「闇染Revenger -墜ちた魔王と堕ちる戦姫-」製品版感想


闇染Revenger -墜ちた魔王と堕ちる戦姫- [エスクード]

6月の新作エロゲで、魔王に身体を乗っ取られた主人公がヒロイン達を攻略していくというバトル系作品です。面白いバトルシステムで、ヒロインも中二病+ゴスロリな久喜沢心桜/黄昏時姫ラビリンスなどが魅力的でしたので購入してみました。

DMM販売ページ 9,504円

体験版感想はこちら
「闇染Revenger-墜ちた魔王と堕ちる戦姫-」(エスクード)体験版感想
主人公・城山和範は、ごく普通の学生。
だが、異世界で傍若無人の限りを尽くしたせいで女神に目をつけられ、
ボコボコにされて逃げてきた魔王クライブヘルツと魂を同化させられてしまう。

さらに、魔王を完全に消滅させようと、
女神の放った異世界ヒロインが和範とクライブに迫る。

「くそっ、どうなる俺の日常!?」
『安心しろ、異世界では奴らも弱体化している。
そこで俺の力で奴らを篭絡し、ハーレムを作ってあのクソ女神に目にもの見せてやる!』
「ハーレムはちょっと惹かれるけど、やっぱりどうなる俺の日常!」

あらすじ紹介



話・設定を振り返っておきますと、楽しく平和な学園生活(部活は文芸部)を送っていた主人公が、異世界から逃げてきた魔王に取り憑かれ(主人公と波長が合った)、同様にヒロイン達も女神達に憑依し(こちらは合意あり)と戦うことになるという展開です。


戦闘は半オートバトルで、様々な技を使って相手のENERGYを削っていき(放置せず、たまった技をどんどん切り替えていくと効率よく戦えます)、


浸食度を100%に持って行けると陵辱エロシーンです。女神姿と日常姿がリンクしている(翌日、処女を失ったショックを隠しきれないでいる)のが面白いところでした。

自由行動スタート 1段階目は情報集め

最初の難易度選択は、体験版をやった印象では結構歯ごたえあるバトルでしたので、イージー(敵からの攻撃が弱くなる)を選択しました。やった感想としてはそれなりに歯ごたえあり、簡単すぎるという事はなかったです。


体験版では最初の10日間で誰も浸食できていないとゲームオーバーでしたが、本編では違いまして、学園の?・!マークを一通り埋めれば(=各キャラの心の弱みを握る)OKです。

この段階では陵辱はノルマに含まれてませんが、次の段階で陵辱が必要になるので、陵辱も適宜進めていくといいです。浸食度は、1回のバトルで30%程度増やせました(1回のバトルで100%にもっていくのは、少なくとも初めのうちは不可能)。


条件を満たすと(10日になっていなくても)自室に魔王が現れてお褒めの言葉をくれまして、次の段階に進みます。

2段階目 ハートジェムを3つ染める

次のノルマは”15日以内にハートジェムを3つ染める”で、ここからがゲーム本番といったところです。このあたりのセーブデータをわかる形で残しておくと、後々役立ちました(本作にオープニングスキップ機能はありませんで、セーブデータが後半のもののみだと別キャラエンドを狙いたいときに手間がかかります)。


今回はまずは心桜/ラビリンス(中二病/ゴスロリ女)に集中して攻略を進めていきました。

スキルについては、敵スキルを一定回数発動させると(一部のスキルは)取得することができ、これを利用して手持ちスキルを増やしていくのが重要でした(例えばラビリンスの闇系スキルはアクイラなどの光系キャラに大ダメージを与えられます)。なのでゾーンコントロールがなくなってもすぐには撤退せず、ギリギリまで戦い続けるという作戦もありです(ただしやられてしまうと、深夜のトレーニングがほとんど進まなくなります)。

[攻撃系スキルまとめ]
アーネスト ?(このキャラだけ必要回数が妙に多く、まだ取得できておらず)
D・インディングネイション → アクイラから取得 サイレンスやラビリンスに大ダメージ
ホーミングレーザー → サイレンスから取得 アーネストやシトロンに大ダメージ
スマイルカッター → シトロンから取得 サイレンスやラビリンスに大ダメージ
ナイトメアキューブリック → ラビリンスから取得 アクイラやシトロンに大ダメージ


