催眠術エロゲ「催眠学園1年生」体験版感想


催眠学園1年生 [筆柿そふと]
催眠術がテーマの学園もの、シリーズ3作目です。体験版ではエロシーン7つ(1年生各2ほか)を見れました。本編は2018/05/25発売予定です。

追記:5/25に発売になりました。
DMM販売ページ 6,480円
あるとき、ゴミの中からオモチャの銃のようなものを拾います。
ひょんなことから、それが催眠導入をする機械だと判明します。
彼はそれを存分に活用して、普通ならなることも出来ないはずの
お嬢様女子校の教育実習生になってしまいます。

女教師、養護教員、そして生徒会長などの3年生、
さらに2年生たちをモノにした主人公は、そこからさらに、
新入の1年生まで手を広げ、学園全体を支配しようとしていきます。

今作のターゲットは1年生2人


まずは過去2作のおさらい(スキップ可能)で、1作目では教師や3年生を、2作目では2年生を堕としたという状況です。


起きると巨乳美人(砥峰陽子)が下着姿でパイズリフェラしてきていました。このキャラはすっかり主人公に忠誠を誓っていて、積極的に求めてきます(普段は主人公の秘書・補佐的な役どころ)。


今作のターゲットは1年生の2人でした。篠宮アイリはハーフなモデル、星野灯[ともり]は成績優秀な読書好きです。まずは生徒会長の城崎琴美(過去2作で堕とし済み)を使って理事長室に招き入れ、主人公は給仕役を引き受けます。


和んだところで催眠装置発動です。服を脱いでいかせ、最終的には全裸姿にしてしまいます。恥ずかしがることなく堂々としており、催眠術感がうまく出てました。オナニー回数などのエロ質問をしていき、これを次のプレイで活かしていきます。

優等生には、魔法少女と思い込ませる


放課後に選択肢があり、ここから本格的にゲーム開始です(1周で全パターン見るのは無理なため、選ぶ前にセーブしておくといいです)。今回はまずは優等生を選択しました。このキャラは、読書・ぬいぐるみ好きなことを利用し、魔法少女に選ばれたと思い込ませます。催眠を使いながら主人公が着替えさせていき、魔法の力で変身したと思い込ませ、後ろで少しずつ衣装を着せていく主人公がシュールで面白かったです。



初日は着替えさせるだけで終え、翌日に改めて催眠をかけ、今度は悪と戦わせます。ここは女視点での描写が入り、屋上へとワープする様子を見せられて、すっかり魔法少女だと信じ込んでます。敵を倒すには放尿するしかないと指示され、渋るものの、皆を助けるためと説得されて従います。放尿させたあと、お茶会での情報を参考にしつつクリ責めしていきます。

3年生2人と3P


放課後、誰かお持ち帰りしてはと陽子に提案され、1作目で堕とした3年生2人とHすることにします。操っているのは体だけで、口はそのまま正気でした。催眠術を使っていることを口汚く罵ってきます。



催眠にはあらがえず、スパッツ破いて3Pです。キスするたびに好きになる暗示を主人公がかけ、次第にラブラブHに変わっていきます。

金髪モデルは体だけ操る


放課後選択肢がありますが、優等生の方は体験版ではもう選べず。続いてモデルの方を見ていきます。このキャラは体だけ操るという趣向でした。口では抵抗するセリフを言いつつも、逃げることはできません。


先日聞き出した弱点を元にクリ責めしていき、シーン後半はキス責めでした。


3日目ラスト、黒パンスト姿な陽子が求めてきて、体験版はここで終わりです。


ロードしてやり直し、今度はモデル女を集中して選択していきます。選択2回目は理事長室に呼び出して、部活の案内をしてあげると持ちかけ、美術部へ連れていきます。美術部ということでやらせるのはデッサンモデルでした。最初は白布で隠させて健全にデッサン描写が続きますが、


途中からヌードモデルをやらされ、イヤなのに体は勝手に脱いでしまいます。ラストは主人公による手マンがありました。

感想まとめ

催眠ものの王道な展開でテンポもよく、さくっと面白く読めました。話の状況的には、主人公は催眠を完全に使いこなしていて学園内の味方も多数おり、バレる心配はほぼなし・やり放題できる無双チートな状況でした(バレたらどうしよう的な緊迫感はなし)。

今回の体験版で見れたエロシーンは優等生が2つ、金髪モデルが2つ、秘書が2つ、3年生が1つでした。優等生の、魔法少女と思い込ませるというのは珍しいシチュで、よく考えられていて面白かったです。金髪モデルの方も、スタイルいい体型とデッサンモデルなシチュがうまくマッチしてました。


催眠学園1年生 [筆柿そふと]

過去作品


催眠学園3年生
あるとき、ゴミの中からオモチャの銃のようなものを拾います。
お宝的な価値でもないものかと、それをいじくりまわしていると、ひょんなことから、それが催眠導入をする機械だと判明します。
そして、普通なら絶対に無理なはずなのに、ソレを用いることで、お嬢様女子校の教育実習生になってしまいます。
そこで主人公は、自分の欲望を存分に満たしていくことに……。


催眠学園2年生
生徒会長、体育会長、女教師、養護教員を
モノにした主人公は、彼女たちを用いて、さらに多くの
女子学生たちを手に入れようと企みます。