見抜きものエロゲ「BUKKAKE! ドシコリングMINUKIマックスアクメしてもいいですか?」体験版感想


BUKKAKE! ドシコリングMINUKIマックスアクメしてもいいですか? ~ドエロいポーズして貰って見抜きぶっかけしたらお互い興奮がドチャクソヤバイです~ Hendingさんの新作エロゲ(フルプライス作品)で、真面目な男主人公が事故的なぶっかけをきっかけにヒロイン達と親しくなっていくという話です(原画:キモティカ7さん、シナリオ:和泉万夜さん)。体験版では従妹との数日間の共同生活から始まり、チャットで性器見せてもらえるようになるあたりまでをプレイできました(見抜き中心で、本番はなし)。本編は2019/02/28発売予定です。

追記:パッケージ版は2/28に、ダウンロード版は3/15に発売になりました。
FANZA販売ページ 9,504円
来訪者は彼の従妹である少女「宮雪 奏」。
幸光はそんな奏を出迎える、下半身裸のまま。
結果、無常にも飛び散る白濁が、奏へと飛び掛り、
その張りのある艶やかな太ももを汚してしまう。

社会的な死を覚悟する幸光を優しく許す奏。
感謝する幸光だが、生身の女性を見ながらのオナニー、
そして生身の肉体へのぶっかけを経験したことにより、
彼は新たな嗜好を獲得してしまう。

夢中でオナニー中、従妹が想定外に早く来訪


開始するといきなり主人公のオナニーシーンで、なかなか激しい動きです(なぜ激しいかはこの後の回想で語られます)。イこうとしたタイミングでチャイムが鳴り、鍵をかけ忘れていたのが災いして、女(宮雪奏)にドアを開けられてしまいました。顔を合わせて気まずい空気になったところで思わず射精してしまい、女の太ももにかかった精液を見て興奮が高まります。これが物語の発端になりました。


時間遡りまして、どうしたこうなったのかの回想です。主人公はエロ漫画の雑誌編集者で、同僚女(佐原瞳子 さはらとうこ)との関係も良好です(視姦しているのがバレバレなものの、怒られたりはなし)。雑誌がエロ系ということで、職場内ではエロワードがポンポン飛び交っていました(特に恥ずかしがることなく口にする)。

昼休み、主人公宅近くの学園に入学することになった従妹(先ほどぶっかけた相手)を、何日かそちらに泊めてあげて欲しいと親戚から連絡が入ります。向こうは主人公を信用しきっていて(主人公は爽やか好青年という雰囲気)、男の部屋に女を泊める事への抵抗は感じられず。帰宅後、しばらく従妹が住むならその前に思いっきり抜いておこうと、冒頭の本気オナニーに至ったという次第です(回想ここまで)。


主人公は従妹に全力で謝罪し、親戚にバレたら一巻の終わりと必死です。幸い奏は怒ることはなく、連絡もなしに突然1日早く来てしまったことを逆に謝られました(元々主人公にある程度の好意があった模様)。ぶっかけてしまった主人公は、この状況で泊めるのは無理だと常識的な判断をするものの、奏は気にしていないと言ってきます。こういった状況だと怒って理不尽に暴力振るうヒロインもいる中、理性的で好感が持てるヒロインでした。

話しているうちに主人公も落ち着いてきまして、泊まっている間はオナ禁すると宣言し、予定通りしばらく宿泊していくことで話がまとまります。

従妹が見抜きさせてくれる


翌日、奏は街を見て回るとのことです。主人公は仕事があり、案内はできず。仕事中、主人公はそつなく会話するものの、内心は昨日のことを思い出してムラムラをおさえきれず。同僚女も当然異変に気づき、困惑・あきれ気味です。

帰宅後、奏は主人公がオナニーしたくてたまらないことに気づかず(風邪で体調が悪いというとっさの嘘を真に受ける)、笑顔で優しく世話を焼いてきました(=当然オナニーはできない)。


深夜、どう性欲を処理するか思案しますが、近くで奏が寝ている中オナニーするわけにもいかず。結局そのまま朝を迎え、フル勃起な肉棒に気づかれてしまいます。自分が宿泊しているせいだと責任を感じた奏は、処理を手伝うと言い出し、なかなかシュールな状況です。


