くノ一潜入エロRPG「くノ一椿」(とらいあんぐる!)体験版感想

くノ一椿
くノ一椿 [とらいあんぐる!]
3/23の予告新作で、くノ一が色仕掛けしたり負けて犯されたりするという作品です。体験版では隠れ里での認定試験から始まり、館に潜入して最初のボス戦までをプレイできました(見られるエロシーンは敗北エロが2つ、色仕掛け1つなど)。本編は2018年05月中旬発売予定です。

追記:5/18に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元
DMM販売ページ 1,296円(20%OFFキャンペーン価格)
人々を苦しめるブショーを懲らしめるため、昼間は女中として町を探索。
情報が集まったら城へと忍び込み、様々な術を駆使して敵を倒せ!

忍者の里で認定試験


忍者の里で訓練に励んできた少女が認定試験に挑むところから話は始まり、師匠や後輩くノ一の葵に励まされつつ試験開始です。師匠の話が終わると動かせるようになり、山頂にいる師匠を目指してスタートです。


進んでいくと適宜システム説明が入り、まずはザコ敵の索敵範囲説明です。先々出てくるザコ敵は視界に入ると戦闘になりますが、この敵については戦闘はなく、視界に入ってしまうと少し手前に戻されてしまいます。うまく避けて先へと進みます(動きは規則的で、難なく突破できました)。

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逆レイプエロゲ「姦染 Ball Buster」(BB1:The Other’s Aspect)製品版感想

姦染 Ball Buster
姦染 Ball Buster [SPEED]
SPEEDさん2013年作品で、淫乱化ウイルスの恐怖を描いた”姦染”シリーズの外伝的作品です。なかなか珍しい逆レイプ特化ものということで、半額な機会に購入してみました。(なお今回の半額キャンペーンは5/14で既に終了しています)

DLSite販売ページ 3,024円、84ポイント還元

体験版はこちら
姦染 Ball Buster (プロローグ+Hシーン3つ収録)
【東北で発生し、人々を恐怖と淫欲の渦に巻き込んだウィルスパニック】
人々の記憶からその事実が薄れ出した頃の、暑い夏の渋谷。
とある事情から職を失った主人公【妹尾 克己】の前に四年前の悪夢が襲い掛かる!
『感染者にやられたが最後。人の尊厳は破壊され淫獣として人生を終える』
果たして彼は、妹【妹尾 丞実】や幼なじみ【千住 静】を守り、逃げ切る事が出来るのだろうか?

プロローグ

シリーズについて簡単に説明しておくと、感染するとエロ凶暴化してしまうウイルス(今のところ治癒法・特効薬はなし)が日本の脅威になってます。感染者に噛みつかれたり肉体的接触をすることで、ウイルスが感染します(血・体液・精液で伝染)。時系列的には、「姦染3 ~首都崩壊~」と同じで、場所も同じ渋谷です。


本編は体験版とは違う始まり方で、まず最初に感染者についての説明があり、不気味感がうまく出てます。

終わるとエロシーンで、セーラー服に縞パンな娘が父にまたがって逆レイプしてます。しっかり抵抗する父親が、非日常さをうまく出してました。最初は倫理観から抵抗していた次第に父親もエロ化し、体液交換で感染した模様です。(これは主人公が見ている映画の一編)。


プロローグでは回想的に、妹のいる学園(感染者だらけ)へと乗り込むに至る経緯が語られます。開始時点では見かけ上平和な日常で、ゾンビ・感染者の脅威は感じられません。


以降はおおむね体験版と同じように進みますが、水泳少女のパンチラや、ぼーっとしながら交差点を渡ろうとして金髪女に助けられるなど、体験版にはなかったシーンが随所に入りました。

主人公は一人暮らしで、親から心配するメールなどが届きますが、仕事を見つけられないでいることを後ろめたく思っている主人公は無視してます。金に困っているのにも関わらず自分を追い込むためと称して散在したりと、このあたりでの印象は計画性のない口だけ立派なダメ男という感じです。本作は”ダメ男が危機に陥って実力以上に奮闘する”という面があるので、ダメ男ぶりをここであえて強調したものと思われます。

