「軋轢のイデオローグ」(ONEONE1)製品版攻略1(OP~騎士団ルート三章)

【30%OFF】軋轢のイデオローグ
軋轢のイデオローグ [ONEONE1]
4/12発売の新作で、特務部隊に配属された女主人公がベヒーモスなどと日々戦っていくという作品です。わかりやすいゲーム進行で、絵も好みでしたので購入してみました。

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女主人公エロRPG「軋轢のイデオローグ」(ONEONE1)体験版感想
あるルートの物語が進むと妊娠できる体質になります。
人型のエルフ、ゾンビ豚、ゾンビ犬、ゾンビ馬、オーク、触手、卵などなど、
あらゆるモノを孕めて産めるようになりました。

その他にもNPCによるセクハラはもちろんの事、ダンジョンでのHな罠、デリバリー、露出などなど
バリエーション豊かなHシーンが目白押しです。

ルート分岐について

ゲーム進行については、作者様サイトでダウンロードできるフローチャートを見るとわかりやすかったです。ルートは大きく分けて”騎士団ルート”と”レジスタンスルート”があり、1章終了時における任務成功数によって分岐しました。失敗数が3未満(0~2)なら騎士団ルート、失敗数が3以上(3~)ならレジスタンスルートです。

話のややこしさで言うと、騎士団ルートは登場人物が多くて話を理解するのが少々大変(それぞれに重い過去を持っている)、一方レジスタンスルートは主人公1人で行動することが多く(受けた依頼を淡々とこなしていく) 、騎士団と比べると気楽でした。

今回はまずは騎士団ルート(任務を失敗せずに進めた場合これになる)からやっていきました。難易度はイージーモードを選択しました(名前通りイージーで、ザコは基本ワンパン、ボスも3~4発で倒せました)。



なお1周目は気づかないまま終わりまで行ってしまいましたが、コメントいただきまして特務本部を回ってみるとファルケ絡みの恋愛系イベントがいくつかありました(純愛エンド狙いの場合は、見ておくと話を理解しやすいです)。まずは開始直後、特務本部1F右下あたりにあります”モテるファルケ”では、先輩達からファルケに彼女がいるのか尋ねられてモヤッとする様子が見られました(この時点では恋愛感情に自分であまり気づいていない)。

OP~第一章


まずはバッケスの洞窟で、ボスのゴブリンは氷に弱いです。


“貴族屋敷の呪いを解け!”はボス戦がないため、失敗カウントは増やせません。クリスタルから出てくるデーモンは雷に弱いです。


“アイレの獣人退治”のボスのアルマン(獣人)は、炎に弱いです。


“ゴレム遺跡の古文書を持ち帰れ!”は、デーモンは雷が、レッサーワームは炎が、ボスのアンデッドドッグは炎が弱点です。


任務を成功で終えて帰ると、皆でベヒーモス狩りに向かうことになります。結局隊長たちが倒してくれ、主人公たち新入りは大した役に立たず、と、ここまでが体験版の範囲です。

騎士団ルート 第二章


ベヒーモス狩りを終えて街へと戻ると何者かがゼップ隊長に殴りかかってきまして、息子が戦死して怒りのやり場がなく絡んできたという次第です。隊長は言い返すこともなく静かに聞いており、冷静さがうかがえるシーンでした。



1F左端の部屋ではファルケとゼップ隊長のトレーニングを見られ(イベント名”ファルケVSゼップ隊長の訓練”)、ゼップ隊長相手に善戦するファルケを応援気味に観戦し、先輩騎士には感情がバレバレなようです。他には上に進むと、ファルケに手当してもらう様子が見られます。

海賊の残党を退けろ!


“海賊の残党を退けろ!”は、港町キーラに行くとミッションのマークがあります。


洞窟ボス(サハギンボラーク)は半魚人で、雷が弱点です。LV15でスパークを覚えるので、万全を期すならそこまで上げるのもありです。勝利後、人間側が侵略したせいでこうなったことを知って主人公は複雑な心境になりますが、結局半魚人を公安部隊に引き渡します。

パーネルのデーモン退治


“パーネルのデーモン退治”のボスのフリオパゴスは、他の依頼を終えていると時間経過によって強くなっています。氷に弱く、雷耐性ありでした。

過激改革派を押さえ込め!


