王国騎士セダニアと卑猥な欲望 [アイオライト]
9/15の予告新作で、王から命を受けた女騎士がダンジョン探索などをしていくという作品です。体験版では洞窟でスライム退治をしたあと、盗賊退治を終えるところまでをプレイできました(エロシーンはスライム敗北・盗賊敗北のほか、村内でのセクハラ・売春系エロシーンが複数あり)。本編は2020年10月中旬発売予定です。
追記:10/23に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,144円、104ポイント還元(20%OFF価格、11/5まで)
王国の騎士セダニアは、騎士団長から凶悪なモンスターである「グラモグス」の
出現が確認されたという知らせを受ける。
その場所は山奥にあるササモ村という村の近くにあるダンジョンであった。
グラモグス討伐の任務を受けるセダニア。
しかし、ササモ村には性欲の溜まった男たちがいたり、
ダンジョンには女性を襲う魔物がいるのだった!!
王の命を受けてササモ村へ
女騎士が王に謁見するところから話は始まり、この女騎士セダニアが本作の主人公です。”グラモグス”の討伐を任され、グラモグスは山奥のササモ村近くの洞窟に出たとのことです。
場面変わって、早くも目的のササモ村に到着で(オープニングをスキップするとここからスタート)、まずは宿屋へと向かいます。すぐ上にあるほか、”STORY”マークもついていてわかりやすかったです。
宿屋でオナニー
国からの派遣ということで資金は十分にあり、宿代の心配はなしでした。なお店主がエロい目で見てくるものの、主人公は気づかず。
宿の店主から名産の酒があると勧められ、選択肢で”もらう”を選ぶと体が火照って寝付けず、全裸オナニーが見られました。(なお”もらわない”を選んだ場合でも、淫乱度を50あたりまで上げればベッドにハートマークが出てオナニーシーンを見られます)
村長に挨拶後、洞窟へ
翌日、まずは村長のところへ挨拶に向かいます。村のあちこちにハートマークが出ていますがひとまずスルーして進み、村長の家は右上にありました。ここも文字でずばりと書かれているほか、”STORY”マークも出ていてわかりやすかったです。村長からダンジョンの場所を教えてもらい、早速ダンジョンへと向かいます。
洞窟は北にあるとのことですが、南の出口から出るのが正解でした。ワールドマップ的なものはなく、出ると即目的の洞窟に到着です。
戦闘はシンボルエンカウントでした(戦闘BGMがやや大きめだったので、音量に注意)。敵シンボルの数はやや少なめだったほか、あまり寄ってこず、回避は楽でした。
ボスに勝つには装備強化の必要あり
ダンジョンを進んでいくと、怪しい物体を発見し、これがこの洞窟のボスです。
真面目に戦いましたが、ここまでレベル上げや装備購入をせずに来たのがいけなかったのか、あまりダメージいかなかったほか向こうの攻撃も痛く、力負けで敗北でした(なお今のところ攻撃スキルがないので、できることは殴るか回復アイテムを使うかくらい)。
敗北するとスライムに取りつかれる異種姦エロシーンが見られたあと、復活は村の宿です。
デフォルト装備だと攻撃力・防御力ともに厳しく感じたので、村の武具屋で装備(ドラゴンソードとドラゴンメイル)を購入し、これでかなり楽になり、無事ボスに勝利できました(ボスのHPは約500でした)。
次は盗賊退治
勝利して村に戻ると、盗賊が襲ってきていましたが、主人公が威圧するとあっさり立ち去ってくれます。盗賊アジトが村のすぐそばにあるとのことで、次はこの盗賊の討伐をすることになりました(選択肢はなく、自動で引き受ける)。装備的には、探索で増えた金で残りの防具を購入し、店売り最強装備がここで揃いました。
村の南から出ると自動で盗賊アジトへと到着です。左上でボス戦で、強さはスライムと同程度でした。勝利したところで体験版は終了です(タイトル画面に戻される)。
一方負けた場合盗賊達にハメられ、普通だったら嫌がり抵抗するところですが、既に堕とされたあとなのか反応はむしろ嬉しそうでした。
村の住人によるセクハラエロ
続いて村のエロイベントを見ていきます。エロイベントにはハートマークが出ており、キャラだけでなく建物にも表示が出ているのが見つけやすくてありがたかったです。酒場では、客にいきなり尻を触られます(このイベントはテキスト短めで、軽く触られるのみでした。なお淫乱度50超で反応が変化します)。
道具屋では、この店で買いたかったらフェラしろと要求され、村に他に道具屋はなく、渋々承諾しフェラします。こういったことに不慣れなセダニアですが、早く終わらせようとするうち、終わりの方にはそれなりにうまくなっていました。行為が終わると買い物できるようになりますが、金の使い方については個人的には回復アイテムよりも装備を優先した方がいいように感じました。
村真ん中あたりをうろうろしている少年は、話しかけるといきなり乳を揉んできました。このイベントも淫乱度によって内容が変化し、淫乱度が低いうちは困惑な反応ですが、50を超えたあたりになると嬉しそうな反応に変わります。
村の左上にいる村人に話しかけると、一発やらないかと声をかけられるものの、淫乱度が低いとセダニアは拒否してしまいます。
淫乱度を上げていくと(少年などセクハライベントのあるキャラに繰りかえし話しかけることで上げられます)、展開が変わって選択肢が出まして(52で出るのを確認)、”相手する”を選ぶと自分から服を脱いで立ちバックでハメられる様子が見られました。このイベントは金銭的なメリットもあり、600G手に入りました。なおエロイベントは、ギャラリーで全解放することでも見られます(回想部屋は宿屋前のクリスタルから行けます)。
他には村の右下にもエロイベントがあり(淫乱度66で発生を確認)、求めに応じて積極的にフェラする様子が見られました。
感想まとめ
ゲーム進行的には、次に行くべき所などがわかりやすく示され、丁寧に作られていてプレイしやすかったです。ダンジョンの広さや敵の数もほどよく、ストレスなく進めていけました。
戦闘絡みは、装備の重要度が高い印象でした。デフォルト装備で進んでいったところボス戦できつい戦いを強いられましたが、店で装備を整えると一気に楽になりました。
エロシーンは敗北エロが2つのほか、村人のセクハラエロが4つほどありました。メインでしたのは前者の陵辱エロで、スライムはぬるぬる具合が、盗賊は下道具合がうまく表現されていました。なお後者の一部は淫乱度を上げる必要がありましたが、同じイベントを繰りかえすことで容易に上げられるため問題にはならなかったです。
王国騎士セダニアと卑猥な欲望 [アイオライト]