女主人公エロRPG「エクリプスの魔女」製品版攻略1(王都パトリオルト到着~魔女狩り開始)

エクリプスの魔女
エクリプスの魔女 [ONEONE1]
2023年05月31日発売の新作で、見習い魔女のリズが村を出て旅をしていくという話です。やり応えあって面白そうでしたので購入してみました。

DLSite販売ページ 4,400円、400ポイント還元

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女主人公エロRPG「エクリプスの魔女」(ONEONE1)体験版感想
セレーヌ村という小さな村に住む魔女見習いリズは
1人前の魔女になるために、母親であり魔女の師匠でもあるアレッタから
毎日魔法の手ほどきを受けている。

リズはアレッタから課せられた魔女見習い卒業試験をクリアし、
1人前の魔女になると『魔女の理』に従い、村を出て世界を旅することになる。

王都パトリオルトで情報集め

セーブデータは体験版の物が引き継ぎ可能です。今回はLV12・処女のセーブデータを引き継いでプレイしました。


ラビアの町をあとにした主人公が次に向かったのは王都パトリオルトで、先にラビアの町を出たフェイスが向かったのはこの街です。さっそくギルドに向かうと、主人公の村に昔住んでいたエリーが受付嬢をやっていて、再会を喜び合います。




翌日、街で話を聞いて回ると、ディックという男の悪評があちこちで挙がりました。どうやらこの男、相当恨みを買っているようです。



道具屋の品揃えは、ハイポーションやハイエーテル、ミックスポーション(HP・MPを50%回復)が並んでいました。アクセサリは、新たにブレスレットが増えています。価格は効果1つが1000G、2つが2000G、3つが3000G、性能は効果1つが+10、2つが+10、3つが各7%でした。LV12の段階だと、7%より+10のほうが効果が大きいです(7%は+5でした)。今回は魔力・防御のブレスレットを3つ購入しましたが、魔法を使ってくる敵が結構いるので、魔力・耐性もいいかと思います。

なお店主いわく、アンデッドの予防薬を買っておけとのことでしたが、それなりにレベルを上げてある場合、苦戦するような戦いは特になく、買わなくても問題はありませんでした。



ギルドを見て回ると、街に来た目当ての一つであるフェイスとあっさり再会できました。鍛錬に付き合うを選ぶと、さっそく戦闘になります。勝利すると、7300もの経験値が得られたほか(最初の1回勝つのは結構キツく、ハイポーションを使ってしまってOK)、フェイスとは繰り返し戦うことができました。今回はここでしばらく戦いを繰り返し、キリのいいLV20まで上げておきました(18を超えたあたりからなかなか上がらなくなりました)。なおメインストーリーが進むとフェイスはここからいなくなってしまい、いつまでも戦えるわけではありません。

ここで覚えた主な魔法は、まずはLV15でハイヒールを覚えました。ヒールは回復量が少なくてボス戦だと使い物にならなかったですが、ハイヒールは十分な量回復でき、以降はポーション類を使う場面はなかったです。LV20でブレイジングとグレイシアを取得し、どちらも強力な全体攻撃魔法でした。

アスール鉱山で素材探し


ギルドで頼まれたのは、モーリの塔のアンデッド退治と封印です。主人公は封印魔法を使えず、ロクサーヌという錬金術師の手を借りることになりました。ロクサーヌの家は、街の左上、前に金髪女が立っている建物です。


ロクサーヌは魔女が苦手なようで、主人公を警戒するものの、エリーの名前を出すと態度が変わって協力的になりました。魔導具を作ってくれることになったものの、そのためにはアスール鉱山で採れる素材が必要でした。必要な素材は、アクアマリン、キャッツアイ、ライオライトです。


街の出口は右下です。さっそくアスール鉱山に向かうと、重すぎて動きが取れず、服を脱ぐことになりました。


探索していくと、宝箱はすぐに見つかったものの、中身は”アクアマイン”だったり”アクママリン”だったりと、微妙に名前が違っていました(各フロア、1つずつ正解が配置されている)。鉱石は各フロア1つしか持っていけず、宝箱2つめ以降は、今持っている物と入れ替えるか選択することになりました。1フロア目の場合、正解の”アクアマリン”は、フロア真ん中あたりにありました。

