Monthly Archives: 1月 2021

カードバトルゲーム「魔女裁判」(メタモルフォーゼ)体験版感想

魔女裁判
魔女裁判 [メタモルフォーゼ]
2020/10/18の予告新作で、教会の審問官である男主人公が、触手などのクリーチャーやエロ道具を使って魔女と戦ったりするカードバトルゲームです(Unity製)。体験版では魔女狩り1戦目と、魔女裁判(調教)の1段階7ターン目までをプレイできました。本編は2021年01月上旬発売予定です。

追記:1/25に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,870円、170ポイント還元
FANZA販売ページ 1,980円、360ポイント還元

・DLSite価格推移(2021冬以降)
2021/12/20~ 1,870円(通常価格)

時は中世。あなたは悪名高い審問官となり魔女を追い詰めます。
まずは魔女狩り。怪しい女性をねじ伏せてひっとらえましょう。
捕まえてしまえばここからが本番、魔女を監禁して好き放題調教をしましょう。

ゲームのモードについて

まずバージョンについてですが、DLSiteさんの予告ページで当初ダウンロードできたVer1.00はプレイヤーの体力回復ができないという重大なバグがあります(回復なしで敵に勝つのは困難)。現在ダウンロードできるVer1.03ではこのバグは修正されていますので、Ver1.00でやっている方は改めてダウンロードし直すことをオススメします。


チャレンジ一覧は実績・ミッション的なもので、それぞれ達成することで報酬がもらえて、ソシャゲでよくある形式です。ただ体験版ではほとんどが達成困難なので、気にしなくてOKでした。

・チャレンジ一覧
魔女狩りをクリア
魔女狩りでリーゼを絶頂させてクリア
魔女狩りで一度もプレイヤーがダメージを肩代わりせずにクリア
魔女裁判で潮吹き絶頂させる
魔女裁判でBランク以上でクリア
魔女裁判でAランク以上でクリア
魔女裁判でSランククリア
淫獄の魔女をクリア


本作のモードは3つあり、最初にできるのは”魔女狩り”のみです。”魔女狩り”をクリアする(戦闘2段階目に勝利する)と”魔女裁判”ができるようになります。


主人公マシューは教会所属で、街に潜む魔女を見つけ出す審問官でした。部下とともに”派手な格好をしていて様々な魔術を使う”という魔女を探すもののなかなか見つからず、諦めて帰ろうとすると何者かが声をかけてきます。なんと向こうからわざわざ自分は魔法少女だと名乗ってきまして、鴨葱もいいところです。


女はそれなりの腕があるようで、部下達は魔法でやられてしまいますが、マシューは触手を召喚して束縛して対抗します。ところでここの会話は、もし戦闘に負けてしまった場合はまた見ることになりました。慣れないうちは戦闘に勝つのがなかなか難しかったので、会話のスキップ機能が欲しく感じました。

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痴漢エロゲ「極限痴漢特異点2 痴漢の証明」体験版感想


極限痴漢特異点2 痴漢の証明
アストロノーツ・シリウスさんの新作エロゲで、話的には「極限痴漢特異点」の続編です。 体験版では腕利きの痴漢である主人公が妹との再会後、”蛮痴漢”が開催する痴漢バトルロワイヤルに参加することになり、ヒロイン1人の痴漢初回までをプレイできました(他にエロシーン4つあり)。本編は2021/02/26発売予定です。

追記:2/26に発売になりました。
FANZA販売ページ 7,800円
あれから半年――
痴●愛好者たちの闇組織『蛮痴漢(ばちかん)』の拠点は爆破された。
だが、『蛮痴漢』は滅びていなかった。
痴漢たちは死んでいなかったのだ。

再び蘇った蛮痴漢は、この街で『暴爛痴(あばらんち)』の開催を告げる。
それは、生き残りを賭けた痴漢たちによるバトルロイヤル――
闇に蠢く痴漢たちの影が、蔵部の街を包み込む。

あれから半年、各地から痴漢が集結


まずはプロローグから見ていきます(なお当方、前作は体験版のみプレイ済み)。”しずく”と”るり”という少女が必死に逃げているところから話は始まり、たどり着いたのは前作にも出てきた薄暗いホームでした。しずくは電車に乗って逃げることに成功しますが、るりは捕まってしまいます。しずくはあの時自分を逃がしてくれたるりをなんとかして助けたいと思われます。


場面変わって電車内で、スーツ姿のOLが痴漢されています。前作の冒頭部から状況を解説してくれる親切な作りで、前作で一応の決着を見た後、あのホームに繋がる扉は閉ざされ、主人公は再びフリーの痴漢に戻ったという状況です。


慣れた手つきでOLをイカせ、主人公の痴漢の腕は相変わらずでした。イかせたあと、最近やたらと痴漢及び痴漢願望の女が増えてきたことに思いを巡らせます。

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Liquidさんの新作エロゲ「聖奴●学園2」体験版感想


聖奴●学園2
Liquidさんの新作エロゲで、女子学園に派遣されてきた調教師が女子生徒や学園関係者を次々調教していくという話です。体験版では、力で無理矢理従わせたり弱みを握られ男子生徒の相手をしたりなどのエロシーン8つを見ることができました。本編は2021/02/26発売予定です。

FANZA販売ページ 8,800円

体験版ダウンロードはこちら
聖奴○学園2
平穏な学園に不穏な影が忍び寄る。
その影の正体は<西紀家>。

秘密裏に性奴●を育成し、その売買による利益と人脈で、政財界に大きく根を張る新興の財閥だ。
その西紀家が、東妻家を喰らおうと一人の刺客を放ったのである。
刺客の名は、久我彗。
西紀の血を引く彼は、まだ若いながら、どんな女も極上の性奴●に仕立て上げる腕利きの女衒(調教師)だった。

