射精バトルゲーム「しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム」(ゲームコロン)体験版感想

しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム
しかえしゲエム射精させないと死ぬデスゲーム [ゲームコロン]
2021年12月24日の予告新作で、夜の学校に閉じ込められた主人公+女子3人が生き残りをかけて射精バトルゲームをやることになるという話です(Unity製)。体験版はデスゲームの説明のあと、女子との射精バトルに1回勝利する(時間内耐えきる)か、女子達が十字架を50集めてゲームオーバーになるかするまでをプレイできました。本編は2022年02月上旬2/4発売予定です。

追記:2/4に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,870円、170ポイント還元
FANZA販売ページ 1,496円(20%OFF価格)

・DLSite価格推移
2022/02/04~2022/03/03 1,683円(10%OFF)
2022/03/03~ 1,870円(通常価格)

コミュ障男子の主人公は、同じクラスの女子3人からのイジメに遭っていた。ある日、スマホに謎の復讐アプリ「しかえしゲエム」がインストールされている事に気づいた主人公は、興味本位でそのアプリに女子3人の名前を書き込んでしまう。意識が飛び、目覚めるとそこは誰もいない夜の校舎だった。

女子3人とともに夜の学校に召喚される


まずは男1人、女3人の名前入力画面が出ますが、勝手に入力されて変更はできないようでした。この”しかえしゲーム”なるアプリに、深く考えずに名前を入力してしまった男が本作の主人公です。


主人公が見知らぬ教室で気がつくと、女子達にさっそく罵られて、主人公はこの女子達に日頃陰湿ないじめを受けているという関係です(なぜいじめられるようになったかは追々回想で語られました)。なお過去作は女の子が3DCGで表現されていましたが、今作は2DCGでの表現です。ギャル・優等生・ツインテロリの3キャラともに可愛く表現されていました。

どうしてこうなったか主人公が考えを巡らせると、先ほどのアプリでいじめ女子たちの名前を深く考えずに入力したことを思い出します。一方アプリのことを知らない女子達は、なぜ自分たちが召喚されたのかさっぱりわからず。ひとまずこの学校から出ようということで話がまとまりました。


4人で学校内を探索していくものの、防火扉がどうやっても開かずに進めず、何者かによって閉じ込められたことを悟ります。

ルール説明・チュートリアルバトル


脱出できそうな所は見当たらず、諦めて最初の教室に戻ってきたところで不気味な放送が入りました。女子達は十字架を50集めれば勝利(男子は死ぬ)、男子は女子の攻めに耐え抜いて(射精バトルを1回耐え抜くごとに女子のライフが1減る 女子の初期値は4)女子を全員殺せば勝利、というデスゲームのルールが説明されます。


女子達が信用しないのを見た運営は、いきなり全員を心肺停止に追い込んできて(10秒ほどで元に戻り、殺されることはありませんでした)、皆も信じざるを得ません。


ここでチュートリアルバトルが入り、操作するのは終始男子側で(なおその後も女子側を操作できる場面は、バトル以外でもなかったです)、進行はターン式でした。バトルはこちらのターンから始まり、”うめく”で攻撃ができ、これを使って画面上部のストレスゲージを上げていくのがメイン行動になりました(これが満タンになっても即勝利にはならないですが、一気に時間を稼げます)。

我慢(一定回数攻撃を防ぐバリアを張れる)や威圧(画面右上に出ている敵の攻撃コマンドを1つ消せる)はどちらも強力ですが、1ターンにつき1つしか使えません。我慢を使わずに攻撃スキルでSPを使い切ることもできましたが、バリアなしで全部受けてしまうと射精メータが相当上がってしまい、それが何ターンも続くと、もう時間内耐えきるのは難しかったです。選べるスキルがなくなったらターン終了を選び、女子の攻撃があり、再びこちらのターンになり(ランダムに5スキルが再度使えるようになる)、これを繰りかえしていくというのが本作のバトル進行です。


