守護戦姫スズネ [モフ屋]
2019年03月11日の予告作品で、悪の組織が正義のヒロインを調教していくという話です(RPGツクールMV製)。体験版ではスズネの調教を3段階目まで見られました。本編は2020年07月04日発売予定です。
追記:7/4に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,287円、117ポイント還元(10%OFF価格、7/31まで)
FANZA販売ページ 1,056円(20%OFF価格)
守護戦姫と呼ばれる変身ヒロインを捕獲し調教するゲームです。
選んだ選択によって調教の内容が変わります。
凜々しいヒロインが悪と戦う
怪人が街で暴れ回っているところから話は始まり、怪人の目の前で中継するレポーターを赤髪女のスズネが助けに入り、怪人を圧倒します(コマンド戦闘はなし)。
怪人の討伐が終わって基地へと帰還したあとは、指示に従ってハカセのところに向かいます(ここからしばらくは、このスズネを操作して話が進みます)。
基地内はなかなかややこしい作りでしたが、分岐は上に進むのが正解でした(右と左は色々と部屋があるものの、研究員やロボットがいるのみでイベントはなし)。
ロビーを上へと抜けてハカセと基地の防衛・セキュリティについて話していると、他の支部が襲撃されたと知らせが入り、慌てて助けに向かいます(=これにより本部の防衛が手薄になる)。
敵に裏をかかれ、捕まってしまう
怪人と多数の戦闘員に襲われピンチな他支部でしたが、スズネの加勢で形勢逆転して撃退します。一息つこうとすると、今度は本部(先ほどまでいたところ)から救援要請が入り(いわゆる陽動作戦)、
慌てて戻るものの既に敵幹部(インダーク)に占拠されたあとで、ハカセを人質とされて抵抗できず(選択肢なし)。拘束されて首を絞められ、最後は失神して失禁するリョナ系シーンが見られました。
悪サイドが主人公
ここまで進めると場所が敵アジト、操作キャラがインダークに変わり、(変身ヒロイン・正義サイドではなく)こちらが本作の主人公でした。
何の説明もなく行動可能になりますが、まずは左上の牢からスズネ(牢内左から2番目の赤髪キャラ)を連れ出すのが正解でした(調教部屋が3つありますが、まずは牢から連れ出す必要あり)。
調教は3段階あり
牢から出したら右上の授乳部屋に連れていき(なお調教は好きな順番ではできず、右上→左下→右下の順で調教していく必要あり)、授乳をします(○印を調べたあと、部屋入り口にいる男に話しかける)。
終わって翌日に進んだら、再度連れ出し、左下の触手部屋へと向かいます。調教は4つからの選択で、基本CGは一緒でプレイ内容・テキストが違うという作りになっていました(選択前にセーブしておくと効率よく全部見られます)。
司令室に戻って翌日に進めたあと、再度触手部屋に行くことでエロシーンが見られます。
続いて右下の部屋で焦らして肉棒を咥えさせ、これで調教完了のようです。
その後施設内に行っていないところがないか探してみたものの見当たらず、下には体験版では進めず。他に調教できるヒロインも見当たらず、体験版はこれで終わりと判断しました。
感想まとめ
ゲームシステム的には、悪の幹部が主人公で正義のヒロインを調教するという設定が珍しくて面白かったです。ゲーム進行については、施設内のみで進み、ダンジョン探索や戦闘はとりあえず体験版の範囲ではなしでした。(追記:コメントによりますと、本編ではお使いゲームやパズルゲームがあるとのことです)
エロシーンは捕獲時の首締め苦悶と調教の授乳・触手・フェラが見られ、調教対象が時々見せる強気な態度がよかったほか、うまいこと調教できて満足げな主人公(インダーク)もいい味出ていました。
守護戦姫スズネ [モフ屋]
過去作品
GARDEN
女子高生が突如降りかかった借金を返済する為にありとあらゆる手を使ってお金を稼いでいくゲームです。
スイカンクエスト
ある任務でテルミナの町を訪れたシンシア。
だが、宿屋の主人に薬を盛られ寝ている間に
淫乱な身体に調教されてしまう…。
本編では、体験版では全く登場しなかった「誰が見てもわかるお使いゲーム(ものを持ってくる)」と「誰が見ても難解なパズルゲーム(倉庫番?)」が交互にイベント発生前に発生するものでした
ミニゲーム後のご褒美としてイベントがある、というのはいいんですが、毎回それなのはちょっと意味不明かな
あと基本パズルの方は部屋から普通に脱出不能になる(エスケープギミック無し=詰み)というのは、ある意味バグではないだろうか
調教も淫乱度などの差分段階のない一回もの。ツリー式の調教ゲームみたいなものを想像すると思いっきり肩透かしを食う
絵がいいだけに期待値が上がってしまったか、誰が見ても発見できそうな脱出不可のバグとか、初期バージョンでは回想が無かったり延期を繰り返してきた割にはいろいろ詰めが甘い
貴重な情報どうもありがとうございます。
大変参考になりました。