
ServantValkyrie〈サーバントヴァルキリー〉 [黒猫ぐり]
2/20の予告新作で、捕らえられた女騎士が捕虜としての奉仕ノルマを日々こなしていくという作品です(RPGツクールVXAce製)。体験版では5日目までをプレイでき、乳揉まれ・フェラチオ・立ちバック・アナル責め・オークによる背面座位などが見られました。本編は2019年03月下旬発売予定です。
追記:3/29に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,080円、100ポイント還元
FANZA販売ページ 1,080円、200ポイント還元
王国軍を率いて帝国軍と戦い、常勝無敗だったが、ついに敗北。
帝都にある地下施設『ヴァルハラ』に収容される。
ヴァルハラは淫らな性の殿堂で、ディートリンデもいやらしい奉仕を強いられることに。
はじめは生まれ持ったプライドゆえ断固拒否するディートリンデだったが、
仲間の犯される姿を見せつけられ、逆らえば彼女たちの命はないと脅されてしまう。
ディートリンデは屈辱を受け入れ、ヴァルハラでの淫らな日々が幕を開ける――。
戦に敗れ、囚われの身に
ディートリンデという女騎士が本作の主人公です。戦いで敗北して捕らえられて帝都へと移送されてくるところからスタートし、話が早くてありがたかったです。
会話が終わったら下へ進みます。部屋を見回すと、女達が調教されており、いずれも全裸でした(主人公も以降、ずっとほぼ全裸)。
さらに下へと進み、牢を調べます。ここでは同じように捕まった仲間(主人公の部下)達がハメられていました。従わないなら彼女たちがもっとひどい目に遭うと脅され、従わざるを得ません。
捕虜交換されるまでの20日間奉仕して耐えるというのが本作の主目的です。自由度高めな作りになってますが、奉仕すると即1日が終わってしまうので、できることは限られます。体験版でプレイできるのは6日目朝までで、発生するイベントにも制限がありました。
ステージ上で、後ろから乳揉まれ
右上はステージ(これが毎日のノルマである”奉仕”に該当)で、部屋内左下に立っている男に話しかけるとスタートです。
観客に見られつつ、後ろからの乳揉まれで、羞恥感ある展開になってました。行為後はステータスの変化具合が明示され、ここの場合はプライドが4下がりました。
いずれかの奉仕が終わると1日は終わりです。1日の終わりには選択肢が出ることがあり、選択によってはステータスが変動しました(”なんとか自分を保ちたい”だと変動なし、”雰囲気に呑まれそうになる”だとプライド-2)。
初々しいフェラチオ
左上はフェラチオレースで、このシーンは顔がアップになります。経験少ない主人公は、肉棒突き出されてもどうすればいいかわからなく困惑し、いい雰囲気に表現されてました。ステータス的には、プライドが4下がります。
バックでハメられ
左下は尻並べレースで、ずらりと並んだ尻が壮観です(最も射精してもらえた女が優勝というプレイ ただ順位表示はなし)。騎士としての主人公のことを知っているらしい若い男に、尻を軽く叩かれつつバックでハメられます。(数値変化は、プライド-5)
3日目夜、寝る前に回想が入ります。母親から常に気高くあるようしつけられてきたことが思い出され、主人公のプライド高い性格(自分は特別な種族だという意識)はこうして作られていました。
異種交配はプライドが邪魔して見られず
4日目朝、乳首ピアスを無理矢理着けられます(これは体験版のみで発生するイベントとのこと)。
右下は異種交配をやっていました。が、主人公が拒否して中には入れず(数値いくつで行けるかのヒントはなし)。プライドを78まで下げるとセリフが変化したものの、引き続き拒否されました。
貴族様はアナル好き
大貴族は尻に執着心がありました。尻穴を指で責められたあと、ほぐれたところでハメられます。
オークに背面座位でハメられ
会話が終わった後、再度話しかけるとエロ展開で、背面座位でハメられました。
6日目朝、ハインリッヒという男(皇帝で、主人公からするとかなり上の存在)と会うことになるというところで体験版は終了です(タイトル画面に戻る)。
奉仕をサボるとお仕置きされる
奉仕をやらずに自室ベッドで休息すると、お仕置きとして目隠しレイプ(延々輪姦)です。この展開はプライドの下がりが大きく、一気に10も下がりました。
なお奉仕拒否を続けていった場合、2回目は1回目と同内容(男達に輪姦される)、3度目はエロシーンはなく牢送りのバッドエンド(タイトルに戻される)でした(体験版ではエンディングは見られず)。
その他の施設紹介
他に行ってない箇所がないか探索していくと、他に左下にはバーがあり、女店員が多数いました。(ここでは客の1人に赤ちゃんプレイを求められます)
牢前の見張りにはフェラ要求されますが、ここはフェラしたの一言でシーン終わりです(プライドが3下がる)。
左下あたりを調べていくと、カーテンで隠された部屋で武器を発見しました。体験版ではこれを使ってのどうこうは起きないようでしたが、本編で重要になりそうな雰囲気です。
近くのメイド女からは”蒸留酒”をもらえました(使い道は今のところ不明)。
右に行くと銭湯がありますが、言われるとおりに脱いでもエロ展開にはならず。
あとは自室ベッドを調べると自慰の選択肢が出るものの、”そんなことするわけないでしょう”と言われてできず。78まで下げるとセリフが”今はそういう気分じゃない”に変化したものの、自慰には至らず(回想によると、プライドが一定以下であるほか、それぞれ開発度が一定以上必要とのことです)。
回想部屋はメニューの回想から行けまして、火のついていない燭台を調べるとイベント条件を見られます。ただ条件については”○○を一定以下にする”などになっており、具体的な数値は伏せられてました(個人的には、”プライドを少し下げる” “お尻を十分に開発する”などの大まかな目安でいいので、もう一段階具体的なものが欲しく感じました)。
感想まとめ
話的には、シンプルでわかりやすいストーリー設定になっており、すんなり状況を理解できました。ゲームシステムについては、戦闘なしでエロイベントに特化した内容です。ゲーム進行については、体験版の範囲だとステータス変動によるイベント内容変化はなしでしたが、本編では狙ったエンド・イベントを出すためにステータスをうまく調整していくことになると思われます。
エロシチュはステージでの羞恥系・フェラチオ・バックでハメられと調教系の定番が揃ってまして、プライド高い主人公とうまくマッチしてますシチュでした。ビジュアル的にはどのシーンも全裸で見栄え的な変化は少なめでしたが、テキストは主人公の高いプライドが少しずつ揺らいでいく変化具合などがうまく描写されてました。






