
邪淫のいけにえ3 ~新章:ねらわれた学園~ [CHAOS-R]
8/28発売の新作(フルプライスエロゲ)で、少女が怪異と戦っていくノベルエロゲです。体験版は儀式を行った少女達が触手に襲われるところから始まり、依頼を受けた鬼導師の京が転校してきて学園を見て回るあたりまでをプレイできました(エロシーンはモブ少女、稲穂、京が各1見られ、いずれも触手攻め)。
DLSite販売ページ 8,250円、225ポイント還元
怪奇現象が頻発する学園。
そこに退魔にやって来る鬼導師(鬼の力で魔を滅する対魔師)の少女・京。
しかし善戦むなしく魔女に敗れ暗黒の中に呑み込まれてしまう。
その少女を救うため、彼女の幼なじみである稲穂は勇気を振り絞って怪異に挑んで行くが……
興味本位で儀式を行った少女たちが…
少女3人がなにやら儀式を行っているところから話は始まり、冗談半分でやった”おきつねさま”の儀式がうまくいってしまいます。
次第に怖くなってきた少女達のもとに、化け物が姿を現し、3人のうち1人が化物に捕まってしまいました。触手陵辱なエロシーンが入ります。後で出てくる2シーンと比べると、ここのエロシーンはオーソドックスな触手陵辱でした。
依頼を受けた京が、状況報告を受ける
場面変わって、京という少女が転入してきます。生徒に欠席者が続出しているという報告を教師から受け、先ほどのような儀式が学園で流行したことが原因のようです。欠席している生徒のことを他生徒が忘れている、というのが決め手になり、怪異の専門家な京に依頼が来たという次第です。
稲穂と京は幼なじみ
場面変わって新たなキャラ(深草 稲穂・大原 園子)が登場し、こちらでも行方不明者・おきつね様のことが話題になります。が、行方不明になっているならもっと騒ぎになっているはずと一蹴されました。
会話後半には控えめな文学少女(神楽坂 伽耶)も登場し、図書室に入り浸りというのが気になるところです。
話が終わったところで再び京視点に戻り、稲穂と京は面識がありました。久しぶりの再会に嬉しそうな稲穂に対し、京の反応はどこかよそよそしいです。
引き続き教師に案内してもらい、不気味な雰囲気の旧校舎には図書室があるとのことです。
闇系の少女も登場
おきつね様のほか、好きな夢が見られるという”夢見石”も生徒(主に男子)の間で話題になっていました。旧校舎にいる女がくれるという噂を信じた男子が校舎裏にやってきて、怪しい雰囲気の少女から石をもらう、というところで体験版のストーリーは終了です。
女が触手を操っての陵辱
終わりに稲穂と京のエロシーンを各1見られました。エロシーン後タイトル画面に戻るので、セーブしてから選択すると効率いいです。
上は伽耶×稲穂で(伽耶は図書室に入り浸りな文学少女)、単なる触手陵辱ではなく、女が触手を操っているというのが特徴でした。攻め側の少女の楽しげな声がいい演技でした。
京のエロシーンは、アルテアなる女が攻めです。京は抵抗するものの、次第に気持ちよくさせられていき、最後はイかされてしまいます。
感想まとめ
内容的には、触手+レズという面白い組み合わせが珍しく、キャラデザもそれぞれの特徴がうまく出ていました。システム的にはオーソドックスなノベルゲーで、動作に問題はなしでした。
エロシーンは3つ見られ、いずれも触手による陵辱でした。攻め側の声演技が良かったほか、CG的にも触手の質感がクオリティ高かったです。






過去作品

邪淫のいけにえ ~触手姫アルテア~
王国存亡の危機を救うために、天候・気象を支配する邪悪な魔族の元に、いけにえとして差し出された姫アルテア。
だが、彼女は殺されることは無かった。
魔界の貴族であるという男アルデバランは、アルテアに亡き妻ベガの面影を見いだし、
彼女の身体に、妻の遺品である奇怪な額飾りを装着させた。

邪淫のいけにえ2 ~女勇者と修道女・果てしなき絶頂~
いつの頃からか世界を支配し恐怖と絶望を振りまくようになった触手姫、アルテア。
そんな彼女を倒し、世界を救うという神託を受けた少女がいた。
その名は勇者リゲル。
リゲルはバトルシスターのカペラと共に、アルテアが住まう城があるという、深い森に旅立った。
そこに、恥辱と淫虐の罠が待ち受けているとも知らずに……。