少しずつ浸食度を上げていき、数戦後、ラビリンスを100%にできました。H1回目はゴスロリ着衣での立ちバックで、絡み中もしっかり今までの勝ち気な雰囲気を維持してます。強気な台詞を言いつつ、初めての行為に焦る様子が可愛くてよかったです。なお一応無理矢理なものの、他キャラと違って魔王にベタ惚れなため、雰囲気は和姦寄りです。

ハートジェム3つを集め終わると(カウントには1段階目にやった分も含まれます)、(日数が残っていても)自動的に魔王の褒めイベントが発生し、次の段階に進みます。

3段階目 誰か1人を闇堕ちさせる


次は30日以内に誰か1人を落としきれとのことです。完堕ちまでの必要回数はキャラによって違い、3~4回でした(ラビリンスの場合は3回)。


引き続きラビリンス/心桜の攻略を進めていき、文芸部では魔王もののアニメの話で盛り上がったりします(バレてないよなと冷や汗をかく)。


心桜とクラスメイトとの会話などのイベントでは、よくいる一般人・その他大勢になってしまうことを恐れていることが明らかになり、部室で中二病的に振る舞っているのはこのあたりに理由があるようです。


これまで同様に戦闘進めていき、H2回目は拘束吊るし責めです。このシーンは魔王サイドが主導権握ってました。


学園イベントを進めていくと、心桜が主人公宅へ本を借りにやってきます。主人公が席を外している隙にPCを調査し、プレイしているエロゲの内容を調べますが、途中で主人公が戻ってきて見つかってしまい、いい緊張感が出てますイベントでした。帰り際には、貴重なラビリンスと心桜の会話も聞けます。


没個性になることを恐れていることが本人の口から語られ、これで最後の弱みを握れました。(このあたりの闇染直前のセーブデータを残しておくと後で役立ちます)

ラビリンス3回目は拘束正常位で、ここもしっかり着衣Hです。黒いゴスロリ衣装にぶっかけて白く染め上げ、これでこのキャラの闇染めが完了です。

事後、魔王から主人公に意識が戻してもらえて正体明かしです。会話後、露出度高めな姿に変わってのHですが、意識は主人公から魔王に戻っていて、相手も女神でした。


自宅に戻ると魔王から褒められ、次のフェーズに進みます。

4段階目 いよいよ女神と対峙


正体を知った後も、心桜は今までと同じように振る舞ってくれます。2人だけで秘密を共有ということで、いい雰囲気が出てました。


落としたキャラは、戦闘にサポートキャラとして連れていくことができ、戦闘を手伝ってくれます。ただそこまで劇的には変わらず(サポートキャラが撃つ前に敵ENERGYがなくなることが多い)、戦闘目的というよりは、後で出てきますサポートキャラのエロシーン目当てで連れていくという感じでした。


次のノルマは、”謎のゾーンを調査せよ”です。中央で黄色く光っているキャラが謎のゾーンです。


進んだ先には女神様がいますが、そのまま挑むとスキル初期状態(=非常に弱い状態)で戦うハメになってしまいます。まともに勝負したい場合は、いったんいいえを選び、右クリック→戦闘準備でスキルをセットします。なお負けてもゲームオーバーにはならず、そのままゲームが続きました。

堕としたキャラには他にもまだまだエロシーンがありましたので、慌てて女神に挑まず、期限までの日数を使ってシーン回収をできるだけやっていくといいです(女神に勝ってしまうと即エンディングなので注意)。

ヒロインのエロシーン回収、学園でのHもあり


学園での会話を進めていくと、昼間に↑のように心桜にハートマークが出現し、心桜の場合は女子トイレに連れ込まれてのHです。ここでようやく主人公×心桜のエロ展開で、CG的にも適度にムチムチしていていい黒ニーソでした。こんなところでヤって大丈夫なのかと常識的に困惑する主人公を、心桜が押し切る女性上位な展開です。


闇落ちしたヒロインとは、以降模擬戦ができ、勝つ(HPを0にする)とHすることができます(雰囲気はラブ系)。勝利2回目もあり(別CG)、ラビリンスが上のほどよく女性上位なシチュでした。


ラビリンスをサポートキャラにしてアーネストと戦い、(心の弱みを使わずに)浸食度100%にすると魔王も入っての3Pです。楽しげなラビリンスがいい雰囲気出てました(ふたなり要素あり)。


