占領された街 [アルセンチオラタテマ]
8/26発売の新作で、魔物に占領された町での様子を一介のオークが眺めていくという作品です(RPGツクールMV製)。体験版では教会でのサキュバス×少年僧侶、獣人×褐色肌娘、触手×踊り子のエロシーンが見られました。
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魔王軍に制圧された小さな街…
そこではモンスターたちによる略奪が繰り広げられていた…。
どこにでもいる普通のオークになったあなたは、部隊長に命じられ
未だ抵抗している人間がいないか見て回り…
ときに魔物たちの凌辱を見物し、ときに凌辱に参加します。
無名オークが調査開始
開始すると即移動でき、ごく普通のオークが主人公です。村を見回って、反乱分子がいないか確認するよう上司から命じられました。赤い光は通過できます(踏むと説明が出まして、左右同内容す)。
街は他モンスターにより制圧済みでした。小さな街ですが、魔王軍が総出で襲撃していており、豪華なメンツです。いたる所で陵辱が繰り広げられていて、これを横から見学するのが本作のメイン要素でした(なお入り口に看板が立っている建物は、体験版では入れず)。
教会ではサキュバスによる逆レイプ
教会ではサキュバスたちによる陵辱(逆レイプ)が行われていました。赤い炎を調べると、行為を見学できます。
エロシーンはいずれも動きがあり、途中で変化もある贅沢な作りです。少年僧侶はなんとか抵抗するものの、攻められ続けるうちに信仰心が揺らいでいき、耐えきれずに屈服してしまいました。
続いて、大きな胸に挟んでのパイズリです。その後もまだまだシーンが続き、すっかりサキュバスの虜になった少年僧侶を太ももコキのあと、乳を吸わせます(少年は母親に捨てられ、母性に飢えていた)。
ラストは2体による攻めで、ここでようやく挿入です。これだけじっくり前戯があるのはなかなか珍しかったです(ただ説明を見ると、シーン数が4と多いのはこの少年のみのようでした)。
褐色肌姉妹が犯され
右上の家では、褐色肌女3人(三姉妹)が獣人にバックでハメられています。こちらも光に触れることで見学できます。
攻め3人・受け3人なので会話は賑やかです。ハメられるうち次第に耐えきれなくなり、屈服し出し、1人墜ちてしまうと残りも早く、最後は中出しを求めてしまいました。こちらも動きがあるものの、3体横並びな構図ということで、先ほどと比べると動きの変化量はやや少なめでした(シーンも1つのみ)。
踊り子姉妹が触手に犯され
左下の酒場は、少し気づきにくいですが客席の中に赤い光があります。
踊り子2人が触手に両穴を攻められている様子を、観客の皆が見学しているというシチュです。なおゆらゆらと背景が揺れる動きが若干酔いそうでしたが、後半になるとこの背景の動きはなくなりました。
一通り終わった後、興奮した他オークが自分も参加しようと姉妹に近づくものの触手に追い払われ、プレイ続行で、赤く変わった触手に攻められて気持ちよさげです。
回想部屋ではじっくり鑑賞可能
街中央の階段から降りると回想部屋で、各シーンのアニメを細かく鑑賞できました。体験版で見られるのは上記の3シーンで、並びを見ると、本編では他に9キャラいる模様です。
感想まとめ
まず印象に残ったのはエロシーンの動きの激しさで、パケ画などでアピールされているとおり大胆に大きく動いていました。ボリューム的にも、各シーンのテキストがじっくり長かったです。PC負荷も、よく動く割にはそこまで大きくはなかったです(タスクマネージャの数値でCPU15~20%、GPU5%程度)。
システム的には、他モンスターによる陵辱を見ることに特化しており、ゲーム性は薄めでした(町の中のみで進み、戦闘やダンジョン探索といった要素はなし)。街のサイズは小さめで、すぐにエロシーンを見つけられるのが楽でありがたかったです。各建物の前に案内キャラがいるのも親切でした。
エロシーンは、サキュバスによる少年僧侶逆レイプ、三姉妹が獣人に犯され、踊り子姉妹が触手に犯され、を見ることができました。どのシーンもハメられるまでの仮定がじっくり描写されており、特にサキュバスのシーンは信仰を捨てていく過程がじっくりと描写されていて見応えありました。なおオーク(操作キャラ)自身が攻めに参加することは、少なくとも体験版の範囲ではなかったです。
主な過去作品(いずれもCG集)
悪堕ち肉体変化CG集
悪堕ちして肉体変化するCG集です。前作のCGと路線は同じです。
ただ前より質が上がり、肉体変化も激しくなりました。
ふたモン凌辱記 ~魔へと変ずる娘達~
ふたなり型モンスター娘(ふたモン)が跋扈する世界で、エルフと人間が
犯されて同族にされてしまうCG集です。
人外娘生態録
人外娘がメインの、比較的オーソドックスなADVゲームです。
ほのぼのしたお話から陵辱度の高いお話まで、色々あります。