
魔法少女セレスフォニア [しもばしら工房]
8/16の予告新作で、魔導書を手にした少女が怪魔と戦っていくことになる変身ヒロインもの作品です(RPGツクールMV製)。正式な体験版はまだですが、”動作版”が作者様サイトで公開されていたのでプレイしてみました。動作版は夜道で襲われて力を得るところから始まり、下水道と敵アジト1つめ(どちらもボス戦あり)をプレイできました(エロシーンはボス敗北エロ2つや後輩女子陵辱の他、一般人相手のエロが複数あり)。
追記:12/11に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,683円、153ポイント還元(10%OFF価格、2021/1/7 まで)
本作は主人公”アマネ”が、魔法の変身ヒロイン”セレスフォニア”として人外の敵と戦うRPGです。
普通の少女として日常を謳歌しつつ、えっちな目に遭ったり合わなかったりしながら、
変身ヒロインとして好きなように活動しましょう。
怪魔に襲われ、魂の半分と引き替えに力を得る
学園の図書館から話は始まり、後輩女子(ハヅキ)との会話が終わったら、左にある!マークを調べます。主人公がこの書を手にしたことで話が動き出すことになりました。
親しく話しかけてくる後輩と分かれたあと、薄暗い夜道を1人で家へと向かっていると何者かに襲われます。いきなり触手状の化物に取りつかれ、この時点の主人公はまだただの人間ということで対抗手段がなく、されるがままです。
意思に反してイかされてしまい、恐怖と絶望に打ちのめされていると、”助けが欲しいですか”と何者かが呼びかけてきました。魂半分をいただく代わりに魔法を授けるといい、他に抜け出す手段がない主人公はこれにすがるほかありません。(少なくとも動作版Ver2では)変身バンク的なものはなく、即変身でした。
コマンド戦闘になり、チュートリアル的戦闘ということで”武器攻撃”のみで難なく勝利です。システム的には、他のMV作品と比べてスピーディな戦闘で(攻撃時のウエイトがほとんどない)、サクサク軽快に進行しました。
戦闘後、場所が変わり、魔法の本の中とのことです。緊迫感ある状況にも関わらず会話のノリにほのぼのコミカルなところがあるのは、前2作を踏襲していました。メモリアなる少女が色々と説明してくれ、要約すると、魔力の高い主人公は魔物(怪魔)に狙われやすく、魔導書(メモリア)の力を使って戦うほかに道はなしでした(主人公が具体的に何をやるべきかについては、後ほど説明があります)。