突拍子もない申し出に主人公は戸惑うものの、次第に状況受け入れ、だったら見抜きしたいと主張します。困惑する奏を前に見抜き開始で、制服を汚すことはなく、女の手のひらに射精します。さらに続き、今度は髪と顔に激しくぶっかけでした。


たっぷり出し終わったあと、我に返って土下座謝罪するものの、奏は怒った様子はなく、今後もオナニーを手伝うと申し出てきます。


仕事中、自宅での楽しみができた主人公は、仕事に身が入らず。佐原さん(同僚女)は、いつものような視姦をされないことにやや不満そうです。


帰宅後、さっそく見抜き開始で、服を一枚脱いでほしいとダメ元で提案するとすんなり脱いでくれました。射精後勢い余って思い切り放尿してしまい、プレイヤーとしては突然のスカ展開にちょっと引くものがありましたが、奏は気にする様子はさほどなしでした。


本作では、↑のようなヒロイン視点なシーンも時々入りまして、女側の性欲についても描写されてました。


そうこうするうち、あっという間に奏が実家に帰る日を迎えますが、これからも時々遊びに来てくれるとのことです。

奏のクラスメイト、沢木晶奈が登場


場面変わって学園での奏の様子が描写され、こちらはこちらで、ぶっかけられて興奮するようになっていました。ただそれでは自分が満足できず、どうするのがいいか悩みます。


触ってもいいものかと思案しているとクラスメイトの沢木 晶奈(さわき あきな)に声をかけられました。奏は隠し事ができない性格なところがあり(+思っていることが顔に出やすい)、結局主人公に見抜きさせていることを全部言ってしまいます。想定外のことに困惑する晶奈のリアクションが可愛く描写されてました。男に騙されているのではと疑いだし、自分もついていくと主張し、主人公宅に2人で向かいます。



予想外の来訪に、主人公はついつい視姦してしまいますが、無理矢理襲ったりすることはなさそうな無害男という認識をしてもらえました(結局この日は見抜きオナニーはできず)。

奏の後輩、柚花好佳はツン気味


今度は別の子(柚花 好佳 ゆはな このか)がついてきまして、奏の後輩とのことです。



こちらは主人公のエロい視線に怒りだしまして(エロ目線に怒ったというよりは、乳サイズを比較するような目線に怒った模様)、何も無く帰っていきます。他2人や女同僚が視姦に寛容でした分、この当たり前なリアクションが新鮮でした。

会社では、新プロジェクトを任される


会社では、新しい仕事(新たなウェブ事業)を主人公(間宮=主人公)と女同僚に任せたいと上司から告げられます。これにより忙しくなり、ここからしばらくは見抜きどころではなくなってしまいます。


仕事終わりに食事を取っていると、晶奈(奏のクラスメイト)に声をかけられます。主人公がどんな雑誌を作っているかという話題になり、ここでエロ漫画を作っていることを明かします。困惑はされましたが、引かれることはなしでした。


別れ際、サービスしてあげると言い、からかい気味に太ももを見せつけてきます。ノリの良さが可愛く描写されてました。


仕事で書店周りをしていると、好佳(先日やってきた後輩)を発見します。先日は怒ってましたが、この日は普通に会話ができ、本を薦めて別れます。この子は3人の中でも特に漫画好きで、そういう意味では主人公と気が合いました。


仕事が忙しいせいでなかなかオナニーできず、たまっていることが同僚にバレバレですが、ここではまだエロ展開はなく、同僚の仕事ぶりを褒めて終わります。

久しぶりの休日、晶奈で見抜き


久しぶりに休みが取れ、オナニーしようと気合いを入れていると、奏など学生3人がやってきます。性欲を抑えきれない主人公はどうやって見抜きしたものか思案し、


選択肢はなく、晶奈(奏のクラスメイト)を指名して見抜き開始です。晶奈は見た目は若干ギャル系で恋愛経験ありそうですが、エロ話題への初々しいリアクション(ちょっとしたことにも赤面し恥ずかしがる)は処女臭満載でした(実際どうなのかは体験版ではわからず)。

