
Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~ [あいすシチュー]
1/3発売の新作で、エロ系の呪いを食らってしまったシスターが、それを解くべく奔走するという避けゲー系作品です。ストレスなく快適にプレイでき、キャラもほどよくコミカルで面白かったので購入してみました。 DLSite販売ページ 1,944円、180ポイント還元
FANZA販売ページ 1,944円、360ポイント還元
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女主人公エロRPG「Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~」(あいすシチュー)体験版感想
元聖女候補生の少女リルナは、淫魔のベルーネによる企てで
邪神復活の儀式に巻き込まれ、淫らな呪いにかかってしまった。
さらには儀式の影響によって未知の魔物が大量に出現し、
リルナの住居でもある大聖堂は孤立し窮地に陥ってしまう。
儀式を終わらせるには、大聖堂周辺に点在する遺跡や洞窟といった
観光スポットから4つの封印のオーブを探し出す必要があるらしいのだが……?
難易度選択~聖山
最初の難易度選択は、4つのうち一番簡単な”Easy”を選択しました。(なお1周クリアすると↑のように難易度選択時の説明が2行ぶん追加されます)
エンド条件を簡単に説明すると、ED1とED2は処女キープが大前提です。なのでゲーム通してミスがあまり許されず(多少ならぶつかってもOK)、ダンジョン構造や敵の動きなどがわかっていない1周目に狙うのは難しいものがありました。ED3は(Easyの場合)だいぶ余裕があり、ある程度適当に進めていっても大丈夫でした。ED3とED4のボーダーラインは淫堕値100です(100を越えるとED4にしか行けなくなるので注意 ラストバトルで結構上がってしまうので、実質ボーダーは70程度)。
一方でエロイベント(聖堂の人間キャラ相手)は、淫堕値の高さが必要とされることが多かったです。なのでエロを埋めたい場合は、ED4でいいと割り切り、序盤からガンガン淫堕値を上げていった方が効率いいように思いました。(なお回想部屋には全解放があります 一度クリアすると道を塞いでいる石像が消え、全解放キャラがいるゾーンに行けるようになります)
オープニングは体験版と同様でした(スキップ可能)。儀式が終わって動けるようになったあとは、洞窟に倒れている大司教に話しかけます。
橋でサキュバスと遭遇し、4つのオーブを集めれば元の体に戻れると知り、残り3つを集める冒険のスタートです。
聖堂へ戻って隊長に報告し、大司教が救出されます。以降この大司教が、次に行くべきところを指示してくれました。と、このあたりまでが体験版の範囲です。