
イリス誓約 -深く大地の底へ- [MaraStudio]
10/29発売の新作で、3タイプ(男1・女2)いる冒険者から1つ選んで冒険していくアクションRPGです。体験版では冒頭2ステージをプレイできました(エロ要素は男主人公での女商人とのH、女主人公でのボス敗北など)。
DLSite販売ページ 1,485円、135ポイント還元(25%OFF価格、10/31まで)
ある日、フォルヴィンニア王国の南にある小さな村に異変が起きた。
魔物の巣窟だと疑われる地下迷宮の入口が発見され、
数人の村人が何かに攫われ、行方不明となった。
魔物が人を襲う噂が次々と出ていて、遂にフォルヴィンニア王まで届いている。
騒ぎを鎮めるために、地元の領主は仕方なく高い賞金を出し冒険者を呼び寄せようとしている……
選べる職業が豊富
最初にキャラクター作成で、性別+タイプ(女キャラはAタイプとBタイプがありました)と職業(7種類)を選択できました(←→キーで変更)。まずは男性・騎士でプレイしてみました。
操作はUキーで決定、移動はWASDキーです。コンフィグから変更も可能でしたが、ひとまずデフォルトのまま進めました。
街からスタートし、鍛治屋の女にプロポーズしてみたところ、いきなりいい雰囲気になり、早くもエンドの一つにたどり着けました。
改めてやり直し、右へと進むとローブ姿の女が話しかけてきまして、敵を仲間にできることなどが説明されます。このキャラは他に、金を払ってのレベルアップもやってくれました。
敵の動きは素早い
丸いオブジェクトから地下迷宮に入れまして、右へと進むと早速戦闘です。攻撃はJキーとKキーです。
敵はなかなかいやらしい動きをしまして当てにくく、ザコとの初戦でいきなり瀕死に陥りました。奥に進むと敵3体が出てきてなすすべなく敗北でしたが、デスペナルティ的なものはなく街に戻されるのみでした。ひとまずは入ってすぐのザコを繰りかえし倒して金を稼ぐのが無難なようです。
レベルアップは手動
レベルは勝手には上がらず、ローブ女に血晶石(金のようなもの)を払って上げるというシステムです。血晶石は他に回復アイテムの買い物や敵を仲間にするのにも必要になり、どれにどう使うかは悩むところでした(今回はレベルアップ優先で進めました)。
最初はきつかったザコとの戦いでしたが、コツコツとレベルを上げていくと次第に状況が好転していき、操作に慣れたことも加わって、奥の敵にも問題なく勝てるようになりました。なお今回はソロのままこのダンジョンを進めましたが、倒したザコを仲間にして戦わせる(デフォルトの場合Oキー→Kキー)という方法もありました(ただし仲間にするときに血晶石が100前後かかります)。
ボスは手強く、回復アイテムなしで勝つのは困難
マップを埋めつつ探索していき、石像から上に進む(マップだと”O”)とボス部屋です。

初挑戦時は全く歯が立たず、レベルと装備を強化して再挑戦してみたものの、あまり変わらず。結局店で買える回復アイテムでゴリ押しして勝利することができました。
鍵を使って次のエリアへ

ボスに勝利すると石の鍵などが手に入り、石の鍵はマップのKで使用します。

カギをはめた後、クリスタルに触ると別の所に出ました。

右へと進もうとすると、女剣士に止められて進めず。

やることは最初のダンジョンと変わらず、敵を倒しつつマップを埋めていけばOKです。敵は手強いものの、その分入る金も多いので、回復アイテムを遠慮なく使っていけました。
仲間がいると楽になる

ボスから手に入ったアイテムは、拠点のローブ女に渡すと、ボスを仲間にするか、自分の力にするかを選べます。今回は仲間にして一緒に戦ってもらいました(仲間は2人まで連れて歩けます)。

探索していくと右上の方に倒れている男がいて、仲間にすることができました。仲間は、ちょこまかと動き回る敵にもしっかり当ててくれ、なかなか頼もしいです。

マップNでボス戦です。仲間2人がいい具合に削ってくれ、あとはファイアスクロールも有効で(アイテムウインドウを出している間は動きが止まるので当てやすい)、ボス1戦目と比べると楽に戦えました。なおやられた仲間は、街のローブ女の”チーム編成”で再度仲間に加えることができます。次の街と思われるホランドリームへは進めず、体験版のストーリーはここで終了な模様です。
女商人のフェラ
あとは拠点左の方にいる商人を買うと、フェラしてもらえたあと、バックでの本番も見られました。
魔法使いは難易度高め

続いて性別は女A、職業は魔法使いでプレイしてみました。先ほどの男主人公であったプロポーズや買春はなくなっており、街でのイベントは見当たらず。

まずはザコにやられると一枚絵表示が出ます(テキストはなし)。

魔法使いということで、JキーやKキーでの殴りではほとんどダメージ出ず。Oキーでスキルウインドウが出るので、Uでスキルを使って戦うことになりました。殴りと違ってMP(青いゲージ)を消耗し、これは自然回復しません。魔法が当たったときのダメージは大きかったですが、近接攻撃系の方が楽に安定して探索を進められそうでした。

ひとまず魔法使いは諦め、女Bの騎士で改めてプレイしていき(やることは男騎士の時と同様)、
ボス戦は、男主人公の時と違って敗北エロがありました。ドットエロ2段階のあと、一枚絵が表示されます(テキストはなし)。ボス2戦目も同様でした。
感想まとめ
作りとしてはアクション重視で、暗めのいい雰囲気がいい具合に出ていました。謎解き要素は少なくとも体験版の範囲ではほぼなく、マップを埋めていくことでボスにたどり着けました。
戦闘難易度は最初は高く感じたものの(敵に攻撃がなかなか当たらないなど)、レベルを上げていくにつれて食らうダメージも減って楽になっていきました。レベルアップで強くなるだけでなく、回復アイテムも買えるので、アクションが下手でもゴリ押しで進めることが可能でした。
エロイベントは男キャラの場合は店で金を払ってのエロ行為が、女キャラ(2タイプあり)の場合は敗北時にドットエロなどが見られました。どちらもテキストはほぼなく、ビジュアルでのみ表現されました。




過去作品

閉鎖エリア ブロックZ v1.01
ウィルスに感染された生き物は段々理性を失い、まるでウィルスにコントロールされているようにまた別の生き物を襲い掛かる。
その結果、世界人口はこの30年の間にで20分の1まで急減していた。
人類は未だあきらめてはいない。
10年前、とある研究施設はウィルスに対抗できる免疫物質の実験に成功していた。
しかしその研究施設があるブロッグZは間もなく感染者に落とされ、外部との連絡が絶えてしまった。
免疫物質の資料を手に入れるために、生存者たちは閉鎖されているブロッグZに挑み続ける。

僕の探検隊
19世紀、それは発見と探険の時代だった。
19世紀と言えば、ゴールデンラッシュや産業革命など
人類の歴史に大きな影響に与えた大事件がすぐ思い浮かぶ。
知識と富を追い求め、一人の少女はそのロマンが溢れる時代で探検の旅を始めた!