男性受けエロゲ「サキュバシティ 痴女たちの誘惑に耐えながら、街に潜む淫魔を探し出せ!」(らむのお部屋)体験版感想

サキュバシティ 痴女たちの誘惑に耐えながら、街に潜む淫魔を探し出せ!
サキュバシティ 痴女たちの誘惑に耐えながら、街に潜む淫魔を探し出せ! [らむのお部屋]
2024/4/18の予告新作で、サキュバスが潜む街の探索を命じられた主人公が、色々な女性の誘惑と戦っていくという話です。体験版では童貞喪失から始まり、パイズリや手コキなど、女性上位なエロシーンを6つほど見られました。本編は2024年05月上旬発売予定です。
痴女だらけの歓楽街『サキュバシティ』に、淫魔が3体逃げ込んでしまった!
国の特務隊である主人公は街に潜む淫魔たちを捕える任を受けてしまうが、彼は女性経験が無い上、街は痴女だらけの誘惑だらけ……!
果たして、無事に淫魔を見つけ出すことが出来るのか……!?

サキュバス探しの任務を命じられる


女上官は主人公に対し、サキュバス捜索を命じてきます。女性経験のない主人公は、果たしてそんな任務が自分に務まるのか不安げです。


上官は一通り説明を終えると、女に慣れておかないと捜索なんてできないという体で、いきなり襲ってきました。元々主人公のことが大好きで、チャンスをうかがっていたらしく、強引に絞り取られてしまいます(主人公はここで童貞喪失)。


淫魔の見つけ方ですが、精神的に動揺すると隠している羽根が出てしまうとのことです。ここで尋問のチュートリアルが入り、美雲を選択し、尋問開始です。


いくつかコマンドがありますが、ここの場合、”会話”が効果的でした。まとめると、怪しい人物を街の中から見つけ、上官のところで尋問しようという話です(連行云々はプレイヤーはやる必要はなく、上官のところで怪しい人物を選択する形式)。

カジノを探索



チュートリアルはここまでで、あとは自由に行動できます。体験版ということで入り口が塞がれていて入れない建物が多かったですが、左上のカジノは入ることができました。



カジノには何人か人がおり、イベントがあるキャラには印が出ています。右上の桔梗と勝負してみたところ、大きく負けてしまいました。


別室に連れていかれてエロ展開になり、乱暴に手コキされます。主人公はまだまだ女慣れしておらず、ろくな抵抗もできず、されるがままです。



終わった後、種明かしがされ、無事解放されたかに見えましたが、部屋を出たところで今度は別の女に襲われました。この女は桔梗の護衛らしく、主人公のことを怪しんできて、顔面騎乗で窒息死しそうになります。


カジノでは他に、ブラックジャックもできました。入り口付近に救済用の宝箱があるので、これを使って金を得ます(ただし得られるのは一度きり)。


左はイカサマなしの純粋なブラックジャックで、引くか引かないかの選択をプレイヤーがしていき、勝てば金を増やせました。セーブしてからやると確実です。


ある程度金がある状態(いくらあればいいかは不明ですが、手持ちが0Gだと話が進みません)で、右の女(名前は逆バニー)に話しかけると、エロ展開になります。


パイズリされつつブラックジャックで勝負するものの、当然冷静なプレイができるはずもなく、無理矢理引かされてバーストでした。

バーで飲んでいると声をかけられる


他には、左の方にある建物(バー)にも入ることができました。



何かいい仕事はないかと主人公がマスターに尋ねていると、横で飲んでいたお姉さんが、うちで働かないかと持ちかけてきます。承諾するとホテルに連れていかれ、全裸騎乗位です。


事後、テーブルの上の緑の光を調べるとメッセージを読めまして、本編では更においしい仕事をくれるようです。

尋問してみる


体験版で行けるのはこれで全部のようなので、隊長のところに行き、逆バニーを尋問してみました。もし失敗しても、ペナルティは警戒度が少し上がる程度なので、気軽にやってしまってよさそうです。


ここも”会話”をひたすら繰り返すのが効果的でした。ゲージを0にして自白を取れたものの、白状したのは全然別の悪事で、この女はサキュバスではないようです。


なんとかしてごまかして逃げたい女の誘惑に負け、またもパイズリされてしまいます。


続いてバーのお姉さんを尋問してみましたが、こちらは完全な白らしく、なにをやっても全くゲージを減らせませんでした。

回想部屋について



回想部屋は町の下の方にある、白いクリスタルです。未見箇所でヒントが聞けるほか、全解放もありました。

感想まとめ

ゲーム進行的には、開始直後から矢継ぎ早にエロシーンがあり、贅沢な作りでした。話の方も、主人公の目的がサキュバスを見つけ出すことと明確でわかりやすかったです。

システム的には、戦闘やダンジョン探索はなく、街の中のみで話が進みました。会話イベントは選択肢はほぼなかったですが、その後の尋問は少しゲーム要素がありました(ランダム性はないので、一度答えを見つけてしまえばあとは簡単)。

エロシーンはいずれも女性上位でした。積極的な女達と、経験不足なせいで翻弄される主人公がうまく表現されていて、シチュもそれぞれ違ったほか、CGのクオリティも高く、見応えある内容になっていました。

サキュバシティ 痴女たちの誘惑に耐えながら、街に潜む淫魔を探し出せ!
サキュバシティ 痴女たちの誘惑に耐えながら、街に潜む淫魔を探し出せ! [らむのお部屋]