一方ラビリンスを闇堕ちさせる前にサイレンスを闇堕ちさせ、サポートキャラとして連れていくと会話イベント発生です。その後戦闘繰り返して浸食度100%にするとエロイベントが見られ、サイレンスが攻め・ラビリンスが受けのレズ系展開です(女神同士の会話で、心桜などは出てこず)。機械触手を挿入されて普段と違うプレイに困惑するラビリンスがいい反応で、子宮状態をモニターするなど自分勝手に楽しみ出すサイレンスもいいノリでした。

女神様に勝利すると即エンディング


ラビリンスのエロシーン回収がおおむね終わったところで女神シトロンに再挑戦してみました。この戦いでは他ヒロインの時のような言葉責めはなく、1度勝てば即エロシーンです。

長年の宿敵ということで陵辱感もひとしおで、ハメられつつも強がる女神様も可愛かったです。スタッフロール後、個別エンドがあり、今回はラビリンスエンドになりました。エンド後は、クリアデータをセーブできます。

引き継ぎ2周目は別展開に


セーブしたクリアデータをロードすると、女神との会話からスタートで、いきなり教室に場面が変わりました。その後の展開も1周目とは微妙に違ったものになります。


難易度は4段階に ハード・ノーウェイトと、難しい方が2つ追加されました。ひとまずエロシーンをどんどん埋めていきたいため、引き続きイージーを選択しました。
(7/30追記:技をどんどん覚えたい場合は、ノーウェイトでやるとスピーディで効率いいです)


育てたスキルや拡張したセットコストの状況はそのまま引き継がれます。一方ヒロインの攻略状況はリセットされていて、ハート0からのスタートです。


この展開では、先生の可愛いところがいろいろと描かれていきます。

女神フェイン


2周目はノルマは緩やかで、”60日以内に女神を堕とせ”のみでした(なので女神エンドに行くのは非常に楽)。早速女神フェインに戦いを挑むと、コミカルな過去話が繰り広げられます。ここで2人の関係・因縁が明らかになりました。


あとは他ヒロインと同様に戦闘・言葉責めを重ねていき、100%にすればエロシーンです。H1回目は立ちバックでのハメでした。

さらに戦闘重ねて浸食度を上げていき、2回目は騎乗位です。あっさり欲望に負けて腰を落としていき、このあたりはチョロイン感ありでした。そのまま姿が変わって闇堕ち完了です(女神フェインエンド)。

なお他キャラのエンドに引き継ぎプレイで行けるかが気になるところですが、女神を堕とすのがノルマになっているため、引き継ぎプレイで(女神以外の)個別エンドに行くのは難しそうです(少なくとも今のところは行けておらず)。なお2周目クリア時にセーブを残せますが、3周目はもう変化はなく、2周目と同じ展開でした。
(7/30追記:コメントで情報頂いたので改めてプレイしてみたところ、学園の先生の☆を選ばないようにして(?と!のみ選択)女神を堕とせば、2周目でも他ヒロインの個別エンドに行くことができました)

神罰代行者アクイラ

続いて個別エンドを埋めていきます。1周目20日目のセーブデータをロードし、1周目でそこそこ進展していたアクイラ(室坂奈津姫先輩)を狙っていきました。


アクイラH2回目は触手責め、アクイラ3回目はスライム責めと魔王ゾーンを利用しての異種姦が続きます。このキャラはハート4つめがあり、ハート3つで終わったラビリンスと比べると日数は少し厳しいです。


H4回目は異種姦ではなく魔王自身が攻めの正常位で、ここで衣装が変化し闇化していきます。変わっていく姿に困惑し抵抗する様子がうまく描かれてました。

主人公が正体を明かしたあとは、闇堕ち姿でラブラブH(背面座位)で、闇落ち感がうまく出てますエロシーンでした。続いて学園でのHシーンは教室で、ガラス窓に押さえつけて立ちバック(外には生徒がまだいる)とスリリングなシチュです。

模擬戦後のHは、闇堕ちコスチュームや表情がよくわかる構図で、雰囲気もラブラブ感がうまく出てました。(このキャラは他と違い、模擬戦Hは1回のみな模様)

あとは闇落ちしたアクイラをサポートキャラにしてシトロンと戦い(戦闘前に会話発生)、浸食度100%にする(弱みを握っているとうまくいかない場合あり)とエロ展開ありです。突然のレズ展開に困惑しまくるシトロンと、準備万端で楽しげなアクイラが対照的で面白い展開です。ビジュアル的にも、シトロンの白い魔法少女コスと、漆黒な闇堕ちアクイラの対比がよかったです。(なお絡みはふたなりではなく貝合わせ)