“過激改革派を押さえ込め!”は参謀のザラに話しかけるとスタートです。


ひたすら上へと進み、山頂の山小屋に入るとイベントです。ボスの”レジスタントリーダーラゼル”は、これといった弱点はなしでした。

エルフィンバレー攻防戦

“エルフィンバレー攻防戦”は、上3つの依頼を終えると自動発生です。まずはザラの騎乗位エロ(相手は騎士団長ヘンドル)で、ザラというのはいつも依頼をくれる、眼鏡の参謀女です。


翌日、近衛隊と特務部隊が共同作戦をすることになります。立場・地位としては、特務部隊より近衛隊の方が上でした。一方戦闘力は主人公など特務部隊メンバーの方が上です。


街中央上の、見張り兵に話しかけると話が進みます。


慣れない場所に主人公は緊張気味です。近衛隊の一部には、主人公のことを捨て駒・壁役程度に思っている下劣な者もいましたが、近衛隊長のドミニクは礼儀正しい印象でした。


任務としては、エルフィンバレーに襲ってくる敵を撃退すること(エルフ族の護衛)です。属性的には、ザコ・ボスともに炎に弱かったです。戦闘は3連戦になり、3戦目(クラムオークボス)が本番でした(ヒート3発で撃破)。


勝利後、ミネルバと協力してとどめを刺し、撃退成功です。このミネルバは主人公の数少ない友人でした。依頼主(貴族)に報告に行くものの、手柄を得たのは何もしなかった近衛兵たち(ザコ戦は後ろで見ているだけ+ボス戦は一目散に離脱)で、主人公はわかっていたこととはいえ、やるせない気分になります。


エルフ男リューゲが登場し、ザラと何やら会話しています。この男はレジスタンスのメンバーで、ザラは男に情報を横流ししています。ただ特務機関とレジスタンスは利害が一致するところもあり、ザラたちが立場上殺せない人物(主人公がせっかく捕まえたものの、偉い身分ということで証拠不十分で釈放された)を、レジスタンスたちが秘密裏に抹殺してくれていました。


アネット・クリフが不気味な死体を検証し、誰の仕業なのか気になるところです。なおここでも分岐ありで、任務の合計失敗数が3未満(0~2)なら騎士団ルート継続、失敗数が3以上(3~)ならレジスタンスルートに入ります。

騎士団ルート 第三章

貴族暗殺が続き、王・貴族が警戒


ヴィクトール城で王などの会話があり、このところ要人が立て続けに暗殺されているという話です。偉い貴族たちの警護が特務機関に回ってきました。


そのころ特務機関はベヒーモス退治で、ゼップ隊長とファルケの強さが強調されていました。主人公の同僚たちは、前よりははるかにまともに戦えていて、成長を感じられるシーンです。ただ主人公の立ち位置はさほど変わらず、大勢の中の1人(=大活躍はしない)といったところでした。

ファルケとの街デート、バレンタインのチョコ作り


3章に入ると、特務組織1Fにイベント”彼女のふり”が出ています。これが何かの前提(フラグ)になっているわけではないですが、ファルケとの仲の良さがよくわかるイベントだったので、純愛エンドを狙う場合は見ておくといいです。


ファルケが何やら困っている様子で、クレイシアに強引に頼みこんできまして、突然のことにテンパるクレイシアが可愛いです。マジ告白ではなくフリとわかって拗ねるものの、スイーツの約束をしてフリを承諾します。

ファルケの状況としては、助けた女の子に惚れられて困り、自分には彼女がいるとつい言ってしまったとのことです。特務の他の女の子は、アネットはクリフといい雰囲気、ミネルバは婚約者がいる、ヴィオラはあとの要求が怖いしイライザは論外ということで(ザラは言及なし)、残ったのはクレイシアでした。


さっそく街デートで、初々しく手をつなぎながら歩いていると、助けた女の子と出くわします。若干メンヘラ入った、思い詰め系の子でした。


修羅場になりかけたものの、2人でいつものようにバカバカ言いながら言い争いしているうち、自分が入る余地はないと諦めていなくなってくれました。

拠点に戻るとこっそり見ていたヴィオラにからかわれ、シリアスなメインストーリーが続く中でほっと一息つけるコミカルなイベントになってました。


他には参謀室(ザラのいる部屋)に”騎士団のバレンタイン”が出ています。こちらもデートイベント同様、ほどよくほのぼの系なイベントになってます。


チョコレート作りの講師はミネルバで、花嫁修業でたたき込まれたとのことです。料理シーンでは皆の意外な一面が見られました。



できあがったあとは各キャラがチョコを渡す様子がそれぞれ描写されまして、ザラとゼップ隊長のほか、エルドラドメンバーの様子も描写されました(ヴィオラが送った模様)。

伯爵の脅迫犯を捕まえよ!


