女主人公エロRPG「脱出乙女~prison girl~」(ゆめなまこん)体験版感想

脱出乙女~prison girl~
脱出乙女~prison girl~ [ゆめなまこん]
2018/12/9の予告作品で、呪いにかかって帰れなくなった女考古学者が帰るための材料を集めていくという話です(RPGツクールVXAce製)。体験版では最初のダンジョンをプレイできました(エロ要素はフェラ強要、レイプなど)。本編は2019年01月18日発売予定です。

追記:1/18に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,296円、120ポイント還元
若き考古学者タニアは、フロンティアと呼ばれる辺境の地で調査をしていた。
目的の一つであった、古代文明の遺物を見つけたタニアだったが、
その遺物による呪いを受け、フロンティア地方から出られなくなってしまう。
呪いを解きフロンティアから脱出するため、四つの至宝を集めることとなる。
だが至宝が眠る場所は、欲望に満ちた者達の住処でもあった――。

念願の逆さピラミッドを発見するものの…


主人公タニア(考古学者)が逆さピラミッドを発見したところから話は始まり、さっそく中に入って探索開始です。


戦闘になりますが、主人公は考古学者ということで、ガーディアンを3体召喚して戦わせました(以降この3体がずっと仲間です)。


道なりに進んでいくと、床に刺さった剣を発見し(この時呪いを食らってしまった模様)、


成果を得てほくほく顔で街に戻ろうとするものの、なぜか逆さピラミッドに戻されてしまいます。


その後何度やっても同じように戻されてしまい、脱出するための方法がないか調べていくと、4アイテムを合成してできる”エリクシール・オブ・エリシュシオン”なら戻れるかもという結論に達し、これを作ることが本作の目的になりました。

ここから動かせるようになり、部屋左上にあります食器棚を調べると難易度変更ができました(選べるのはノーマルとイージー)。今回はイージーに変更してプレイしましたが、それでも結構な難しさでした。

1つめの材料を手に入れるべく、オーク砦へ


家を出ると説明が入り、SPを振ることで強くなれるということは覚えておくといいです。街には左下に道具屋があり、ボスにたどり着いて勝利するには、ある程度回復アイテムを買う必要がありました。ただこの時点では所持金もありませんので、とりあえずはそのまま街を出てしまって支障なしです。


下から出るとフィールドですが、体験版では入れないダンジョンが多かったです。体験版では入れるのは右上のダンジョンのみでした。


材料の一つ”獣人の秘宝”がここにあるとのことで、譲ってくれないかと持ちかけるものの当然ながら交渉は決裂し(部族の宝なので渡せないと断られる)、潜入して奪うことになります。


戦闘はシンボルエンカウントです。広々としていて戦闘回避は楽でしたが、この先のボスに勝つにはしっかり自キャラ強化を図る必要がありました。なお前作と違って今作は戦闘中エロはなく、いたって普通のコマンドバトルです。

オーク砦に到着


荒野を抜けていくと回復ポイントがあり、その先がお宝のあるダンジョン(オーク砦)です。敵にやられて捕まると牢に入れられるものの、そこからの脱出が容易ではなかった(自分は断念しました)ため、このあたりでセーブしておくといいです。



ダンジョンは結構長く、ここでテラトンハンマー&リビングマウンテンというザコに全く歯が立たずに全滅してしまいました。

牢に閉じ込められ、オークの相手をさせられる


気がつくと敵アジトで、下端の扉(フェンスの左端)を調べると話が進みます。


話が終わったあと、改めて同じ箇所を調べると、フェラするハメになり、これで牢から脱出できるようになりました。



が、敵が素早く動き回っていて避けるのはなかなか大変です。捕まると今度はレイプされ、この後捕まるたびにこれを繰りかえし見ることになりました(エロは3パターンあり)。

脱出法がなかなかわからず


エロを一通り見終わったところで脱出目指して探索していきます。敵を避けつつ探索していくと、高速で動き回る敵がいる部屋(最初は動かないものの、話しかけると高速で動き出し、部屋内に侵入できるようになる)で、金のミニチュア斧を発見しました。