育成的には、このあたりになると消費MP増加とレベルアップ頻度の低下により、ここまで余裕だったMPが少し枯渇し始めました。ここで装備の1つを、魔女の指輪(ゲーム序盤、ハイオークを倒した報酬として入手)に変更し、このあとゲームラストまでこの指輪がとても重宝しました(MP満タン状態で装備すれば、ほとんどの場合回復量が消費量を上回り、MPが全然減らない)。


3フロア目、右上の宝箱から、パッシブスキル”物理攻撃の応用知識の書”を入手です。効果は(物理)攻撃力20%アップです。

ここは他と違って、集め終わっても勝手に街に戻ることはありません。帰還はテレポートストーンを使うと便利です。このアイテムを使う場面はここ以外ほぼないので、遠慮なく使ってしまってOKです。ロクサーヌに確認してもらうと、無事に合っていて、魔導具”レクイエム”を入手です。


たいていは正解を持ち帰って話を進めるかと思いますが、非処女の状態でわざと間違ったものを持ち帰る(1つ間違えればOK)とエロ展開がありました(ロクサーヌと共に触手に犯される)。なお勝手に話は進まず、改めて鉱山に行って正しい物を持ち帰る必要があります。


さくっと非処女にしたい場合、夜のスラムにいる商人からディルドを買い、宿屋でのオナニーでディルドを使って処女を散らすという方法があります。

モーリの塔でアンデッド退治



レクイエムが手に入ったら、次はモーリの塔へと向かいます。ここは特に仕掛けなどはなく、すんなりとボスのところに到着できました。


リッチを倒して帰還すると、ギルドマスターが昔話をしてくれました。好きな魔女がいたものの、その魔女は他の男と一緒になってしまい、一見仲のいい夫婦だったものの、裏では彼女は虐待されていました。調査に向かったものの、既に彼女は死んでしまっていて、ギルドマスターは口を濁しましたが、その彼女が先ほどのリッチで間違いなさそうです(その男が誰なのか、名前は出ずじまいでした)。

フェイスがディックと結婚することに


場面変わってフェイスの家で、親が婚約相手を勝手に決めてしまっていて、一度会ってくれと頼んできます。フェイスは気乗りしないらしく、きっぱり固辞するものの、父はわかってくれず。結局伯爵家の意向には逆らえず(子爵より伯爵のほうが立場が強い)、会うことになってしまい、結局フェイスは結婚することになってしまいます(ここまで話が進むと、フェイスはもうギルドにはいません)。


フェイスの婚約者はディックでした(街のあちこちで悪い噂を聞いた男)。ディックの悪行やフェイスの家の事情がよくわかっている冒険者の皆は、怒りと苛立ちを隠さないものの、どうすることもできず。


場面変わってスラムで、ディックに恨みを持つ男が襲いかかるものの、ディックは余裕たっぷりです。結局男はディックに全く歯が立たず。


その後占い師が登場し、ディックに魔族が取り憑いていることに気付き、主人公に情報をくれました。取り憑いている魔族を祓うアイテムが、サブラムという獣人の街にあるそうです。

フェイスのサブイベント



さっそくサブラムに向かいたいところでしたが、イベント記録を見ると、”フェイスを追いかけて”というサブイベントが発生していたので、まずはそちらをやることにしました。アスール鉱山に向かったフェイスに、ライオライトではなくアクアマリンを採ってきてほしいという伝言を伝えに行くことになります。



フェイスは1フロア目の左の方にいました。用件を伝えた後、お互い裸同士ということで微妙な空気になります。結局レズ的な展開にはならず終わってしまいましたが、このイベントをやることでサイドストーリー”火照る体を一人慰める夜”が開放されまして、そちらでエロシーンを見ることができました(ただ興奮した要因はあくまでも裸になったことで、オナニー中にリズの名前が出てくることはありませんでした)。

