エロアクションゲーム「Guilty Hell 白の女神と亡者の都」(KAIRI SOFT)体験版感想

Guilty Hell 白の女神と亡者の都
Guilty Hell 白の女神と亡者の都 [KAIRI SOFT]
3/23の予告新作で、女主人公が敵を倒したりしつつ探索を進めていくエロアクションRPG(成長要素あり)です。体験版では城下町ハイデルなどをプレイできました。本編は、DLSiteでは2019年05月上旬発売予定です。

追記:4/30に発売になりました。
DLSite販売ページ 3,456円、320ポイント還元
FANZA販売ページ 2,764円(20%OFF価格)
☆成人向けアクションゲームの常識を覆す、Hアニメの量と質!
・60以上に及ぶ敵の数!
・300種類以上のエロシーン!
・専用に収録した高品質の音声! 厳選しつつも主人公の音声だけで250種類以上・2時間超え!
・納得がいくまで作り直し、厳選したHアニメーション!

魔女一味に襲われ、妖精たちが窮地に


まずはオープニングイベントで、メッセージ送りはZキーです。エンターキーを押すとシーンまるごとスキップされてしまうので、話を読みたい場合はうっかり押さないようにご注意ください。妖精たちがウィッチ(魔女)たちに襲撃されているという状況から始まり、


困った妖精たちは女神アイリを召喚し、この女神が本作の主人公でした。関係をまとめると、妖精が味方で、ウィッチ一味が敵、”VIVI”が敵の親玉です。

攻撃技は3種類


体験版は、話が少し先に進んだところの”城下町ハイデル”からのスタートになってます。その分レベル6、所持金2000でのスタートでした。攻略サイトによりますと、本来なら離れの家・静寂の森・奴隷墓地・地下水路を抜けたあと、この城下町ハイデルに到着する模様です。


操作はZキー・Xキー・シフトキーで攻撃、Cキーでジャンプでした。ジャンプはかなり上まで飛び上がれます(多段ジャンプ可能)。


Zキー攻撃は、リーチが長くて便利な攻撃技でした。敵を倒したい場合はこれを基本にするのがよさそうです。


Xキー攻撃は、攻撃したあと敵をこちらにぐぐっと引き寄せます。本作は敵と近接すると即捕獲されてしまうことが多く(敵によって多少の差はあり)、使うとピンチになってしまうことが多かったです。倒したい時に使う技というよりは、捕まっての捕縛エロを見たい場合に使う技という印象でした。


シフトキー攻撃は、範囲攻撃したあと吹き飛ばしです。ダメージはそこまで大きくはないものの、吹き飛ばせるのは大きかったです。使うと画面左上の赤丸をひとつ消費します(赤丸は時間経過で復活)。

最初のうちはこれらの特徴が掴めずゲームオーバーになることが続きましたが、慣れてくるとLV17の敵も、多少時間をかければ倒せるようになりました(シフトキー攻撃で吹き飛ばし、Zキーで遠目から削っていけばほとんどダメージ食らわずに撃破可能)。

メニューを開いてキャラ強化


エンターキーでメニューが出まして、買い物はメニューのtradeでできます。手持ちの2000で、装備品を部位一通りぶん購入しました。なおメニューを閉じたい場合は再度エンターキーを押せばOKです。


回復は、体験版特典の自然回復が開始地点付近にありまして、これを利用するとだいぶ生存率が上がりました。


他にはMキーでマップが出まして、向かうべき目的地がわかりやすく赤印で示されてます。

敵ウィッチ4体と激戦に


右へと進んでいき、若干気づきにくかったですが、右寄りの↑地点から奥に道が続いてまして、”サーカス通り”へと進めました(赤矢印地点で↑キーを押すとワープできます)。なお右へと進んでも体験版は行き止まりで、そちらには特にイベントはなかったです。


ウィッチ4体と戦闘になり、この敵は倒す必要がありました。炎攻撃をフルに食らうとダウンしてしまうほか(ジャンプである程度は避けられるものの、4体いるので全部避けきるのは大変)、敵体力も相当あり、なかなかきつい戦いになりました。相手との間合いを取るためつい左へ逃げたくなるところですが、逃げすぎて画面が切り替わってしまうとまた戦闘頭からやり直し(削った敵HPがリセットされる)になるので注意です。何度かの捕縛エロの末、なんとか撃破できました(実質的にはこの敵が体験版のボスでした)。



なお敵に捕まると基本はドットエロですが、時々CG+テキストが入ります。この敵の場合はレズ系な絡みでした。


ウィッチを撃破後、ひたすら右に進むと(かなり距離あり なお方向キー二度押しでダッシュできます)、墓場→サーカステントの先で画面が切り替わり、農村のようなところ(ハイデル郊外 アブ農場)に出ます。

農村で住民と遭遇


小屋で話を聞いたあと(選択肢あり)、(なおここをスルーして進んだ場合、右の人物は現れず、戻ってくるハメになる)


さらに右に進むと別の人と遭遇しました。父が高熱で寝込んでいるので助けて欲しいと頼まれ、地下室へと降りると、


いたのは魔物のみでした(倒してしまってOK)。1体のみで動きも遅く、適度に距離取って攻撃すれば楽に勝てました。


倒して1Fに戻ると、先ほどの人物が慌てた様子です。要するに主人公を倒すべく騙したという状況です(父が病気云々は嘘)。


森へと案内されるもののまたも罠で、拘束されてピンチに、というところで体験版は終了です。


なお体験版では↑の敵と戦えるとのことです。ほとんどの敵とは既に戦えましたが、左下のサンタクロースは今のところ見つけられず(追記:本編ではサンタクロースは街の右手、はしごの先にいました)。

感想まとめ

いい操作感で、3種類あった攻撃技も派手でよくできており、マップ・ステータス画面もわかりやすかったです。話もシンプルで理解しやすく、誤字もとくに見当たらなかったです。丁寧に作られていてクオリティ高い内容になってました。

戦闘難易度は、慣れないうちはやや高めに感じましたが、しばらくやって間合いが掴めてくるとゲームオーバーになることは減っていきまして、終わってみるとそこまで高くはなかったです。なお難易度設定は見当たらず。

エロは捕縛時のドットエロの他、時々CGが入りまして、異種姦のほかにレズもあり、バラエティーに富んだ内容になってました。

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