
軋轢のイデオローグ [ONEONE1]
4/12発売の新作で、特務部隊に配属された女主人公がベヒーモスなどと日々戦っていくという作品です。わかりやすいゲーム進行で、絵も好みでしたので購入してみました。
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女主人公エロRPG「軋轢のイデオローグ」(ONEONE1)体験版感想
あるルートの物語が進むと妊娠できる体質になります。
人型のエルフ、ゾンビ豚、ゾンビ犬、ゾンビ馬、オーク、触手、卵などなど、
あらゆるモノを孕めて産めるようになりました。
その他にもNPCによるセクハラはもちろんの事、ダンジョンでのHな罠、デリバリー、露出などなど
バリエーション豊かなHシーンが目白押しです。
ルート分岐について
ゲーム進行については、作者様サイトでダウンロードできるフローチャートを見るとわかりやすかったです。ルートは大きく分けて”騎士団ルート”と”レジスタンスルート”があり、1章終了時における任務成功数によって分岐しました。失敗数が3未満(0~2)なら騎士団ルート、失敗数が3以上(3~)ならレジスタンスルートです。話のややこしさで言うと、騎士団ルートは登場人物が多くて話を理解するのが少々大変(それぞれに重い過去を持っている)、一方レジスタンスルートは主人公1人で行動することが多く(受けた依頼を淡々とこなしていく) 、騎士団と比べると気楽でした。
今回はまずは騎士団ルート(任務を失敗せずに進めた場合これになる)からやっていきました。難易度はイージーモードを選択しました(名前通りイージーで、ザコは基本ワンパン、ボスも3~4発で倒せました)。
なお1周目は気づかないまま終わりまで行ってしまいましたが、コメントいただきまして特務本部を回ってみるとファルケ絡みの恋愛系イベントがいくつかありました(純愛エンド狙いの場合は、見ておくと話を理解しやすいです)。まずは開始直後、特務本部1F右下あたりにあります”モテるファルケ”では、先輩達からファルケに彼女がいるのか尋ねられてモヤッとする様子が見られました(この時点では恋愛感情に自分であまり気づいていない)。
OP~第一章
“貴族屋敷の呪いを解け!”はボス戦がないため、失敗カウントは増やせません。クリスタルから出てくるデーモンは雷に弱いです。
“アイレの獣人退治”のボスのアルマン(獣人)は、炎に弱いです。
“ゴレム遺跡の古文書を持ち帰れ!”は、デーモンは雷が、レッサーワームは炎が、ボスのアンデッドドッグは炎が弱点です。
任務を成功で終えて帰ると、皆でベヒーモス狩りに向かうことになります。結局隊長たちが倒してくれ、主人公たち新入りは大した役に立たず、と、ここまでが体験版の範囲です。