砂の遺跡で看破のロザリオを入手


メインストーリーに話を戻しまして、サブラムの町へと向かいます。この町は、20年前に魔女アレッタ(リズの母)に助けてもらっていました。


上の方にある町長の家へと向かい、魔族を祓うための”看破のロザリオ”を借りたいと申し出ると、町長は最初こそ微妙な反応だったものの、リズがアレッタの娘だとわかると協力的になります。”看破のロザリオ”はここにはなく、”砂の遺跡”に封印されているということです。


砂の遺跡は、レバーを操作しながら進むことになりました。レバーは各フロア1つのみなので、特に難しいことはありません。



2フロア目にある”活力の魔力操作の書”は、毎ターンHP自動回復のパッシブスキルです。ゲームラストまで使える、最終級の装備でした。


ここはボス戦はなく、目的の”看破のロザリオ”をすんなりと入手です。これでディックと契約した魔族を祓えるようになりました。

結婚を阻止するべく、屋敷に潜入


街に戻ると、フェイスの結婚が間近だということで、もう猶予はありません。ディックはレイランド家の屋敷にいるはずということで、リズはさっそく向かうことにします。


一方フェイスと顔を合わせたディックは、フェイスを見下し横柄な態度です。こんな男と結婚しないといけないのかとうんざりするフェイスなものの、下手に逆らえば家はなくなり、両親や使用人が皆処刑されてしまうかもしれず、自分が我慢するほかに皆が生き延びる道はないと覚悟を決めます。なお父親は、ディックの本性に気付いておらず、フェイスの将来のためにもなんとかして結婚を決めようと必死でした。


動けるようになったら、街の右下から出て”レイランド家”へと向かいます。


どうやって屋敷に入ったものかリズが思案していると、リズとロクサーヌが情報を持って駆けつけてくれまして、地下通路から忍び込むことになりました。


↑は一見行き止まりですが、下に抜けられます。


4フロア目で、堅牢の魔法壁の書を入手し、効果は防御力と魔術耐性が15%アップです。


ここはボス戦はなく、ザコに負けることでエロ展開(バッドエンド”伯爵家御用達肉便器”)になりました。EVENTに進む前のセーブデータを残しておくと便利です(ルート分岐前のセーブデータとしても使えます)。


屋敷ではフェイスがディックに迫られていて、リズが駆けつけると、ディックの様子が変化し、急に苦しみだしました(看破のロザリオの効果)。


部屋の様子を怪しい老執事を見ていて、この執事の正体は駆けつけた母アレッタによりすぐに明らかになりました。2人は戦いになるものの、逃げられてしまいます。リズたちも、祓った魔族を取り逃がしてしまいました。

デズモンドを倒し、街に戻ると…


逃げた悪魔を探すべく皆で相談していると、ロクサーヌから、ドクトスの森に逃げたのではという情報が出ます。フェイスは街に残って襲撃に備え、リズが向かうことになりました。


ドクトスの森のボスはデズモンドで、どの属性も大体同ダメージでした。勝利後、デズモンドは、”居場所があると思うな”と不気味なことを言い残します。

このデズモンド戦およびこのあとの衛兵との勝ち負けで、本作のルートが大きく分岐し、全く違うストーリー展開になりました(分岐は分かれたっきりで、合流することはありません)。全て勝った場合は港町ヴィライドに逃れるAルート、3戦いずれかで負けると捕まって罪人の町エルガスト送りになるBルートです。


慌てて街に戻ると、物々しい雰囲気になっていて、国による魔女狩りが始まっていました。衛兵との戦闘は2回ありまして、1戦目が終わったあと(ギルドに向かう直前)のセーブを残しておくのが管理しやすそうです。なお衛兵の弱点は雷でした。

続きはこちら
製品版攻略2(Aルート)
製品版攻略3(Bルート)

エクリプスの魔女
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