テイクエ [アマツチヤ]
3/11の予告新作で、探偵事務所を営む少女がいろいろな依頼を解決しつつ、行方不明の母を探していくという話です(RPGツクールMV製)。体験版は地下水路探索から始まり、ネコや少年の捜索依頼をこなすあたりまでをプレイできました。本編は
アマツチヤのRPG第四弾です。前作までとストーリー的な繋がりはありません。
敵の攻撃で服が破かれます。最後には裸にされ、レイプされてしまいます。
地下水路を探索
謎の女が魔法を使って追っ手を華麗に撒くところから話は始まり、
ミアという少女とともに探偵事務所を営んでいる黒髪少女が本作の主人公です(デフォルト名はレイカ)。行方不明になっている母を見つけ出すのがこの少女の大目的でした。動けるようになったら、建物を出てすぐそばにあるマンホールに入ります(他はまだ行けず)。
戦闘はシンボルエンカウントで、敵の数はそこそこ多めでした。避けて進むこともできましたが、この先ボス戦があるので、それなりに戦っておく必要があります。なお敵シンボルに背後からぶつかると有利な状況で戦闘が始まりまして、これがザコと戦っていく上で重要でした。
クモがやってくる毒が痛かったですが、しばらく歩いていると消えました。なお回復は入り口にある回復ポイントでできます(ただし回復するのはHPのみ)。
メニューについては、デザインに凝っているのはよかったのですが、↑のように、立ち絵と被っていて少々見づらいことがありました(アイテムやスキル使用時)。なおセーブはメニューの”探偵手帳”からできます。
レイプ魔と対決
2フロア目の左下から先に進むと扉の前に男がおり、話しかけるとレイプ魔でした。ただでは捕まらず、ボス戦になります。今回は疲弊した状態でのボス戦になり、少々きつい戦いになりました。最初にファイアを使ったあと、傷薬をどんどん使いつつ削っていってなんとか勝利できました。(あとで気づきましたが、ファイアをいきなり撃たずに、チャージ→ファイアとやれば、ファイアのSP消費量を大きく節約できるため何発も撃てて楽に倒せます[素で撃つと96も消費するのに対し、チャージしてから撃てば19の消費で済む])
一方エロ攻撃を食らいたい場合は、敵にハートマークが出たときを狙ってチャージをやると効率よく服が破けていきます。
勝利後、ナイフを捨てたレイプ魔に油断して近寄ったところにスタンガンを食らって魔法が使えなくなり、レイプ魔に捕まってしまいます。乳を揉まれたりするエロシーンはミア視点での選択で、助けるを選ぶとそこでエロシーンは終わり、一方チャンスをうかがうと続行で、レイプ魔にキスされる様子が見られました。
戦闘に敗北した場合、主人公たちは必死に逃げて地下水路から脱出し、いわゆる敗北エロはなしでした。話を先に進めるには、レイプ魔に勝利する必要があります。
警察に引き渡されたあともレイプ魔はまだ諦めていない模様ですが、このあと地下牢へ行くことはできず。続いて先ほどの戦いを見ていたというルナという女が話しかけてきまして、敵なのか味方なのか正体が気になるところでした。
一方相方のミアは、彼氏でもいれば変われるかもというレイカに対して自分からキスしてきまして、女同士ですが主人公に気があるようです。以降メニューのスキル→コミュニケーション→キスをする、でキスができました(すると一時的に能力アップ)。
主人公はお屋敷住まい
探偵事務所を出ると話が進み、レイカはお屋敷住まいでした。父は既に死去、母も行方不明ということで、レイカの他に屋敷にいるのはメイドのエマ1人と犬のマーロウだけです。
レイプ魔に盛られた媚薬の効果が体に残っていて、オナニーしたようです(ただ一言で終わってしまい、細かなオナニー描写はなしでした)。
主人公は学園に通っていまして、援交話で盛り上がるクラスメイトたちをよそにそそくさと探偵事務所へ向かいます。終業式が終わったところということで、体験版では以降学園は出てこず。
森で猫探し
敵を避けながら進んでいき(体験版はこの先ボス戦はもうありませんので逃げてOK)、!の出ている白い動物が目的の猫です。戦闘はなく、難なく保護に成功です。
警察署は街の左上の方にありました。位置がわかってしまえばどうということはないのですが、街はかなり広くて施設数が多く、各建物もやたらと大きいので見つけ出すのに苦労しました。
カウンターにいる!マークのキャラに話しかけると猫を引き渡せまして、これで依頼完了です。
少年を追って洞窟へ
事務所にいるミア(ピンク髪少女)に話しかけると次の依頼を受けられます。
依頼”少年の秘密基地”は、洞窟(鉱山)に入っていった少年を尾行します。最初は敵は出現せず、上へと進んでいくと、すんなりと少年を発見です。少年を逃がしたあとが本番で、スライムなどの敵が現れた洞窟内を入り口へと向かいます。
