永眠世界 [八卦鏡]
8/28発売の新作で、皆が眠ってしまった世界を舞台としたアクションゲームです(ウルフエディタ製)。体験版ではステージ1をプレイでき、ダメージを食らって服が破けていく様子などが見られました。
DLSite販売ページ 1,430円、130ポイント還元
フォーマルハウトより招かれた災厄により、人類は眠りから目覚める事なくその活動を停止した。
もはや、人類はその寿命が尽きるまで、眠りの中で悪夢にうなされ続けるだけの肉塊となった。
かつて人類が支配したその世界は、今や夢を操る夢魔たちが支配する世界となった。
そんな人類が永眠する世界で、夢魔たちの戦いを描くアクションゲーム!
人類が眠りこけた世界が舞台
最初に世界観の説明が入り、人類が眠りこけてしまった世界が本作の舞台でした。妖精らしきキャラが、自分が世界を救うと旅に出て、
最初に取り憑いたのは女子生徒です。体験版ではこのキャラを操作することになりました(一部地点で元の妖精に戻る)。
システムは、ひたすら上へと進むアクションゲーム
基本操作はZキーで決定、Xキーで攻撃です。扉に入り、ひたすら上へと進んでいきます(横方向への画面移動はなし)。敵を倒しても何も得られませんが、かといって避けて進むと↑のように囲まれてどうにもならなくなりがちで、しっかり倒しながら進んだ方が安定しました。
アクションゲームですがステージ途中でセーブが可能で、所々にあるペンのついたメモ帳を調べることでセーブができます。ただスロット的な物はなく、常に上書きでした。
一方通行(赤矢印)の箇所は、レバー操作で移動する向きが切り替わる模様です。レバーはすぐに戻ってしまいますが、それで正常でした(これに関してはもう少し説明が欲しく感じました)。
進んでいくと出てくる白大根は少し体力多めですが、間合いを取って攻撃すれば問題はなかったです。