“伯爵の脅迫犯を捕まえよ!”は特務部隊・作戦室で受注し、リオネは上から4番目です。右上の家で話を聞くと、護衛はいいから敵アジトを潰してくれと頼まれます。


ボスは魔力封印(沈黙)をやってくるので注意です。弱点は雷でした。


任務を終えて戻ると、護衛対象は殺されてしまっており、別の誰かが偽の脅迫状を出して陽動したと思われます。

“ドミニクの悩み”をやってミネルバの寝取られ回避


“ドミニクの悩み”はサブイベントですが、ミネルバ寝取られ展開を回避したい場合はやっておくのが無難です(クリアするとミネルバポイント+2)。ミネルバポイント2未満で第四章後半に入るとミネルバ寝取られ展開になり、もしミネルバが寝取られてしまうと、ゲームラストで純愛ENDおよび処女ENDには行けなくなってしまいます。ミネルバは街中央上寄りにおり、条件(この任務は、他任務が出ていない時のみやれます)を満たしているとミッションマークが出ています。


ミネルバはイザークという男に口説かれて困っており(立場的に断りづらい相手)、下品な噂話が発端になって、仲間を侮辱されて怒ったミネルバが平手打ちし、男が逆上してこちらに剣を向けて緊迫感が走るものの、隊長が現れて事を収めてくれます。イザークの行動は通常なら罪に問われるところですが、イザークはお偉いさんの息子ということで罪には問われず。


任務はそのイザークが警護する相手の警護です(イザークだけに護衛を任せるのはあまりに不安すぎる)。無駄に態度のでかい男が多い近衛隊ですが、ドミニク隊長だけはまともで、特務機関との実力差を冷静に見極めて頭を下げてきました。


案の定、イザークは敵に軽く威嚇されただけで警護を放棄して逃げてしまいました。敵の一角獣は炎に弱いです。結局イザークは騎士団を去ることになりました(さすがに庇いきれなかった模様)。なおこういったパターンだと、悪い奴にそそのかされてやっかいな敵になることもありますが、今回やった限りではこのキャラは以降登場なしでした。

街で暴れているレジスタンスを止めろ!


“街で暴れているレジスタンスを止めろ!”は、まずは公安施設へ向かいます。建物がずらりと並んでいて見つけにくいですが、公安は街の右下、建物が3つ並んでいるうちの左端です。


1Fの部屋(2つあるうち右側)に入ると隊長がおり、レジスタントのエルドラドを名乗るチンピラが暴れているとのことです。


酒場は街中央、ビールジョッキの看板の建物です。ヴィエラが拷問して情報聞き出し、結局相手はエルドラドではありませんでした(なおこの後もこういった、偽エルドラドな輩はたびたび出てきます)。あとは街を出て、アトゥーケープへと向かい、ボスのフェルナンドは氷に弱いです。


勝利後、逃げられそうになったところで女2人組が現れます(体験版ラストで出てきた魔法系キャラ)。結局フェルナンドは強奪されてしまい、2人組は本物のエルドラドのメンバーでした(偽物に迷惑しており、見せしめ的に捕まえている)。

ベヒーモスの後始末


“ベヒーモスの後始末”は、ミードの森へ直接向かえばOKです。ファルケと主人公の仲の良さはゲーム終盤につながってきました。ボスのゴルゴーンは炎に弱いです。

行方不明の秘書長官を探せ!


