エロアクションゲーム「魔剣インキュバス」（Brianode）体験版感想

魔剣インキュバス [Brianode]
2018/12/29の予告新作で、女主人公が街を救う為に魔剣の力を得て旅に出るというアクションゲームです。体験版では魔剣と契約するべく弟とHするところから始まり、最初のボス戦までをプレイできました。本編は2020年04月中旬発売予定です。

魔剣と契約した領主の娘「アミラディア」を操作し、
剣と魔法と必殺技を駆使して戦う3D横スクロールアクションゲームです。
ステージはベルトスクロールとなっており、
敵を倒すことで先へ進むことが出来ます。

全ての敵のHPとステータスが1になる「Heavenモード」も用意しているので、
アクションが苦手な方でも最後までプレイ可能です。

主人公の街に魔の手が迫る

最初に難易度選択で、5段階ありました。最易のHeaven（敵のステータスが1になる）だとさすがに簡単すぎるように感じたので、今回は2番目に簡単なEasyを選択しました。やってみたところそれなりにダメージ食らいまして、簡単すぎてつまらないということはなかったです。

話的には、国の都市が次々と魔物が侵略され、主人公達の住む街にも魔の手が及びつつあるという状況です。

戦いに向かった父一行は帰ってこず、主人公が出撃するという次第です。自分も向かいたげな弟アストを止め、自分1人が戦いに向かうことを決意します。

とはいえ無策で挑んでも勝ち目はなく、主人公は地下室に眠る魔剣を使うことにしました。どうやら魔剣を使うと相当なペナルティ・代償があるようです。

魔剣が出した条件は弟とHすること

魔剣インキュバスは言葉を話せまして、この剣の力を借りて魔物を倒していくという展開です。ただ魔剣は簡単には契約してくれず、契約の条件はそこにいる男（つまり弟）と関係することでした。どうやらこの魔剣、封印されていた間も城の様子を見ていたらしく、弟の姉に対する恋愛感情を察していました。

主人公は姉弟でそんなことをするわけにはいかないと悩むものの、魔剣の力を得られなければ街が滅ぶのは確実で、他に手立てはなく、迫ってくる弟を受け入れます。きちんと常識的な倫理観があるのは好感が持てました。

押し倒されての正常位Hで、困惑しつつも弟を受け入れ、ビジュアル的には青ドレスが綺麗な色で表現されていました。

翌日、単騎で出撃し、冒険の開始です。

敵を倒しつつ右へ進む

看板に操作説明があり、Easyの場合は剣攻撃・魔法攻撃だけ覚えておけばとりあえずはOKです。

ジャンプが必要な地形・起伏的なものはない模様で、ひたすら敵を倒しつつ右に進んでいくことになりました。アクションゲームですが経験値とレベル（画面左上に表示あり）がありまして、成長要素ありです。今回はなるべく倒しながら進んでいきました。

敵との戦闘は、前方にいる敵は連打のコンボ攻撃でいい具合に楽々倒せましたが、背後を取られてしまうとやっかいです（最初のエリアから早くも、結構な頻度で背後出現が起こりました）。背後に敵が出現した場合、画面左にマークが出てますのでこれを参考にするといいです（前の敵より後ろの敵を優先して倒したい）。なお本作はのけぞり・ダウンがやや多めに感じました。