陵辱特異点XX Murder Castle ~マーダー・キャッスル~ [Sharktales.]
4/16の予告作品で、女主人公が敵城を探索していく話です(RPGツクールVXAce製)。体験版では1F~2Fの一部をプレイできました(敗北エロあり)。本編は2019年05月中旬発売予定です。
追記:5/24に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,080円、100ポイント還元
仲間とはぐれてしまった女戦士は、
魔物に襲われていた一人の少女を救い出す。
連れていかれた者は二度と戻らない”人喰いの城”。
少女との約束の為、彼女は城へと単身乗り込んで―――。
1Fを探索
体験版はシーン抜粋とのことです。主人公は、タイトルなどからするとFGOのブーディカのエロパロな模様です(歴史的には、ローマ帝国と戦った古代イギリスの女王・女戦士)。簡単な説明が終わると、特に会話はなくいきなり動かせます。(なお立ち絵はアイテム欄から消せます)
戦闘はシンボルエンカウントで、敵はなかなか強かったです。倒したい場合は、特技(TP技)の”ブレードアーツ”を積極的に使っていくといいです。
左の部屋(男3人組がいる)に入るとイベントで、倉庫に仕掛けがあることを知ります。
右手の倉庫を調べ、下り階段を出現させます。他に倉庫内のオブジェクトを調べていくと、回復アイテムが色々手に入りました。
地下牢へ
イベント戦闘後、牢に囚われている女を見つけるものの、鍵がなく開けられず。戻って探すことになります。
1Fに戻り、3人組がいた部屋の宝箱で地下牢の鍵を入手です。重要アイテムなので文字色を変えて強調したと思われますが、かえって読みづらくなってしまっているのは残念なところでした。
負けると敗北凌辱
右に進むとイベントが起こるので、盗賊達を追って2Fに上がります(進む前にセーブ推奨)。右の部屋でイベント戦闘です。
この戦闘は少しきつめでした。勝ちたい場合、スキル”女神への誓い”が強力なので、これを開幕に使うと楽になります。
一方わざと負けたい場合、途中で発生するガッツ(死んでも復活する)がやっかいでした(そのまま適当に殴り続けると戦闘に勝ってしまう)。楽なのはアイテム欄にある”あやしい薬”(自爆アイテム)を使うことです。
負けると凌辱エロで、絵はそれなりでしたが、無理矢理感はしっかり出ていました。
地下牢に場所が変わってさらに凌辱が続き、最後はゲームオーバーです(タイトル画面に戻される=セーブしたところからやり直し)。
隠し階段を見つけ、休憩場所確保
勝利した場合、次は隠し部屋を探すことになります。2F左寄りにある宝箱を開けたあと、さらに調べると仕掛けを見つけました。
これで休息場所を確保できました(光っている箇所を調べると休める)。
地下牢に行ったあと、銅像を調べると体験版は終了です(強制的にタイトル画面に戻される)。
感想まとめ
コンパクトにうまくまとまった内容になっており、特に詰まる箇所もなく、スムーズに終わりまでいけました。ストーリー・設定もシンプルでわかりやすかったです。
戦闘はやや難しめで、勝ちたい場合はスキルをしっかり使って戦う必要がありました。成長的には、最初からLV10なせいか、あまりレベルアップはしなかったです。
エロは負けた場合の凌辱エロで、敗北感がうまく出てますテキストになってました。
過去作品(CG集)
BAD ENDERS “Chaldea”
FG○に登場するキャラクターをモチーフとして
陵辱をテーマにした成年向けイラスト集です。