最初は各スキルの使い分けがよくわからなかったため、我慢を選ばずにターンを終えてしまい、大ダメージを受けてかなりマズい状況に陥りました。結局負けてしまいましたが、男側としては仮に射精してしまってもそこまで痛手ではありません(射精したからといって即死ぬわけではない)。ただもちろん無為に射精し続ければそれだけ無駄に時間が経過していき、女子の十字架集めがどんどん進んでしまい、結局負けて死ぬことになります。(なお後ほどコツが掴めたところでこの戦いを再度やってみましたが、以降の通常戦と比べて敵の攻撃がかなり激しく、どううまく立ち回っても180秒耐えきるのは不可能に感じました いわゆる負けバトルだと思われます)

女子達が本気なのを見て、真剣になるほかない


回想が入り、女子三人に脅されボコられ、金を巻き上げられています。ツインテ女のマイク云々は、この先の射精バトルでこの女に勝利して終えると説明が聞けました。


女子側は探索して十字架を集めて男子を殺せば勝利なわけですが、主人公としては、自分をいじめている女子でもさすがにそこまではやらないだろうという考えを持っていました。が、女子の1人が十字架を集め始めたのを見て、自分を本気で殺そうとしていることに気付いた主人公はうろたえます。

残りの女子2人も当初は、いくらムカつく男子でも殺してしまうのはさすがに色々とマズいという常識的な考えでしたが、女子の1人が自分たちに恨みを持つ主人公がこの”しかえしゲーム”の首謀者なのでは?という疑念を示したのをきっかけに、だったら殺してしまっても構わないという考えに変わり、いよいよバトルの開始です。

勝利するには、動揺とおいうちが重要


ここから自由に行動できるようになり、↑がメイン画面です。体験版は1回勝利したところで強制的に終わりになるので、動く前にとりあえずセーブしておくと効率いいです(オープニングスキップ的なものはなしでした)。画面右上の”設定とセーブ”からセーブができます。射精バトルをしたい場合、画面右上の”校内の巡回へ”を選べば、誰と戦うかを選べます。

行動するにはAP(画面上部真ん中あたりに表示されてます)が必要で、射精バトルを挑むにはこれが2つ必要でした。相手のストレス上限値を減らす挑発や、配置されている十字架を消す行動も取れますが、そちらでAPを2以上使ってしまうと、そのターン(時間)はもう射精バトルは挑めません。生き残りたい場合、毎ターン3ポイントしっかり使い切るのが基本になりそうでした(十字架が4ある部屋で妨害行動+射精バトル、など)。


まずはさっそく射精バトルを仕掛けてみました。画面上部のストレスゲージを満タンにすると、相手が動揺して40秒も一気に稼げるほか、動揺が出ている状態で攻撃を入れると”おいうち”で5秒ずつ加算されます(いくつか入れると表示欄が画面上部まで埋まりますが、さらにそれ以上のおいうちも可能でした)。スキルを再度使えるようになる”奮起”(1バトルで1回しか使えない)は、このおいうちができるタイミングで使うのがよさそうです。


残り時間が少なくなってくると相手が焦り、この美音という女の場合は手コキをしかけてきて攻撃が激しくなりますが、なんとか耐え抜いて勝利できました。


回想が入り、美音が彼氏相手にフェラしているのを目撃し、主人公は我慢できずについついのぞき見してしまいます。行為が終わって出てきたところで、見ていたことをネタに美音に金を巻き上げられ、これがいじめられる発端になっていました。回想が終わったところで体験版は終了です。

夏奈は足コキを仕掛けてくる


ロードしてやり直し、次は優等生風な夏奈に挑んでみました。なお”挑発”してからバトルに入ると、敵のストレスゲージが少し減った状態で射精バトルが始まり、有利に戦えます。ただしいくらでも減らせるわけではなく、35が下限なようでした(なお”これ以上は削れない”的な表示はなかったので、今いくつかをプレイヤーが気にしておく必要がありました)。



このキャラは足コキをやってきて、動揺させおいうちを入れるとパンツをがっつりと見ることができました。


このキャラも勝利すると回想が入り、主人公はクラスの女子達(ヒロイン3人以外も含む)を視姦し、それを律儀にも記録に残していました(あれこれ勝手に評価し、悪口もあり)。女子の1人がそのノートを見つけ、クラスの女子達はドン引きしたり怒ったりし、これもいじめられる引き金になります。これに関してはさすがに主人公に落ち度があるように感じました。