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女装主人公エロゲ「悪女装」(HEAT-SOFT)製品版感想

【50%OFF】悪女装
悪女装 [HEAT-SOFT]
HEAT-SOFTさん2014年の作品で、腹黒な男主人公が女装して女の子達をものにしていくという作品です。主人公の性格が珍しくて面白かったので、半額な機会にプレイしてみました。(なお今回の半額キャンペーンは5/14で終了しています)

DLSite販売ページ 3,996円、111ポイント還元
男としてまっとうな性欲を抱く、資産家の息子「緋堂真尋(ひどう まひろ)」。
彼はある日、ふと鏡を見て気づいた。

持って生まれた自分の女顔。
ありあまる資産。
それが持つ可能性に……

そうだ、女装しよう。
女装してお嬢様学園に忍び込めば、箱入り娘をヤりたい放題じゃないか!

体験版範囲の紹介


体験版の内容を簡単に紹介しておきますと、優雅に振る舞っている美少女な”まひろ”が本作の主人公です(実は男)。女装主人公ものは強要されたり妹の代わりで仕方なく女装して女学園へというパターンが多いですが、本作の主人公は女を食うために自分の意思で積極的に女装しています。


場面変わって眼鏡女をバックでハメており、先ほどまでとうって変わって、鬼畜男な本性全開です。女の意識が戻ると、騒がれないように”まひろ”になりきるあたりは手慣れてます。女はうまく騙され、憧れのお姉様と認識して身を任せます。(なお主人公のボイスは女モード時のみで、レイプしている男言葉の時はボイスなし)


場面変わって主人公の部屋で、まおは主人公の腹違いの妹です。この妹当然ながらは主人公の正体を知っており、兄の予想できない行動に呆れ半分です。


回想が入り、主人公は名家の子息で、地位とイケメン顔を利用してメイドを食いまくっていたもののそれにも飽きてしまいまた。女顔を利用して、女装して女学園に潜り込むことを思いつきます。男とばれないよう、しっかりウエスト細くしたりおっぱいにこだわったりして万全を期すところは好感が持てました。


妹にフェラさせつつ、そろそろ本命のお嬢様(姫条院アンジュと季咲)に手を伸ばしてもいい頃と作戦を練る、というところまでが体験版の範囲でした。(なお体験版では他にレイプシーンがありました)

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エロクイズゲーム「退学させられそうなのでとりあえず先生を犯してみる(仮)」(りんごじゃむ)体験版感想

退学させられそうなのでとりあえず先生を犯してみる(仮)
退学させられそうなのでとりあえず先生を犯してみる(仮) [りんごじゃむ]
5/4の予告新作で、男主人公が女の子と対決する学園ものクイズゲームです(ティラノビルダー製)。体験版では1人目と対戦できました(問題数は15問、エロシーンは2パターンあり)。本編は2018年10月上旬発売予定です。
俺に突きつけられた『退学』の二文字。
「退学は『仮』決定、と言ったでしょう?」
「……どういう意味だ?」
「ゲームをしましょう」

3人の優秀な人間に勝つことが出来たなら、退学を取り消して自由をあげよう。
俺はその言葉に誘われて、『ゲーム』に挑むこととなったのだが――

状況紹介


主人公はサボり常習な学生です(成績優秀なもののやる気なし)。退学になりかけるものの、クイズで3人に勝利すれば退学を取り消してくれるということで、勝負を受けます。

1人目とクイズ対決


1人目は理科問題中心に15問でした。形式はいずれも○×問題で、制限時間は約3秒と短めです。ものによっては問題文が長く、さっと読んで瞬時に答えを出さないと間に合わなかったです(読んでいるうちに時間切れになることも時々あり)。あとは解説は表示されず。正解が×の場合にどの単語がどう間違っているのかよくわからないことがあり、解説が欲しく感じました(以下、わかるところは自分で正解つけましたが、間違っている可能性あり)。

