
ルインズシーカー [ぬぷ竜の里]
8/1発売の新作で、女主人公がダンジョン探索していくアクションRPGです。前回記事では、3章のお婆さんメアリーの話が終わったところまで進みました。
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ここまでの経過はこちら
体験版感想
製品版感想1(メインクエスト1~3章)
500年以上、誰も踏破できていないダンジョン『ヘブンズラダー』に訪れた冒険者クエム。
ダンジョンに入った直後、クエムは不意を突かれ、影に似た魔物に『呪い』をかけられてしまう……。
「この場所の――奥――待つ――来なさい――いと高き場所――待っている――」という言葉を残して消える影の魔物。
呪いの効果は「付近の魔物と自分自身を発情させる」という、たちの悪いものだった。
呪いを解くため、自身の夢を叶えるため、情報屋の少女バイスとタッグを組み、冒険者の少女は、未踏ダンジョンに足を踏み入れていく。
その先に待つ己の運命も知らないまま――
第四章 聖女シエラザート
ラザリとクエムの回想会話から始まり、クエムというのは本作の主人公です。スセソルに行くのは止めておこうと諭され、一族には何か秘密があるようで、このあたりは本作の根幹に関わる重要部分でした(詳しいところは追々明らかになっていきます)。
起きた後、1Fに降りるといきなり呪いが発動してしまい、近くにいた青年を興奮させてしまいます。今まで町でこういったことが起きたことはないとのことで、呪いの力が強まっていることが自然な形で表現されてました。
落ち着くまでここにいようと教会に入ると、聖女様についての説法が始まりました。この章はこの聖女シエラザート様がメインになります。
主人公は特に信仰心はなく適当に聞き流している感じですが、この文字部分が本章の重要部分でした。
聖典を強引に渡されたあとは、バイスの情報屋(教会の右下)に顔を出し、ダンジョン右下にある”ドワーフの廃坑”へと向かいます。