うさみみボウケンタン [Loser/s]
3/29の予告新作で、男主人公がうさ耳娘とともに冒険していくという話です（RPGツクールMV製）。体験版では冒頭部分をプレイできました（パンツ見せと手コキエロあり）。本編は2018年04月下旬発売予定です。

追記:4/27に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元

唐突に世界を救うことになった一般人の【主人公】。
精霊【うなさか】と共に世界に蔓延するアクイを止めるために旅に出ることに!
うさみみの精霊とイチャイチャしながら旅をしよう!

異世界へ落ち、ウサギ娘と出会う

現代風の町並みから始まり、主人公の男が穴に落ちてしまい、

出た世界はファンタジー世界でした。魔物2体に襲われピンチなうさ耳少女と遭遇し、助けに入ります。このあたり話が手短で展開早かったです。

戦闘は4択のクイズ形式になってました。この戦闘に関しては間違えてもHPが1減るだけで、相当余裕あります。正解は干支にいないのが狐、合わせると1束、内角の和は720度です（なお出題される問題の順番は毎回同じでした）。

戦闘後、落ち着いたところで自己紹介をし合い、主人公は口数少なめ・無口系です。うさぎ娘に懐かれ、一緒に旅をすることになりました（はい/いいえのどちらを選んでも同じ結果）。

森を抜け、村へと向かう

動けるようになったら左へ進み、森の中を下へと入っていくとイベント会話です。その後適宜説明キャラがいまして、立ち絵をCキーで消せることなどが説明されました。

道が塞がれている箇所は、アイテム欄から”殺虫スプレー”を使うと進めます。現代世界のアイテムがうまく異世界で活用されてました。

困っている女の子に薬草を渡すと100yenもらえます（ただ体験版では店的な物は見当たらず、使いどころなし）。

その先は木を蹴ってカブトムシを手に入れ、女の子に渡します。この女の子はウサ耳娘には見えていないようで、幽霊（地縛霊）かなにかかもしれません。

オナニー見てもらい、パンツ見せてもらう

途中の小屋で休憩し、

主人公が熱を出してしまう…かと思いきやムラムラが抑えきれなくなっただけでした。

主人公の要望に応じて、恥ずかしがりながらパンツを見せてくれ、恥ずかしがる様子が可愛いです。終わるとエロコマンドがいろいろ使えるようになりました（セクハラはメニューからできます）。

グリーンビレッジに到着、バナナとクイズバトル

左上が村長の村で、定番な話がありました（スキップ可能）。聞く場合も、さらっと聞き流しておいて問題なしです。

村の左上から出るとイベントで、変なバナナが話しかけてきます。

クイズバトルになり、ゲーム冒頭のバトルと違って問題はいずれもバナナ関連です。正解はシュガースポット、種がないのは突然変異、間違っているのはブーメラン、漢字は実芭蕉、消費量が多いのは4～6月、恥ずかしい失敗、献上したのは信長でした。なお負けるとゲームオーバーになる（タイトル画面に戻される）のみで敗北エロ的なものはなかったので、わざと負ける必要はありません。

先へと進むと洞窟があるものの体験版では入れず、体験版のストーリーはここで終わりです。

セクハラコマンド

セクハラ系行為は、メニューにある”セクハラ”でできます。

手をつなぐ、頭を撫でるは交流を深める健全なもので、

視姦はちょっとエロといったところでした。恥じらいある様子がうまく表現されてます。

小屋でエロ行為

エロ行為は村の左下から出たところにある小屋でできます。1～3がありますが、体験版で見られるのはおねだり1のみな模様です。

手コキは罵り系セリフを言ってもらうことができ、不慣れな感じがいい趣向でした。

4/2追記:もうひとつエロシーンがありました。洞窟手前にいるバナナに話しかけるとチア服がもらえまして、

これをやると小屋でできるエロ行為が増え、チアガール姿で励まされながらのオナニーが見れました。

感想まとめ

雰囲気的には、うさぎ娘やバナナ男が出てきたりと独特な世界観な作品になっており、いい味が出てます内容でした。会話のノリもコミカルほのぼの系で、絵柄とうまくマッチしてました。

システム的には、戦闘がクイズのみになっており、（ジャンルはRPGになっているものの）クイズゲームという印象でした。毎回同じ問題が出題され（もしやられても、2回目は楽勝）、HPにも余裕あり、攻略は楽です。

エロシーンは、体験版の範囲だとオナニー見てもらい、手コキなどソフト目でした。ヒロインの恥じらう様子がなかなかレアでよかったです。

過去作品

強盗、娼婦のヒモになる↑↓

強盗がヒモになる、黒ストはいたお姉ちゃんといちゃつくゲームです。

Sessions!!―――――真実嫌いの探偵は、

これは『探偵』の物語。けれど決して、『ミステリー』を含まない。