オークは敵ばかりではなく、情報をくれる友好的なオークもいました(むしろそちらの方が数は多い)。訓練広場の光っているところを調べろと言われたものの、どこが訓練広場なのかわからず、若干ヒント不足な感がありました(金の斧のことを言っている?)。



上にいるキャラがリーダー格で、これをなんとかすれば脱出できそうな感じですが、金の斧を持った状態で話しかけたものの変化なしでした。あとは”金の斧”ということで左下にある水場が気になりますが、今のところ女神様が出てくるなどのイベントは起こらず。

しっかりスキルポイントを振りつつ、慎重に探索


この後5回ほど捕まって戻されることを繰りかえしたところで牢からの脱出は諦めて頭からやり直すことにし、街を改めて見て回るなど本腰入れてじっくりキャラ強化を図っていきました。


本作はただレベルを上げるだけではほとんど強くならず、レベルアップで得たポイントをプレイヤーが手動で振ってスキルを取得することで強くなります。いくつかあるのでどれを上げるか迷いましたが、最悪スキルリセット(街真ん中あたりの占い師が400ガイツで販売してます)ができるので気楽に上げてしまってOKです。今回は攻撃系の技が多そうな物を選択しました。



オーク砦はいくつも扉があってややこしかったですが(先に進んでいるはずが、気がつくと元のところに戻ってきていたりなど)、↑の扉に入ったあと右方向へ進むのが正解ルートでした。

いよいよボス戦


右下でドラゴンを発見し、これがこの砦のボス(岩地のワイバーン)です。


攻撃力高く、自然回復もする難敵で死人続出して全滅を覚悟しましたが、街で買っておいた回復アイテムをどんどん使ってなんとか勝つことができました。(勝利時のレベルは8、振ったスキルポイントは58)


謎めいた会話があり、体験版はここで終了です。なおボスに負けた場合、ザコの時同様に牢に閉じ込められ、ボスの敗北エロはない模様でした。(この後改めて牢からの脱出法を探ったもののわからずじまいでした わかりましたら追記します)

感想まとめ

話としては、最終目的が4つのお宝の入手と明確でわかりやすかったです。ゲーム進行も、やるべきことがダンジョン探索とシンプルでした。

戦闘のゲームバランスは、難易度イージーでもやや難しめという印象でした(敵攻撃力が高めに感じました)。ボスに勝つにはレベル上げ・アイテム購入・スキル振りをしっかりやる必要がありました。あとはザコから得た装備品をしっかり装備するのも重要そうです。

探索については、ダンジョンがやや広く感じました。設定からするとおそらく本編で4つしかダンジョンがないと思われ、1つあたりを長くせざるを得なかったと思われます。途中に中継地点があるので、一気に終わりまで行こうとせず、いったん街に戻るなどして休憩挟みつつ進めるのがよさそうでした。

エロは牢に閉じ込められた後のフェラ強要やレイプが見られまして、どのシーンも陵辱感がうまく出てますいいCGになってました。テキスト的には、研究者ということで性格は温厚寄りで、抵抗はおとなしめでした。あとは回数繰りかえしていくと、事後の反応が変わっていきます(Hの気持ちよさに目覚めるようになる)。他に体験版ではなかったですが、説明を見ると本編ではレズ要素もあるとのことです。

脱出乙女~prison girl~
脱出乙女~prison girl~ [ゆめなまこん]

過去作品


マーレと黒き海の迷宮
本作では戦闘中のHシーンが多数あります。
遺跡で出会うモンスターは、性的な攻撃をしてきます。
遺跡を徘徊する人間や魔物などから仕掛けられる攻撃への
抵抗に失敗すると、戦闘中にエッチなことをされてしまいます。
戦闘以外でのHシーンも、様々なものがあります。

2 thoughts on “女主人公エロRPG「脱出乙女~prison girl~」(ゆめなまこん)体験版感想

  1. erorpg Post author

    リンク設置どうもありがとうございます。
    こちらからもリンクさせていただきました。