[主な物理・化学問題]
電圧(V)を求める式は、抵抗(R)×電流(I)である → ○
電力(W)を求める計算式は、電圧(V)*電流(I)である → ○
光が空気中から水中などに進むと、屈折や反射をする。境界面に垂直な線を引き、その物質中を進んだ時に示す角度は入射角と言う。 → ○
酸素は水上置換法で収集するが、硫化水素は下方置換法で収集する → ○(下方置換法が他単語になっているパターンが複数あり)
pH値が酸性の時、数値が小さいほど酸性が強い → ○
電気回路において、電流の道すじが枝分かれしている回路は、直列回路である → × (直列回路ではなく並列回路)
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女主人公エロRPG「テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-」製品版感想2(5日目~7日目)

テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-
テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間- [八角家]
4/27発売の新作で、女主人公がアンドロイドとともに地底探検していくという話です(RPGツクールMV製)。前回記事では4日目、地底研究所の探索が終わったところまで進みました。

DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元
DMM販売ページ 1,620円、300ポイント還元

ここまでの経過はこちら
体験版感想
製品版感想1(1日目~4日目)
ハスミが出会ったのは未来から来たというカタコトで胡散臭いアンドロイドだった
7日後に訪れる隕石群の飛来を回避するため
2人は富士山のふもとに空いた巨大な隕石孔を降りていく
怪しい生物がはびこる地底の世界に浮かぶのは
力強く剣を振るう少女の姿のなのか、それとも……

5日目 RAG・ドールハウス


ここで博士の体調が悪化し入院してしまいます。幸い命に別状はありませんでした。


五合目基地へと向かい、水瓶座の瞳について話を聞いていきます。1F左上の男(パソコン前)から情報を得られました。


建物を出て上へ進み、屋根に室外機がついている小屋(2つあるうち左側の小屋)に入り、ゲームに夢中になっている男にフラッシュメモリを渡します。


ダンジョン(水瓶座の瞳・中継基地)へ入り、左上の灰色のオブジェクトが扉です。が、鍵がかかっていて開かず。


続いて右下のマシンを調べ、RAG(ゲーム世界)を探索することになりました。

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女主人公エロRPG「テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-」製品版感想1(1日目~4日目)

テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-
テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間- [八角家]
4/27発売の新作で、女主人公がアンドロイドとともに地底探検していくという話です(RPGツクールMV製)。先が気になる展開で、鉱石がらみも面白かったので購入してみました。

DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元
DMM販売ページ 1,620円、300ポイント還元

体験版感想はこちら
女主人公エロRPG「テイル・アンダークラスト -ハスミと最後の7日間-」(八角家)体験版感想
ハスミが出会ったのは未来から来たというカタコトで胡散臭いアンドロイドだった
7日後に訪れる隕石群の飛来を回避するため
2人は富士山のふもとに空いた巨大な隕石孔を降りていく
怪しい生物がはびこる地底の世界に浮かぶのは
力強く剣を振るう少女の姿のなのか、それとも……

1日目 朽ちた廃坑


1~3日目は体験版と同様でしたので簡単に紹介していきます。まずオープニングはスキップできました。話的には、呼石になっている隕石を破壊することが主人公達の最終目的です。


洞窟を進んでいき、穿孔機で地下水を利用して火を消して進み、ボスのケルベロスを倒すところまでが1日目です。


各ダンジョンには隠しダンジョンがあり(ワールドマップに出現)、ここの場合は中ボスダンススケルトン2戦目のフロアの↑で(ロボが止めるのを無視して)フレイムを撃って一酸化中毒になりかけたあと奥へ進み、金色の岩を破壊して奥へ進むとダンジョン(溶岩溜まり)が出現します。


溶岩溜まり右上の宝箱では”わんわん尻尾”が手に入りました(フロア内にある岩は剣で斬って進めます)。なおボス的なものはおらず、1フロアのみで終わりです(他の隠しダンジョンも同様)。


