女主人公エロRPG「ダークエルフのヒストリア」（ONEONE1）体験版感想

ダークエルフのヒストリア [ONEONE1]

3/13の予告新作で、ダークエルフが主人公のエロRPGです（RPGツクールVX Ace製）。体験版あり、2016年03月中旬発売予定。

追記:3/17に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,944円、180ポイント還元
DMM販売ページ 1,555円（20%OFFキャンペーン価格）

●7種類の結末があるマルチストーリー。
●基本CG枚数は過去最多となっています。
●姉ショタ、NTR、そしてメインヒロイン以外の寝取られHシーンなどもあります。

最初に難易度選択（ノーマルorイージー）があります。今回はイージーを選択しました。イージーでも結構歯ごたえあったので、迷った場合はイージーの方がいいと思います。

ゲーム進行については、「ディストピアの略奪者」と同様に付属のフローチャートに条件などが出ており、見やすく便利でした。今回はこれを見ながら進めました。

最初の戦闘などは回想なので気楽に進んでOKです。助けた少年と一緒に旅・生活をし、数年たったという説明がされたところで本編が始まります。

動けるようになったあと、ギルドは右下です。ここでクエストを受けてこなしていくというのが本作のメインになります。まずは”農村のお使い”を受けました。

町の出口は上です。町を出ると選択肢が出て、移動先を選べるという形式です。ケンブル街道を選び、上へと進んでいくとリーフ村です。

グリーン宅は右下の小さな小屋です。中にいる老人に話しかけるとクエスト完了です。

続く”牧場の寄生虫駆除”はグラン牧場へ行って小屋に入って話を聞き、

動けるようになったら黒い穴へと入ってボスを目指します。戦闘はシンボルエンカウントでした。ダンジョン内の道はやや狭めで、回避するのは若干難しかったです。

↑の先でボス戦です。ボスはファイアに弱かったです。LV2で難なく勝てました。

次のクエスト”盗賊団「黒い翼」を壊滅させよ”は、ルリアーナ山を上へとどんどん進んでいけばOKです。↑の箇所は橋の下を通れます。なおこの先のボスは結構強かったので、道中で多少レベル上げておくとスムーズに進みます。

入り口での盗賊ABCとの戦闘は勝ってしまってOKです。

↑の先でボス戦です。ここで負けて処女を失うか否かで展開が大きく変わったので、進む前にセーブしておくといいです。

ボスはなかなか体力あり、回復魔法を数回使う必要があり、戦闘終盤MPがなくなりかけました。勝利するとチャプター1（ゲーム内での表記は特になし）へと進みます。

一方負けると犯されて処女を奪われてしまいます（放尿シーンあり）。

他の冒険者に助けられるシーンは、主人公より数段強い味方が出てくるというなかなか珍しい展開でよかったです。終わったあとのCGは事後感がうまく出てました。

まずは勝った場合の処女ルートから進めていきます。”珍味を求めて”は、ヨーゼフの森でキノコを取ってくればOKです。目的のキノコは森の右下にありました。ドーフ宅は町の右下、ドーフは屋敷1F左上にいます。

続いて”指名手配犯を討て！”の洞窟では、武器のフォーマーダーが手に入りました。チャート表にもありますとおり、盗賊や獣人に有効なので取っておくといいです。

上記クエスト2つを終えるとルース（一緒に生活している少年）が病に倒れ、特効薬をもらいにメイル街道にいるランディの元へ向かいます。

マンドラゴラの花を取ってきたら薬をやると言われ、メイル山を登っていきます。

↑がボスのマンドラゴラです。ここで勝つか否かでこの先の展開が変わりました。なおこの戦闘では魔法が使えなかった（選択できず）ので、もしポーション使い切ってしまっている場合は街の道具屋で補充してから挑むといいです。勝利すると無事薬が手に入り、ルースの元に届けて体験版は終了です。

一方敗北するとマンドラゴラが逃げてしまい、花は手に入らず（触手エロ的な物はなし）。ランディのところへ行くと、なんでもするから薬が欲しいという展開でエロシーンです。納得しての行為ということで抵抗などはなしでした。

続いて盗賊に負けて犯された場合の非処女ルートです。非処女になるとエロ関係のクエストを受けることができますほか、町で視姦されるシーンもありました。

クエスト”金持ちのアブノーマルな願望”のゴーゼフ宅は町の右上、ゴーゼフは2Fにいる商人風の男です。エロシーン中に2回選択肢が出たので、セーブしてから屋敷に入るといいです。

続いて”珍味を求めて”と”指名手配犯を討て！”は処女時と同じ内容でした。一度やったクエストなのでザコを全部避けながら進みたくなるところですが、多少は倒してレベルを上げておかないとボス戦がきついです。

クエスト”闇賭場の護衛”は、↑を上へと進んで（下がくぐれます）、

小屋に入ると即ボス戦です。LV6で挑んだときは押され負けて敗北、LV8まで上げて”気合いの一撃”を連発して勝利できました（各2発で倒せます）。

どちらになってもここで体験版は終わりですが、勝利すると国王と配下たちによる会議の様子が描写されました。

まとめ:
ボス戦の勝ち負けによって展開が大きく変わり、いろいろな展開があり面白く遊べました。進行もフローチャートのおかげでサクサク進み、詰まることなく終わりまで行けました。バグ的なものも特になく、スムーズにプレイできました。

ダンジョンは狭い通路が多めな印象で、ところどころザコを避けるのが困難な箇所がありました。ボスがそれなりに強かったので、戦闘になってしまったときは倒して進むのがいいと思います。攻撃スキルは最初は少ないですが、レベルを上げていくといろいろ覚えました。ザコは弱点をうまく突くと楽に倒せます（花や熊は炎に弱いなど）。

エロシーンは薬を手に入れるためにやむを得ずH、盗賊親分に負けて犯される、お金のためにデリヘル的にHするという3シーンが見れました。いずれも無理のない展開で、エロ内容もバラエティーに富んでました。