダが現れます。以前の体験版はここで結構長い話があったように記憶していますが、今回の体験版では簡単な挨拶のみで去っていきました。


部屋の出口は右です(下の扉は開かない)。階段を上がり、カウンターにいるギルド長に話しかけると、ここで各種説明が一通り聞けました(ここはグリモアランドで、ロリモンが味方でデーモンが敵、魔法少女ギルドに入ることでギルドクエストを受けることができる、など)。まずは領主カンディラに会いに行くことになり、以前の体験版とは違った展開です。

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女主人公エロRPG「テイクエ」(アマツチヤ)体験版感想

テイクエ
テイクエ [アマツチヤ]
3/11の予告新作で、探偵事務所を営む少女がいろいろな依頼を解決しつつ、行方不明の母を探していくという話です(RPGツクールMV製)。体験版は地下水路探索から始まり、ネコや少年の捜索依頼をこなすあたりまでをプレイできました。本編は2021年05月下旬発売予定発売日未定です。
アマツチヤのRPG第四弾です。前作までとストーリー的な繋がりはありません。
敵の攻撃で服が破かれます。最後には裸にされ、レイプされてしまいます。

地下水路を探索


謎の女が魔法を使って追っ手を華麗に撒くところから話は始まり、



ミアという少女とともに探偵事務所を営んでいる黒髪少女が本作の主人公です(デフォルト名はレイカ)。行方不明になっている母を見つけ出すのがこの少女の大目的でした。動けるようになったら、建物を出てすぐそばにあるマンホールに入ります(他はまだ行けず)。


戦闘はシンボルエンカウントで、敵の数はそこそこ多めでした。避けて進むこともできましたが、この先ボス戦があるので、それなりに戦っておく必要があります。なお敵シンボルに背後からぶつかると有利な状況で戦闘が始まりまして、これがザコと戦っていく上で重要でした。


クモがやってくる毒が痛かったですが、しばらく歩いていると消えました。なお回復は入り口にある回復ポイントでできます(ただし回復するのはHPのみ)。

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女主人公エロRPG「GranEndeIII」(樋渡本舗)製品版感想

GranEndeIII
GranEndeIII [樋渡本舗]
2/11発売の新作で、僻地へと派遣された新人女騎士2人組が任務をこなすうち、騎士団の抱えるトラブルに巻き込まれていくという話です。丁寧に作られていて話も面白そうでしたので購入してみました。

DLSite販売ページ 1,540円、140ポイント還元

体験版感想はこちら
女主人公エロRPG「GranEndeIII」(樋渡本舗)体験版感想
同じ新人騎士であるシスカと共に、王都勤務に返り咲くために
この地でバリバリ仕事に勤しむアンジェ達。
だけどこの街の騎士団はどうにもおかしい…。
疑念が確信に変わる時、新米騎士であるアンジェとシスカは
想像もしていなかった陰謀に巻き込まれていく事になる――。

サブクエストをこなして評価値上げ

セーブデータは体験版のセーブデータを引き継いでプレイしまして、自分がやった限りでは問題は起こらなかったです。話的には、新人騎士のアンジェとシスカが辺境の地へと赴任され、任務をいくつかこなして少しずつこの地に慣れ、住民にもこの騎士は他のダメ騎士とは違うと評価されるようになってきたというところです。


メインストーリーを先に進めるには、メイン依頼を終えるだけではダメで、評価値を30以上にする必要がありました(他に教会のシスターと話す必要あり)。


評価値を上げるべく、体験版でやりそびれていたサブクエストをやっていきます。兵舎前に立っている金髪女は、珍しい鉱石を鉱山で取ってきて欲しいとのことです(この女の依頼を終えておくとゲーム終盤でいい装備を売ってくれるので、やっておくとお得なサブクエストです)。鉱石のある場所は坑道エリア4です。


目的の鉱石は、エリア4を少し右に行ったところであっさりと発見できました(イベント戦闘はなし)。帰還の羽で戻り、金髪女に渡して依頼クリアです。


評価値はエリア報酬(ザコ敵をノルマ数倒すともらえる)でも上がることがありました。ゲーム後半のボスは強敵揃いでしたので、エリア報酬狙いでしっかり倒していくと、金を貯めつつ自然な形でレベルが上がっていって一石二鳥です。

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