後輩が1人で来訪


別の日、後輩の好佳が1人でやってきます。先輩の負担を減らしたいので自分が来たとのことですが、自分だけオナネタにされていないのが悔しいように感じられました。


主人公の求めに応じ、パンツ見えな無防備座りポーズをやってくれます。

女同僚が居酒屋で泥酔してしまい…


会社では、仕事相手が骨折してしまい、慌てて代役を探すことになります。どうなることかと思いましたが、主人公の有能な仕事ぶりで無事適任者が見つかりました。トラブルを無事に乗り切って同僚女もほっとし、食事に誘われます。


居酒屋で飲んでいるうちにストレス発散の話題になり、主人公は特に隠すこともなく、オナニーでストレス発散していると宣言します。主人公は性欲たまるとぶっきらぼうになるところがありました他、エロ雑誌の編集者同士だからというのもありそうです(職場でエロ単語が飛び交っている)。


盛り上がっていくうち、女は酔って寝入ってしまいました。住所がわからず困った主人公は、やむなく自宅に連れ帰り、寝ている姿に我慢できなくなり見抜きし出します。他と違ってここは無許可での見抜きで、悪いことをしているという緊張感がありました。1回では収まらず2回ぶっかけますが、女は結局寝たままでした。


我に返ってヤバいことをしてしまったと自覚した主人公は、翌朝、正直に全力謝罪します。社会的に終わることを覚悟する主人公ですが、同僚女は自分にも落ち度があったと、あっさり許してくれました。


そこへ奏など学生3人がやってきまして、修羅場な雰囲気になります。具体的な描写はなかったですが、佐原さんとしてもこんな小娘達に負けるわけにはいかないという思いがあると思われます。

ウェブチャットで見抜き


数日後の夜、オナネタが決まらず悩み、ウェブチャットを使うことを思いつきます。ここで選択肢が出ました(セーブ推奨 以降の選択肢も同様)。


奏に頼むとすんなりOKしてくれ(ここはカメラオフにしての通話で声のみ 写真を見ながらのオナニー)、エッチな声を出して欲しいというリクエストにも恥ずかしがりつつ応じてくれました。

なお他3人を選んだ場合もほぼ同展開になりました。後輩は困惑しつつも応じてくれ、クラスメイトはノリノリであっさりOK、同僚は先日の泥酔時に写真を撮られたことを知って怒るものの、プレイに入るとエロ声をしっかり演技してくれます。

休日、3人の荷物持ちや下着選び


休日、晶奈(奏のクラスメイト)に呼び出され、荷物持ちをさせられ、下着売り場へと連れていかれます。こんなところに男が入っていいのかと戸惑う主人公がいい反応でした。


会社では、スランプ気味な大物作家と交渉することになり、ここでは主人公の有能さが描かれました(相手がどういう状況なのかをしっかり分析できている)。好きなものを好きなように描いてくれればそれでいいと力説し、うまく説得できました。

再びウェブチャットで見抜き


ウェブカメラオナニーで選択肢が出まして、(前回は音だけでしたが)今回はうっかりカメラもオンにしてしまいます。が、怒られることはなく、そのまま部屋でくつろいだりする映像を見せてくれました。


好佳の場合、肉棒をもっと近くで見たいと言ってくれます。他3人を選んだ場合も同様な展開で、奏はモニター越しに見える主人公の肉棒に恥ずかしがりつつ興味津々(奏はラフな部屋着なもののパンツは見えず)、晶奈は露出度高めな格好で自分から股広げて誘惑ポーズを取ってくれました。同僚はまずは慣れておきたいと主人公の肉棒を移すよう要求して無修正の本物だと興奮気味に観察し、行為開始後はセクシーな赤下着を見せつけるポーズを取ってくれました。

対抗心から、ヒロイン達が次第に大胆に


奏は食事を作りに来てくれ、女同僚との関係を尋ね、負けたくないと対抗心を持っている模様です。


後輩は漫画を読んでリラックスしてくれました。



そうこうするうち、奏は、主人公がいつまでたっても何も手を出してこないことに不満を持ち始めます。主人公が席を外した隙にオナニーしだした が、すぐに戻ってきて慌てて手を引っ込め、女側の性欲もしっかり描かれてました。


