エロスロットゲーム「淫魔回胴録Succubus Slot」(おやすみ開発所)体験版感想

淫魔回胴録Succubus Slot
淫魔回胴録Succubus Slot [おやすみ開発所]
11/20発売の新作で、借金取りに追われた主人公が借金を返済するべくカジノでスロットをしていくという話です。体験版は1日目をプレイでき、終わりにコインが足りていない場合に手コキエロが見られました。

DLSite販売ページ 1,430円、130ポイント還元
パチスロ風のスロットを回してコインを稼ごう!
チャンスゾーン【狩猟モード】を成功させるとえちちなボーナスが始まるぞ!
スロッターおなじみのブラックアウト演出も必見。

背負った借金をカジノで返すことに


男が大男達に追われているところから話は始まり、この男が本作の主人公です。友人の借金が保証人である自分に回ってきて、10万円だったものが100万円にふくれあがってしまったという状況でした。必死に逃げていると半裸の女が話しかけてきて、自分はサキュバスだと名乗ってきます。主人公はコスプレか何かかと思いつつ、追っ手から逃れるためにひとまず女に従って店へと入ります。


入ってみるとゴージャスなカジノで、元手がないと言う主人公に、賭けるのは生命力だと言ってきました。たかが100万のために命は賭けられないと困惑する主人公でしたが、生命力を回復する景品もあるからと説得され、ひとまずやってみることにします。


特殊景品は10万円の価値があり、これを10個集めるのが本作の目標でした。


休むを選ぶと女がやってきて、部屋を使うには10日で1000コインかかり、足りない場合は生命力を頂くとのことです。

ボーナスモードに入ると大きく稼げる


翌日、さっそく遊技場に行ってみます。遊技機はスロットのみで、台は3つありました。まずは1番台からやっていきます。


操作については、右側で生命力をコインにかえたあと(レートは生命力1につきコイン50枚)、左側の黒い球をクリックすると動き出し、中央の3つのボタンで止めます。



最初のうちはなかなか揃わずじわじわとコインが減っていきましたが、続けていくと狩猟モードからボーナスモードに突入し(確実に行けるわけではなく失敗することもありました)、ボーナスモードに入るとどんどん揃い、コインが大きく増えていきました。なお自分はスロットには疎く、目押し云々はよくわからず。あとはこのあと2番台・3番台も軽く回してみましたが、これといった違いは体感できず。

交換について


ある程度増えたところでどんな景品があるのか見てみました。まずゲームの最終目的な特殊景品と交換するには3500枚必要です。ただ体験版で景品10個(=コイン35000枚)はおそらく時間的に無理なので気にしなくてよさそうです。

オートモード(コイン1000枚)は、得るとあとは見ているだけでいいのでぐっと楽になりました。目押しする気がない場合は、体験版で交換するとしたらこれがいいように感じました。食事券・入浴券・ガチャコインは体験版では意味がない模様です。


あとはトイレに立ってみると他の客の話が聞こえてきて(時間によっては何も起こらず)、台によって当たりやすさが大きく違うという話が聞けました。ただ設定の判別方法はわからず。

部屋に戻り、他を見てみたものの、大浴場やレストランは体験版では無理なのか、準備中で入れず(交換所で券と交換してみたものの変化なしでした)。

部屋代が足りていない場合…


そんな感じでスロットを回していき、22時になると営業終了です。自室で休むを選ぶとサキュバスが部屋代を回収に来ましたが、必要数(10日分で1000コイン)足りていたため何も起こらず、体験版はここで終了でした。


一方コインが足りていない場合は、わざと集めなかったのでしょうと言葉責めされつつの手コキなエロシーンが見られます。射精するものの許してもらえず更に続行で、こちらもここで終了でした。

感想まとめ

まずメインのスロット部分に関してはよくできており、グラフィックのクオリティは高く、動作もサクサク軽快でした。ノベル部分も読みやすく、主人公が置かれた状況もわかりやすかったです。

コイン稼ぎの難易度については、オートで放置すればどんどん増えていき、楽な印象でした。とりあえず部屋代の1日あたり100コインは余裕で稼げました。

エロ要素はコインが足りなかった場合の手コキが見られ、いい具合にサキュバス感が出てます女性上位エロでした。

淫魔回胴録Succubus Slot
淫魔回胴録Succubus Slot [おやすみ開発所]

過去作品

淫魔迷宮Succubus Dungeon
淫魔迷宮Succubus Dungeon
とある町の外れにある、入り口の小さなダンジョン
そこには、かつて名のある勇者を幾人も死に追いやった凶悪な淫魔5体が住み着いていた。
ダンジョンの中は、方向性の灯りが動き回り、
低級悪魔が拡声器を握り、冒険者を迎える謎に包まれた闘技場が用意されていた・・・