これらのアイテムは、自室メニューで”収蔵庫”(2日目朝に出現)を選び、納めることでこれを使ってのオナニーをできるようになります(=装備品ではなく、エロイベント専用的なアイテム)。


他には”朽ちた廃坑”の、穿孔機で地下水を噴出させたフロアに壁穴ができており、ぷるぷるゼリー(エロ系アイテム)が手に入りました。

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女主人公エロRPG「魔女の証明」(PeachBreath)体験版感想

魔女の証明
魔女の証明 [PeachBreath]
2/16の予告新作で、魔法使いな主人公がそれを気づかれないように村で生活していくという話です(RPGツクールVXAce製)。体験版では村に到着後、頼まれごとをいくつかこなすところまでをプレイできました(敗北エロや少年添い寝シーンあり)。本編は2018年03月下旬発売予定です。

追記:5/2に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,296円、120ポイント還元
記憶を失くした1人の女性――主人公・アイリスは自分の記憶を取り戻す為の旅に出るが
何の間違いか一つの村と3つのダンジョンからなる孤島へと飛ばされてしまう。
目的地である王都を目指すため、村の人々と交流を深めながら生まれ持った<魔法の力>で
人々を救っていくが、やがてその力の所為で<魔女>のレッテルを貼られ魔女狩りの対象になってしまう。
彼女は自分の容疑を晴らす事が出来るのか。それとも……。 ――失われた記憶は彼女に一体何をもたらすのだろうか。

森にワープし、少女を助ける


転移の魔法で森にワープするところから話は始まり、即動けます。森を抜けて首都を目指そうとのことです。



下へと進むと悲鳴が聞こえてきて、助けに入ります。女の子を無事助けられたのはいいものの、とっさに火炎魔法を使ってしまいます(この世界では魔法使いは忌み嫌われており、知られるわけにはいかない)。幼い女の子ということで手品と言いくるめることができ、この場を乗り切ることができました。

操作はシフトキーでダッシュ、押さずに歩くと鈍足です。変更出来るオプション的なものは見当たらず。


戦闘はシンボルエンカウントです。魔法をガンガン使って戦いましたが、本当に手品なの?的に怪しまれるようなイベントはなしでした。

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オムニバスエロRPG「戦乱のヘキサ」製品版感想5(帝国将軍ボルデ編)

戦乱のヘキサ
戦乱のヘキサ [池袋DPC]
4/27発売の新作で、戦乱陵辱の世を6人の主人公を通じて描いた作品です(RPGツクールVX製)。今回は帝国将軍ボルデ(帝国軍の指揮官で、ギアの上官的存在)をやっていきます。

DLSite販売ページ 1,836円、170ポイント還元
DMM販売ページ 1,836円、340ポイント還元

これまでの経過はこちら
体験版感想
製品版感想1(帝国兵ギア編、ノード王国女兵士レダ編)
製品版感想2(山賊インゴ編)
製品版感想3(アーデルハイト編)
製品版感想4(剣士フェイ編)
物語の舞台は、強大な帝国軍の侵攻を受ける小王国ノード。
そのノード王国の戦乱を生きる、立場も目的も違う6名の主人公たちは、
それぞれシステムの異なる「兵士」「放浪」「指揮官」の男女。
選んだ主人公によって全く異なるストーリーが展開されます。

戦闘システムはアーデルハイト編と同様


話的には、帝国軍の勝利は時間の問題なものの、援軍が来る前に自分達で攻め落とさないと自分の出世に響くということで、それなりに焦りはありました。


商人は部屋左下におり、アイテムの他、奴隷女や防衛用の傭兵も買えました。


戦闘のシステムはアーデルハイト編と同様ですが、こちらは軍師はおらず、予測は”詳細情報”(消耗品)で行います。1回につき1つ使ってしまい、あまり乱用はできません。情報の精度は軍師と違って100%のようで、やった限りでは外すことは一度もありませんでした。

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オムニバスエロRPG「戦乱のヘキサ」製品版感想4(剣士フェイ編)