ひよりに勝利した場合も回想が入り、ひよりはネットで配信をやっていまして、主人公は以前から熱心に視聴しています。結局平和に配信を視聴して回想は終わりまして、他の2回想と違い、これといって女側に恨まれたりすることはありませんでした。

何もせずに過ごすと、8時間ほどで死亡


続いて射精バトルを挑まず、適当に十字架を消しながら時間を進めてみました。女子達の目的は十字架を合計50集めることですが、毎ターンの移動は、”隣接した十字架の多い場所を選んで移動する”という説明になっていまして、ランダム移動ではありませんでした。なのでこちらが十字架を妨害して消す場合は、女子の移動対象になっている中でなるべく十字架が多い部屋でやりたいところです(回収できる十字架は1つではなく、部屋にある十字架をまとめて全部消せます)。

今回はとりあえずゲームオーバーを見たかったので、適当な教室で妨害して時間を進めていったところ、8時間目あたりまでいったところで女子の十字架集めが終わってしまいました。胸に強烈な痛みが走り、エロ展開はなくそのままゲームオーバー(タイトル画面に戻る)です(その後どこまで行けるか真剣に妨害に専念したところ、だいぶ時間が延び、12時間目まで行くことができました)。女子のライフ合計は12なので、どんなに最短で進めても12時間はかかる計算になり(1回勝利するごとにライフを1削れる)、本編で生き残るには、十字架を効率よく消していくことも重要になりそうでした。(なおルール説明を読むと、”女子のライフが3以下になると男子が女子の十字架を奪えるようになる”という説明がありました)

スキル取得・配置について


続いて射精バトルでわざと負けてみました。負けたい場合は、ターン終了を選び続ければよく、耐え抜くのと比べて断然楽です。なお勝った場合は回想が入って体験版は終わりでしたが、負けた場合はプレイをそのまま続行できました。



射精バトルに負ける(画面下のゲージが満タンに達して射精してしまう)と、RP(炎のマーク)が5得られまして、RPはスキル取得に使うことができます。

攻撃スキルについては、”うめく”(1SP使用して4ダメージ)より”煽る”(1SP使用して8ダメージ)のほうが効果的でした。なのでなるべく煽るに置き換えていきたいところです。ただし他の攻撃以外のスキルまで全部置き換えてしまうと、敵の攻撃を耐えきれずに負けてしまう確率が上がり、どうバランスよく組むかは悩み所でした。あとはSPは不足がちなので、ある程度は”観察”(0SP使用して3ダメージ)も残しておきたいです。使い所が今のところよくわからなかったのは0ダメージを9回与える(SP1使用)という”脈動”で、もしかしたらおいうちが9回入るのかと思って試してみましたが、入るのは1回のみでした。

各ターンに使えるようになるのは5スキルで、これはランダムに選ばれます。試しに”我慢”を1つ削って戦ってみたところ、運悪く選ばれずに使いたくても使うことができず、敵の攻撃をもろに食らってしまう、ということが発生しがちでした。どの組み合わせがベストかは明確な正解がなく難しいところですが、基本的にはデフォルト配置を踏襲して、これをアップグレードする方向で組んでいくのがよさそうに感じました。

感想まとめ

まずバトルシステムや勝利するためのルールについては、ほどよく戦略性があって面白かったです。簡単すぎず難しすぎず、よく考えられていていいシステム・ゲームバランスでした。勝利条件・敗北条件が明確なのもよかったです。なおデスゲームものではありますが、敗北時の死亡シーンは心臓が止まって苦しみ出すのみで、とりあえず体験版の範囲では刃物・流血などのグロ要素はなしでした。

本作のメインである射精バトルは、最初は勝つ(180秒間耐えきる)のが難しく感じましたが、戦いのコツを掴めばそこまで難しくはなかったです。ただ女子の十字架集めのペースが結構早く(十字架を消す妨害行動をやらずに進めた場合、女子を殺しきる前に十字架を50集めきってしまう可能性大 つまりただ射精せずに耐えているだけでは生き残れない)、本編で生き残るのは一筋縄ではいかなそうでした。

バトル中の罵りパターンは豊富で、罵りがそんなにキツくないのも、自分にとってはありがたかったです。挿入などの絡みについては今回の体験版ではない模様で、軽い罵倒や手コキ・足コキといった比較的ソフトな内容でした。

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