別の日、自分も脱ぐと言い出し、着エロ撮影のような雰囲気になります。ぶっかけたあとは、触らせてもくれました。(ただそれ以上の進展はまだなし)



後輩がやってきて、こちらも半裸になってくれます。対抗心から大胆な行動に出たようです。



続いてギャル子は、黒下着半脱ぎで見抜きさせてくれました。


学園での3人の様子も描かれ、奏の考え・主人公との進展具合が他2人にバレバレなのがほほえましく描かれてました。奏からは、このままでは他2人に取られてしまうという焦りが感じられました。

同僚に社内女子トイレに連れ込まれオナニー


皆が見抜きさせてくれる主人公は仕事中もついつい思い出してしまい、仕事中に勃起してしまいます。そのまま打ち合わせさせるわけにはいかないと、同僚が抜いてくれることになりました。



女子トイレに強引に連れ込まれ、 おっぱい見ながらオナニーすることになります。バレたらどうするという緊張感があっていいシチュでした。



夜のチャットはさらに進展し、カメラ越しに2人で相互オナニーするようになります。

女子3人との距離がさらに縮まる


奏など親戚の集まりでは、酔っ払った主人公を心配してくれました。


続いて後輩と映画鑑賞し、主人公と話題が合う様子が描写されます。


プロジェクトが佳境ということで休日出勤すると、晶奈にあとをつけられ、仕事をしているところを見たいと食い下がられます。社内で何かエロ展開あるのかと思いましたが、主人公の仕事ぶりを大人しく見ているだけで何も起こらず。


食事後いい雰囲気になりますが、これじゃ援助交際みたいだと主人公はふと感じ、気持ちが萎えてしまいます。


結局何もせず別れ、これから4人とどう向き合っていくべきか思案します。

プロジェクトがまとまって、ほっと一息


会社では、ロゴデザインがなかなか決まらず、


書店で資料購入するなどして思案の末、無事解決しまして、これで主人公達のプロジェクトはひとまず完了です。高級バーに連れてこられ、不慣れな場所に主人公が緊張する中、先日酔い潰れたときにどうして手を出さなかったのかという話題になります。このシーンでは主人公の誠実さ、慎重さが描写されました。



帰宅後、チャットオナニーしようとすると、ヒロインはおまんこ見せてあげると自分から言い出してきます。恥ずかしがりつつばっちり見せてくれ、チャットが終わったところで体験版は終了です。

感想まとめ

タイトルはやたらと長くてバカゲーっぽい印象もありましたが、実際やってみるとほどよく落ち着きのあるラブコメ作品といった印象で、ヒロインたちとの距離が少しずつ縮まっていく様子が丁寧に描かれていて面白かったです。ウェブチャット越しの相互オナニーなどもあり、今風のリアリティある設定・展開になってました。他に時々入るヒロイン視点での描写も、状況を理解しやすくてよかったです。

キャラ的には、ヒロインの性格が皆穏やかで好感が持てました。主人公のエロ行為(冒頭のぶっかけなどはマジギレされてもおかしくない)に対しても本気で怒ったりすることはなく理性的なリアクションでしたほか、エロ話題や男性器を目にした時の恥ずかしがり方も初々しく可愛く描かれてました。

一方主人公も常識人で、性欲を我慢できない状況でもヒロインに無理強いしたり襲ったりすることはなく、ほどよく控えめでこちらも好感の持てる性格でした。仕事熱心な様子もしっかり描かれており、ヒロイン達に好かれるのも納得でした。

エロシーンについては、見抜きから始まって、ヒロインが次第に大胆になっていく様子がじっくり時間をかけて描かれており見応えありました。その分他エロゲと比べると行為の進みはかなり遅く、体験版範囲では挿入・本番行為はなかったです。本編でどういった流れで本番に至るのか気になるところでした。


BUKKAKE! ドシコリングMINUKIマックスアクメしてもいいですか? ~ドエロいポーズして貰って見抜きぶっかけしたらお互い興奮がドチャクソヤバイです~

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(グロ注意)