一通り見終わったら、あとはゾーンを調査し、女神に1回勝てばアクイラエンドです(スタッフロールは右クリックでカットできます)。このエンドは、ほのぼの傾向のありました他キャラエンドと少々雰囲気違い、容赦ない神罰者という要素が強調されてました。

女騎士アーネスト

基本的な進め方は他ヒロインと同様です。戦闘スキル的には、サイレンスから取得できる”D・ホーミングレーザー”が効果大でした。


休日に彩華を選択すると、主人公の部屋の掃除をしてくれます。主人公の手持ちエロゲに変化がないことに気付き、最近エロゲーを買っていないことがバレ、何か他にやり始めたことがあるのではと怪しまれました。他キャラが同じ状況になってもエロゲラインナップに気付いてくれるとは思えず、幼なじみならでは(主人公のことをよくわかっている)といういいシチュでした。


ハート2つめが終わるとオーク姦で、女騎士と好相性なシチュです。


休日の?イベントでは幼なじみ宅へ招かれ、主人公の最近の変化具合に気付いていました(最近急に積極的になったと指摘してくる)。


心桜(中二病な後輩)に避けられているのではと気にし、このキャラは他人の評価を必要以上に気にする傾向があるようです(皆に好かれたい)。

H3回目は触手責めで、このキャラはハート4つめありでした。H4回目は正常位で、なかなか屈しませんが、次第に闇化が進み、暗黒騎士姿に変わります。正体明かし後は、他キャラと違ってヒロインに問い詰められ説教され、たじたじになる主人公(和範)がコミカルで面白かったです。


学園でもいい雰囲気で、調理実習室では2人きりになりイチャラブHです。積極的に求めてくる様子が可愛かったです。


アーネストをサポートキャラにしてのエロシーンがあるのはアクイラです。馬乗りになって楽しげなアーネストがいい表情でした(ふたなり要素あり)。

コードネームサイレンス

このキャラはハート3つで、比較的楽に個別エンドを迎えられました。H1回目は股開かせて正常位で、想定外の事態に焦る様子が可愛く、ぴっちりしたレオタードもよかったです。!マークイベントで男性恐怖症なことが判明し、H2回目は機械姦です。


ハート2つを埋めると、休日の?マークで買い物デート(本屋でエロアクシデント)があり、これが心の弱みになりました。休日は週に1回しかないため、これを見落としてしまうと1週間ロスしてしまうので期限が近い場合は注意です。


H3回目で闇堕ち完了で、正体を明かしてのHはラブラブ感がありました。学園でのエロイベントは、部室でこっそりHで、恥ずかしげな様子がいい構図で描かれてました(CG一緒の2段階目あり)。

模擬戦に勝ってのHシーンは2段階あり、どちらも悪堕ちコスでの絡みです。2段階目は上にまたがらせての絡みで、太ももや貧乳がよく見える構図になってました。エンディングも意外な展開で、よく考えられてました。

魔法少女シトロン


このキャラはハート4つで、攻略には時間がかかりました。H1回目はステージ上でバックです。魔法少女としてのノリを維持しようとしますが、ハメられるうちに維持しきれなくなり、素の粗暴なセリフが出始めるあたりが面白かったです。


学園では、先輩がクラスメイトに勉強を教えてくれているところを目撃します。ただ教え方は上手くないようで、後から入った主人公が教えるとクラスメイトはすんなりと理解してくれました。同様に教えるイベントがもう1回あり、これで2段階目の弱みを握れました。

H2回目もステージ上で、拘束されて男子生徒達に囲まれているというエロ握手会シチュです。この状況でもいつものキャラを維持しますが、次第に耐えきれず涙目になっていきます。


学園では食堂で一緒に食事を取り、先輩の意外な一面が見れました(イベント2回目にCGあり)。

H3回目は魔王ゾーンを利用しての異種姦で、ゴーレムを生成して襲わせます。ゴーレムの巨根の挿入を阻止しようと、必死で抵抗する様子が見られました。


続いて他校との会議が紛糾し、先輩が困っているところに遭遇します(引退した自分がここで手助けしてしまうと後輩達の本人のためにならない)。イベント2回目(!マーク)で主人公がうまく助言し、いい方向に向かいます。2人の相性の良さ(細かく説明しなくても作戦が伝わる)が表現されてますシーンでした。

