地球防衛隊スターガーディアンズ 第1話 [夢かき屋]
12/22発売の新作で、地球へと逃げ延びてきた主人公が追ってきた敵組織と戦っていくという変身ヒロインものノベルゲームです。体験版では冒頭部分をプレイできました(エロシーンは触手責めと水中拷問があり)。
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宇宙の平和を守る『スターガーディアンズ』のポリンは、
悪の組織『デストピアン』から盗まれた秘宝を取り返し地球へと逃げ延びた。
地球で生活する事数か月。平和を満喫していたポリンの下に、
彼女を追いかけてやって来たデストピアンの怪人アネモネが襲い掛かる。
こうして、地球を舞台に新たな戦隊ヒロインの闘いの日々が始まるのであった。。。
敵襲を受け、必死で逃げる
戦隊系コスチュームなポリン(このキャラが本作の主人公)が必死で逃げているところから話は始まり、
宇宙船を使って脱出しようとするものの、悪の女幹部エスリーゼに見つかってしまいます。戦闘経験の差は明らかで、ポリンは窮地に追い込まれました。どうやらポリンが持っている”スペクトルスフィア”を、敵が狙っているようです。
爆発が起きて敵がひるんだスキを突いて宇宙船に乗り込み、なんとか外へと逃げ延びます。
が、敵は簡単には諦めてはくれずに被弾しまくり、偶然見つけたワープ可能な星、地球へと逃げのびます(じっくり探している余裕はなし)。
一方敵の艦は、悪の女幹部が上官ゴルガロンに叱咤されていました。ポリンが逃げたのが地球であることを調べ、あとを追います。
地球へと逃げ延び、つかの間の平和な学園生活
ムービー後、場面変わって地球での平和な生活です。時間的には、先ほどのワープから3ヶ月が経過しています。主人公とお供のロボは、森の中でひっそりと住まい、そこから学園に通っているという状況です。
クラスの女子と既に仲良くなっており、彼女たちはポリンが宇宙人なことをわかった上で保護・協力してくれていました。
季節は夏で、プールの授業です。教室でいきなり着替え出すなど常識知らずなところは宇宙人っぽさがありました(ただ女学園で男子はいないので、大した問題にはならず)。
学園のプールは小さいらしく、女友達2人はグラウンドで授業を受けます。
ついに敵襲 敵に捕まり触手責め
と、ここまでは平和な学園生活でしたが、ポリンがクラスメイト達とプールサイドで浮かれていると、ふと空に浮かぶ奇妙なものに気づき、
ついに敵襲です。襲ってきたのは先日の女幹部ではなく、下っ端のようでした。わけがわからず混乱するクラスメイト達を逃がし、ポリンが1人で立ち向かいます。
ポリンとしても、いつかは敵がこちらを見つけて襲撃してくると覚悟しており、すかさず変身します。が、相手の動きについていけず。触手にあっさりと捕まってしまい、身動き取れなくなり、まずは触手責めされます。
吊されて水中拷問
さらにプール上で吊されて、いい具合の緊縛です。相手は”スペクトルスフィア”のありかを言うよう迫るものの、ポリンは簡単には口を割りません。
言わないのを見て水中に落とされ、窒息しかけたところで引き上げられる、拷問系プレイです。拒否するとまたも水中に落とされ、今度は触手も加わりました。引き上げられてさらに迫られますが、ポリンとしても言ったところで用済みと殺されるだけとわかっているので、口を割りません。
さらに落とされて尻穴を責められ、意識が遠のいたせいで変身が解けてスク水姿に戻ってしまいました。
騒ぎを聞きつけた女友達2人がプールへと助けに来ますが、敵はポリンをさらって立ち去ってしまいました。ポリンを助けに行くべく、2人も参戦を決意するというところで体験版は終わりです。
感想まとめ
まず印象に残ったのはCGのクオリティの高さで、吊るし緊縛シーンの縛り方も綺麗でした。戦隊コスもぴっちりパツパツで、冒頭に出てきた悪幹部もいい雰囲気出てますコスチュームでした。
ゲームシステムとしてはノベルゲーで、ゲーム性はなしでした(敵に襲われる場面があったものの読み進めるのみで、コマンドバトルなどはなし)。テキスト的には、戦闘中などの状況描写で擬音が多めでした。
エロシーンは敵に捕まっての触手責めと、水中拷問が見られました。CGがいい塗りでしたほか、敵から拷問されてもなかなか屈しない主人公もいい具合に気丈でよかったです。なお本編では他に”電マ責め、バキュームベッド、戦闘スーツ改造…等々”があるとのことです。