きつね娘のエッチなお宿 [ディーゼルマイン]
5/24発売の新作で、人の姿に変わった狐娘が恩を返すべく旅館経営(お客さんへのエロ奉仕)をしていくという作品です。体験版では序盤をプレイできました(フェラ奉仕・初体験などエロシーン複数あり)。
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すこし昔、とある田舎町の温泉宿のお話。
ある雪の日、宿屋の主人は罠にはまっている狐を助け出す。
数カ月後、傷が癒えた狐は男に恩を感じていた。
その真剣な思いが神様に届き、狐は狐娘に姿を変えた。
狐娘は嗅覚を頼りに、男の経営する温泉宿へやってくるが、彼は死ぬ間際だった。
旅館の主に助けられ、礼をしたいと願う
罠にはまって死にかけているキツネ(ここではまだ人型ではない)を男が助けるところから話は始まり、キツネは最初は警戒して噛みつくものの、男が手当てをして肉を与えるうちに敵ではないと理解します。
数週間後、キツネは助けてもらったお礼をしたいと祠で願います。熱心な願いに神様も応えてくれ、気がつくと人の姿に変わってました。ただ耳と尻尾はばっちり残ってます。
礼をしようと男の匂いをたどって旅館へ向かいますが、見つけた男は倒れていて瀕死です。事故ではなく重い病で、男も覚悟が決まってました。男はこの旅館を引き継いで欲しいと言い残し、そのまま息絶えてしまいます。
旅館経営スタート お客に手ほどきしてもらう
そんな感じで主人公1人での旅館経営がスタートです。まずは入門書を読んで学習し、裏入門書でエロ知識をつけます。
そうこうしていると男が来店しますが、客ではなく銀行員でした。旅館の主人は借金をしていて、来週までに1000万を返せないと旅館をいただくとのことです。話的にはこれが本作の主目的になるものの、具体的にプレイヤーが返済活動をするわけではないので気にしなくてOKです。
ここから動けるようになりゲーム開始です。操作はマウスで行いました。左クリックで移動先をクリックすることで移動できます。旅館の構造は、1Fに厨房と風呂、2Fと3Fが客室がありました。
まずは客の話を聞きに客室へ向かいます。右下へと進んで階段を上がった先、2F中ほどの部屋にいます。
お客さんは廃れた宿にわざわざ泊まりに来てくれているということで、主人公の申し出にかなり協力的でした。短期間に大金稼ぐにはエロくらいしかないだろうということで、エッチなサービスをして客を呼ぶことになります。
エロ展開になり、主人公による手コキです。マウス右クリックで視点を変えられました。画面右下の”次へ”をクリックすると段階が進み、ペースを上げて射精させます。
早くもお客さんがたくさん来館
2日目、掃除していると客が数人やってきます。昨日の男が早くも紹介してくれていました。
ここは展開が2パターンありました。動く前にセーブしておくといいです(メニューは画面左下)。
なお画面左下、イベントリストをクリックするとフローチャートのようなものが見られました。
1F厨房で料理を作ると、お客さんはおいしいと言ってくれるものの、エロはなく終わります。
一方2Fに上がって客室へ掃除しに行くと、掃除し忘れがあると言われてフェラです。
サブイベントもいろいろあり
青表示はサブイベントな模様です。2F廊下では乳揉まれイベントで、突然のことに困惑する様子がうまく表現されてます。
手コキは廊下で手コキを求められます。このシーンは少し躊躇していて(誰かに見られたらまずいのではと困惑)、恥じらいが感じられました。
セクハラはいきなり抱きつかれます。尻尾に気付くものの、まあいいかという感じで深くは気にせず(他の客も同じようなノリ)。感度がいいのに気付いて攻めてきます。
セクハラ2は3Fの客室で、不意打ちされてこちらも尻尾攻められます。
素股は、1F西・男湯前の廊下でした。風呂場で上にまたがります。
お客さんにマッサージ
3日目朝、二日酔いの客などがやってくる、というところで体験版は終了です。
感想まとめ
話的にはなかなかいい話で、受けた恩義をけなげに返そうとする様子がけなげで、好感持てる主人公でした。主人公は元キツネということで、最初のうちは人間の常識や貞操感が薄いですが、進んで行くにつれて知識もつき、恥ずかしがるシーンも出てきました。
システム的にも、丁寧に作られていてプレイしやすかったです。なお借金返済が目的なものの、ゲーム性は薄めで、エロシーンを順に見ていくという作りになってました。
エロ的にはシチュ豊富で、手コキ・フェラチオなどのほか、尻尾を撫で回されるという狐娘ならではのシチュもありました。各シチュの動きもよくできてまして、手が込んだ作りになってました。