メイン依頼3つを終えると、任務失敗数が3未満なら”行方不明の秘書長官を探せ!”が発生し、ミネルバと協力して極秘任務に当たることになります。


“港町ビーラ”に行きイライザに話し、


アードベリダ島のスフィーの遺跡へ入ります。


ボスに勝てばミネルバポイント+1、負けると+0です。この任務は、負けても任務成功になり話が進んでしまうのでミネルバポイントがぎりぎりな場合は注意です(=ミネルバポイントが1のままでここに来ていて、純愛エンド狙いの場合はなんとしても勝たないといけない)。イージーの場合普通にやれば死ぬことはまずないですが、念のためボス前はセーブしておくのがいいかと思います。魔族ガウスの弱点は炎でした。


勝利後、なぜか刃物を持って呆然としているイライザを発見します。


アネットにキャラチェンジし、まずはアネットのエロシーンです。これは過去にされたことの回想で、研究者に正常位でハメられています。アネットはクレイシア(主人公)と違って性被害が多数あり、エロに関しての抵抗は薄れていました。なお過去にあったことについては、追々詳しく語られていきます(アネッサの過去は、騎士団ルートのメイン要素になってきます)。


動けるようになったら参謀から話を聞いた後、クリフとともにシェイル平原を進んでいきます。ボスの魔族マーラは氷に弱いです。

イライザの無実を証明せよ!


“イライザの無実を証明せよ!”でクレイシアに操作キャラが戻ります。逮捕されて牢に入れられたイライザから事情を聞くと、ことが起きた時の記憶がないとのことです。


お偉いさんを殺した容疑ということで即刻死刑に決まるものの、隊長たちの計らいで執行は延期になり、再捜査することになりました。真犯人を見つけるべく、クレイシア(主人公)とヴィオラが調べに行くことになります(皆で動きたいところなものの、上にバレるとマズいことになるので小規模で動かざるを得ない) 。


エレガ街道は結構長く、↑がゴールです。目的の村に着くとゴロツキに絡まれ、ボスのシルベスタは雷に弱いです。


勝利後、男はなかなか口を割らないですが、リューゲの名前を出すと途端に怯えだしてベラベラしゃべり出しました。誰かに命令されてやったらしいものの、黒幕が誰かはわからず。

ザラがスパイだとバレ…

ザラのパイズリエロが入り、相手はヘンドル騎士団長です(なおミネルバといい雰囲気な男はドミニク近衛隊長で、全然別のキャラです)。


事後、ザラがレジスタンスのスパイであることに隊長にバレていました。ザラはとっさに否定するものの、写真を突きつけられるともう言い逃れはできず。(ネタバレにつき反転で表示)なんとか死を逃れようと思案したようですが、隊長を殺して逃げることはせず、このルートの場合ここで死亡です(本作は”実は生きていた”的な展開がたびたびありましたが、ザラはそれもなしでした)。(反転ここまで)


(ネタバレにつき反転で表示)場面変わって処刑台で、少々わかりにくいですが、ザラは既に死亡済みで、死体が晒し者になっているという状況です。(反転ここまで)国民たちは特務機関のことを税金泥棒程度にしか思っていない模様で、ひどい噂話が飛び交います。


主人公たちが苛立っていると、国王が現れ、特務機関のことをねぎらってくれました。終わりまで読んでからこのシーンを振り返るとなかなか意味深なシーンです。


隊長がザラの故郷の村へと向かうものの、いざザラ母(目が見えない)を前にすると真実は言えず、元気にやっていると嘘をついてしまいます。隊長の人間みが表現されているシーンでした。

続きはこちら
「軋轢のイデオローグ」(ONEONE1)製品版攻略2(騎士団ルート四章~終章)

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主な過去作品


鬼と刀のメリトクラシー
 ◆ 主なHシーン ◆
 NO.01『チンピラに処女を奪われる』
 NO.02『肉体を操られ無理矢理犯される』
 NO.03『犯され手柄を奪われる』
 NO.04『多数のオーガに犯される』
など


没落令嬢-ボツラクレイジョウ-
『薬物中毒のゴロツキたちに犯される』
『ブサイク男と割り切りH』
『騙されて、寝込みを襲われる』
『道具屋の放尿鑑賞要望』
『引きこもり息子の筆卸し』
『町長の娘とひたすら犯される』
など


ダークエルフのヒストリア
01『盗賊団に処女を散らされる』
02『金持ちのアブノーマルな願望』
03『少年を救うために処女を捧げる』
04『オークに犯される』
05『コスプレ店員フォーネリア』
など