避けアクションゲーム「供物の淫洞 -巫女フィッダとエロダンジョン-」（吉井テック社）体験版感想

供物の淫洞 -巫女フィッダとエロダンジョン- [吉井テック社]
10/7の予告新作で、呪いにかかった巫女さんが脱出するべく進んでいく避けアクションゲームです（RPGツクールMV製）。体験版は呪いにかかるところから始まり、最初のボスまでをプレイできました。本編は2019年10月中旬発売予定です。

追記:10/22に発売になりました。
DLSite販売ページ 880円、80ポイント還元
FANZA販売ページ 880円

巫女の「フィッダ」は邪神像に
「淫紋の呪い」をかけられ
エロダンジョンに飛ばされてしまった!

彼女はモンスターたちの肉便器になる前に
脱出することが出来るのか!!

主人公の巫女が、謎の呪いにかかる

まずは主人公の状況説明で、主人公は旅の巫女さんで、依頼に基づいて除霊・祈祷に来たことなどが語られます。

除霊の舞を踊ろうとすると身体に紋章が浮かび出て、神殿の呪いを食らった模様です。

会話が終わったら下へ進みます。出口まで来たところで呪い（トラップ）に引っかかり、

別のダンジョンに飛ばされました。下から出るとステージ開始です。

敵を避けつつ脱出を目指す

1フロア目は説明を読んでいるうちに窮地に陥り（道を敵数体に塞がれた）、数体のエロを続けざまに食らいました。ただ持ちライフは多く、まだ余裕があります。

2フロア目は敵の動きが速くて焦りましたが、規則的に動いているだけなので、冷静にパターンを見極めればすんなり通過できました。（なお各フロア、敵配置は何パターンかある模様で、これと全く同じとは限りません）

3フロア目は穴を避けて下へ進めばOKです。

4フロア目は敵の正面を通らなければOKですが、かなり視界（認識距離）が広いので注意です。↑のように5マス程度あってもこちらを見つけてきました。なお敵に見つかると、これまで止まっていたフロア内の敵が動き回るようになります。

↑は赤い触手床を踏まないように丁寧に操作して突破できました。

なお場合によっては↑のように暗くて見えづらくなっている場合もあり、こちらに当たると現在位置がわかりにくくてなかなかきついです。

↑の碁盤状フロアは、正しいところに入らないと先に進めないループ構造です。今回やった限りでは、右端が正解でした。

その先のあみだくじ状のフロアは、正解が毎回変わるようで、プレイ1回目は右端が正解でしたが、2回目は真ん中が正解でした。下端に敵がいますが真っ暗で見えず、運頼みでやっかいなフロアでした（ぶつかったあとも敵は消えないので注意）。なお敵に一定回数捕まるとゲームオーバーになり、最初（ダンジョンに飛ばされてきたところ）からやり直しになります。