特にボス戦などはなく、すんなりと洞窟を出られまして、依頼完了です。なお次の依頼”幽霊病院”は体験版ではプレイできず。
ガンショップの素材集めに苦労
街の上の方にあるガンショップ(警察署右の路地を上に進んだところ)では素材集めを頼まれました。必要な素材は、A用素材が3・粗悪素材が5・鉱石系素材Aが3です。
粗悪素材は森のザコを倒しているうちにいつの間にか集まりましたが、A用素材と鉱石系素材は森ではなかなか手に入らず。A用素材は森よりも、一つ前の地下水路の方が手に入る確率が高いように感じました(ドブネズミ・ハリネズミがドロップするのを確認)。
鉱石系素材Aは、今回やった限りでは敵からは手に入らず。炭鉱の光っている箇所を調べるとたまに手に入りました(なお炭鉱に再度行きたい場合、探偵事務所に話しかけて”少年の秘密基地”を選べば行けます)。なお苦労して集めてもできるようになるのはアタッチメントの作成なので(メインストーリーの進行とは無関係な模様)、面倒な場合はスルーしても支障なしです。
装備変更はメニューからはできないようで、屋敷2Fの自室クローゼットなどで着替える必要がありました。なお銃を変えても戦闘中の攻撃モーションは蹴りから変化せず。
飼い犬は仲間にできる
屋敷の庭にいる犬は、街右寄りのデパートで”犬用の首輪”を買ってくると仲間にできます。ただし一度に連れていける仲間は1体までで、ミアと犬の両方を連れていくことはできず。
他に街にはハートマークの出ているエロオヤジがいましたが、昼間は主人公が素っ気なく断ってしまってエロ展開には至らず。
母の救助を依頼
街の右下から路地裏へ進み、救助屋の建物に入るとイベントが発生しました。母の救助を頼むことを思い立ち、料金は前金1000+後金20000です。1000払って頼んでみましたが、そんなにすぐに見つかるわけもなく、体験版では手がかりは得られずじまいでした。
コンビニで疑いをかけられ…
探偵事務所のソファーを調べ、時間を夜に進めると街に変化が生じました。
夜に街右上のコンビニに行ってカウンターに話しかけるとイベントが発生し、万引の容疑を掛けられます。
ボディチェックされ、下着姿にさせられピンチでしたが、他の客が来てなんとか難を逃れました。ただし今後の呼び出しには応じないといけない状況です。
街をうろついているハートマーク男も、昼間と違って選択肢が出ました。ただまだ援交には至らず、淫乱値が足りていないようです。
エロステータスは、メニューの”パーティ”→”Hステータス”と進むと見ることができます。
怪盗ヒスイの予告状
住人達から話を聞いたりしたあと事務所に戻ると相方に!マークが出ていて、話が進みました。怪盗ヒスイから予告状が届いたとのことで、地下鉄に乗って隣町へ行こう、というところで体験版は終了です(引き続きプレイ可能なものの、体験版では地下鉄には乗れないためこれ以上話を進められず)。
モンスターのエロイベント
ザコ敵のエロイベントは、森にいる野犬(ハートマークが出ている敵)の戦闘中エロのほか、
負けるとダイスロールが入り、うまいこと1桁の時に方向キーを押せると、散々犯されてレイプ目になった2人の様子を見られました(事後のみで、行為自体は描かれず)。
鉱山跡の巨大スライム(スライムゼリー)もエロ攻撃がありました。チャージを使うなどして倒さずにグダグダしていると本番に移行します。
感想まとめ
ゲーム進行は、探偵事務所で与えられる依頼をこなしていけばよくわかりやすい作りでした。街のマップはやや広めで目的地にたどり着くのに苦労することがありましたが、この点は既に作者様も認識されていて、今後の改善に期待です。
ザコとの戦闘については、慣れないうちは時々やられてしまいましたが、背後を突けばいいことに気づいたあとはファイアで楽に戦っていけました(背後を突くとチャージ状態で戦闘が始まるため、低SPでファイアを撃てる)。ボス戦も、チャージを使えば低SPでファイアを撃てるということがわかっていれば苦労することはなかったです(レベルより戦い方が重要)。
エロイベントは魔物に襲われる戦闘中エロと、街の男住人に弱み握られたりなどが見られました。前者は王道な異種姦エロになっており、一方後者は主人公の生真面目な性格と男の卑怯さがうまくマッチしていました。
テイクエ [アマツチヤ]
過去作品
サキクエ
アマツチヤのRPG第三弾です。今回もゲームオーバーはありません。
魔法戦士となった少女(名前変更可)が頑張ります。
敵の攻撃で服が破かれます。最後には裸にされ、レイプされてしまいます。
ハルヲウルヤカタ
ゲームオーバーはありません。ストーリーもありません。
女の子にひたすら売春をさせるゲームです。
アニクエ
主人公は、一人前の剣士を目指す女の子。いろいろと
Hな目にあうかどうかはアナタしだい。