学園長をバックでハメて従わせる


体験版にはプロローグ的なものはなく、即キャラ選択で、エロシーンを見ることができました。なおいずれもキャラ紹介的なものはなく即エロ展開なので、作品ページなどでキャラ紹介をざっと読んでから見ると話を理解しやすいです。
今回は上の方から順に見ていきます。ハメられている東妻 紫陽花(あづま はるか)は学園長で、ハメている彗が派遣されてきた調教師です。なお東妻 紫陽花のキャラ詳細は以下の通りです。
東妻家の次期当主であり、四姉妹の長女。聖オルキス学園の学園長。 強烈な能力主義者であり、結果を作り出せない者には存在価値を認めない。 自身も優秀であり、自分ができることは他人もできて当然と考えるタイプ。 その指導は時に体罰を用いるほど苛烈だが、誰もそれを止めることはできない。 正しく、学園に君臨する女王である。

すでに主人公は弱みを握っている状況で、紫陽花は強気に罵ってくるものの、主人公には逆らえず。そこそこ年いっていそうなものの処女で、この後挿入されると悟るとうろたえ出します。強気なセリフと慌てる様子が交互に来るのがいい展開でした。

主人公が巨根を乱暴に挿入すると、声にならない悲鳴を上げ、挿入されても強気な態度を崩さず、主人公は尻を叩いて立場をわからせていきます。先ほどまで処女だった紫陽花ですが、早くも感じ始めまして、尻叩きでの調教・わからせがこのシチュのメインでした。

最後はたっぷり中出しで、主人公の家を見下しているだけに、屈辱もひとしおです。なおどのエロシーンも、シーン後は作品説明がはいったあとタイトル画面に戻されます。

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女主人公エロRPG「シュヴァリエ・ヒストリエ」(PICOPICOSOFT)体験版感想

シュヴァリエ・ヒストリエ
シュヴァリエ・ヒストリエ [PICOPICOSOFT]
2019/08/22の予告作品で、女騎士がとらわれの姫を助けに向かうという話です(ウルフエディタ製)。先日公開になった体験版をプレイしてみました(バージョンは0.09)。体験版では1つめのダンジョン”コライユ湖洞”などをプレイできました(エロシーンはボス敗北エロなど)。本編は2020年08月中旬2021年1月2日発売予定です。

追記:2021/1/2に発売になりました。
DLSite販売ページ 3,300円、300ポイント還元
FANXA販売ページ 3,300円、600ポイント還元

・DLSite価格推移(2021冬以降)
2021/12/??~2021/12/28 2,310円(30%OFF)
2021/12/29~ 3,300円(通常価格)

主人公はひたむきな少女騎士ジャンヌ。
囚われのリリィ姫を救うため、ジャンヌは精霊とともに過酷な冒険に身を投じます。
旅の終わりにジャンヌとリリィが迎える結末はあなた次第……

姫と共に儀式に向かうものの…


最初にこの国についての話があり、精霊の加護を得て繁栄してきたことなどが説明されます。



お姫様が護衛の騎士と共に儀式に赴き、この女騎士ジャンヌが本作の主人公です。



上へと進み、セーブ陣の先で最初の戦闘です。本来ならここには敵はいないらしく、不気味な雰囲気です。戦闘はアクションバトルで、エンターキーで攻撃です。最初の戦闘ということで難なく勝利できました。



いざ儀式を行うと予期しなかった邪悪なものが現れ、精霊たちが各地に飛ばされてしまい、姫様と女騎士も窮地に陥ります。姫様は自分が囮になって女騎士を逃がしてくれました。

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2020年印象に残った作品まとめ 「MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――」ほか

MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――
MECHANICA――うさぎと水星のバラッド―― [Loser/s]
4/10発売の作品で、遠い未来の水星を舞台とした作品です。ゲーム設定がうまくストーリーにまとまっており、それほど広くない街の中にイベントが多数詰め込まれていてやり応えがありました。個性的なキャラたちも魅力的で、BGMもいい曲揃いで、使い方もうまかったです。

・感想記事
SF系エロRPG「MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――」(Loser/s)体験版感想
「MECHANICA――うさぎと水星のバラッド――」(Loser/s)製品版感想
『MECHANICA―――うさぎと水星のバラッド』は美しい2Dのマップを探索しながら、
水星に住む人々に『音楽』を聞かせて情報を集め、来たる宇宙の崩壊に備えるゲームです。
外宇宙からやってきた言語学者や、記憶と感情を奪われた大罪人。
同体婚姻主義<ヒュージョニスト>の芋虫や、情熱の強いアバターアーティスト。
あなたは刺激的な未来の人々との出会いを楽しむでしょう。

青異薔薇 -アオイバラ-
青異薔薇 -アオイバラ- [ピンクリボルバー]
9/18発売の作品で、眠りから目覚めた主人公が魔物を従えて力を取り戻していくという作品です。独特な雰囲気のテキストがいい味出ており、容赦ないガチ逆レイプなエロシーンもよかったです。難しめの戦闘バランスやほどよく謎解きのあるダンジョンも、いい具合にやり応えがありました。

・感想記事
3DダンジョンエロRPG「青異薔薇 -アオイバラ-」(ピンクリボルバー)体験版感想
3DダンジョンエロRPG「青異薔薇 -アオイバラ-」(ピンクリボルバー)製品版感想
●●ck&●●ash――喰らい犯せ!
魔物を従え、冒険者を蹂躙し、迷宮に潜む神秘の謎を解き明かして、
陽光の下へと、自らの物語を花開かせるのだ!
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