H4回目で魔法少女を維持できなくなり、ついに闇化です。魔法少女という設定を活かした可愛い黒ドレスで、金髪ともうまくマッチしていていい闇の魔法少女姿でした。絡みは騎乗位で女性上位気味ですが、終盤は魔王が責め立てます。

学園Hは先輩から誘ってきての教室Hです。いつもと雰囲気違って新鮮で、黄色の縞下着もいい雰囲気出てました。模擬戦Hでは、偉そうな態度のシトロンにハメていき、仲のいいカップル感がうまく出てます絡みでした。

あとは闇堕ちシトロンをサポートメンバーにした上でサイレンスと戦い100%にするとエロ展開があり、シトロンと協力しながらサイレンスを触手責めしていきます。サイレンス的には、テンション高いシトロンは苦手なようです。シーン後半は魔王がシトロンの方も並行して攻め立て、2人が触手に悶える様子がうまく描かれてました。

ハーレム展開

本作には個別エンドの他、ハーレムエンドもありました。まずは5人ともを闇堕ちさせていきますが、日数は1人頭10日しかない(60日以内に6人闇堕ちさせないていけない)ので、序盤からロスなく全力で攻めていく必要がありました(=前もって十分にスキルを育てておかないと間に合わない)。あとは女神を堕としてしまうとその時点で話が終わってしまう(ただの女神エンドになってしまう)ので、最後に残しておく必要があります。


女神以外のヒロイン5人を闇落ちさせ終わるとイベント発生で、あとは女神フェインを闇落ちさせれば、ハーレムエンド達成です。闇落ちコスチューム姿が並んで壮観で、ハーレム感がうまく出てました。

なお各ヒロインには他に”隠しH”があるようですが、条件よくわからず(アーネストのだけ偶然見れたものの再現できず)、ひとまずここでいったん終了にしました(回想の埋まり具合は約80%)

感想まとめ

やり応えばっちりな内容でたっぷり楽しめまして、満足度高い出来になってました。特によかったのは各ヒロインの闇堕ち姿で、どのキャラも闇感がうまく表現されていてよかったです。

Hシーンも着衣Hが多く、闇堕ち姿での絡みもしっかり複数シーンありました。なお闇堕ちではあるものの悪堕ちではなく、堕ちて魔王サイドについたあとも、悪事を働く(人間達をどうこうするなど)ことは特になかったです。

戦闘のゲームバランスについては、今回はイージーでやりましたが、ほどよい難しさに調節されてまして問題なくクリアできました。序盤はなかなかダメージ行かないこともありましたが、スキルの熟練度(使えば使うほどチャージ時間が短くなる)要素をうまく使ったり、敵から覚えたスキルを活用したり、弱点をうまく突くなどすると楽に倒せるようになっていきました。ただ基本的には同じ事の繰り返しになりますので、ゲーム後半(回想のパーセントで言うと50%を超えたあたり以降)は若干の作業感がありました(イージーでも全員完堕ちさせるまでそれなりに時間かかりました)。個人的にはもう1段階簡単な難度(敵が柔らかくなるベリーイージーなど)があってもよかったかなと感じました。

エロシーンは浸食度100%時の勝利エロがメインで、魔王のゾーンを活かした異種姦など、バラエティーに富んだいい内容になってました。サポートキャラのHシーンも、闇堕ちヒロインの楽しげな様子が見られ、いいレズ展開で面白かったです。なお全体としては魔王×女神が中心で、学園での主人公(和範)×(英雄ではない方の)ヒロインの絡みは少なめ(各キャラ1シーンずつ)でした。


闇染Revenger -墜ちた魔王と堕ちる戦姫- [エスクード]

2 thoughts on “「闇染Revenger -墜ちた魔王と堕ちる戦姫-」製品版感想

  1. serun

    正直イージーよりノーウェイトの方が連続で攻撃できるようになり、さらに強い攻撃を入手できるようになるので楽ですよ。
    2週目は学園で女神の選択を選ばなければ親愛度が上がらずに女神エンドにいかないので他のエンドに行けます。

  2. erorpg Post author

    貴重な情報どうもありがとうございます。記事に反映させていただきました。
    ノーウェイトは試していなかったので助かりました。