戦乱のヘキサ
戦乱のヘキサ [池袋DPC]
4/27発売の新作で、戦乱陵辱の世を6人の主人公を通じて描いた作品です(RPGツクールVX製)。今回は剣士フェイ(アーデルハイト編で協力してくれた冒険者)をやっていきます。

DLSite販売ページ 1,836円、170ポイント還元
DMM販売ページ 1,836円、340ポイント還元

これまでの経過はこちら
体験版感想
製品版感想1(帝国兵ギア編、ノード王国女兵士レダ編)
製品版感想2(山賊インゴ編)
製品版感想3(アーデルハイト編)
物語の舞台は、強大な帝国軍の侵攻を受ける小王国ノード。
そのノード王国の戦乱を生きる、立場も目的も違う6名の主人公たちは、
それぞれシステムの異なる「兵士」「放浪」「指揮官」の男女。
選んだ主人公によって全く異なるストーリーが展開されます。

まずは情報を求めて世界を放浪


師匠の敵(かたき)を取ることがこの主人公の目的で、他と比べると謎解きアドベンチャー的な面がありました。背中の入れ墨とショートソードの使い手という情報を元に、世界中を聞き込みして回ることになります。


まずはPUBなどの張り紙をこなして金を貯めつつレベルを上げていきます(この主人公は、インゴと違って普通に経験値が入りました)。話を進めていくと最後でボスに勝利する必要があり、いきなり謎だけ解いてもクリアできなく徒労になるのでご注意ください(ラスボス撃破の目安レベルは30程度)。


ノード軍傭兵の依頼をやっていくと、兵士から少し手がかりが得られました。アーデルハイト編などからするとラルクが目的の人物とは思えませんが、帝国軍側の依頼を受ければ会えるということです。


チャプター1で宿屋に泊まるとイベントが起き、有益な情報を5つ集めれば居場所を突き止められると指令が入ります。

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オムニバスエロRPG「戦乱のヘキサ」製品版感想3(アーデルハイト編)

戦乱のヘキサ
戦乱のヘキサ [池袋DPC]
4/27発売の新作で、戦乱陵辱の世を6人の主人公を通じて描いた作品です(RPGツクールVX製)。今回はノード王国騎士のアーデルハイトをやっていきます。

DLSite販売ページ 1,836円、170ポイント還元
DMM販売ページ 1,836円、340ポイント還元

これまでの経過はこちら
オムニバスエロRPG「戦乱のヘキサ」(池袋DPC)体験版感想
製品版感想1(帝国兵ギア編、ノード王国女兵士レダ編)
製品版感想2(山賊インゴ編)
物語の舞台は、強大な帝国軍の侵攻を受ける小王国ノード。
そのノード王国の戦乱を生きる、立場も目的も違う6名の主人公たちは、
それぞれシステムの異なる「兵士」「放浪」「指揮官」の男女。
選んだ主人公によって全く異なるストーリーが展開されます。

戦闘形式は特殊


アーデルハイトの副官(軍師的な役どころ)がルシールで、知的な雰囲気がうまく出てますキャラでした。


この主人公の場合、戦闘はじゃんけん的なバトルになります。勝つと一歩前に進み、負けると一歩下がるのを繰り返し、端まで押しきるか押しきられるか10フェイズ経過するかすると決着です。ルシールの予想は8割当たるということですが、体感だと5~6割程度でした(なお後のイベントでこの確率は上がります)。


適当にやると敗戦続きで、あっという間に戦況悪化していき、最終ラインを突破されてノード王国の敗北に終わりました(バッドエンド2)。なかなか特殊な形式なので、最初はシステムに慣れつつエンド埋めでいいかと思います。


なお”全軍突撃”を選んで自ら戦場に赴いくことも可能でした。レダ編と同様な兵一杯の戦場画面になり、反対側にいる総大将を倒せばステージクリアです。今回やった限りでは、総大将に勝つのは厳しかったです(ザコを避けるなどして大将までは行けるものの、大将[将軍]に勝つのが難しい)。

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