女冒険者は一人で進む [URURUC]
2/6の予告新作で、巨乳な女冒険者がソロでダンジョン探索していくという話です(ウルフエディタ製)。体験版では2人いるヒロインそれぞれのダンジョン1つめをプレイできました(エロ要素は敗北エロ各1と戦闘中エロ)。本編は2021年12月下旬発売予定です。
追記:7/31に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,320円、120ポイント還元
・DLSite価格推移(2021冬以降)
2021/12/20~ 1,320円(通常価格)
冒険者は財宝を求め世界に蔓延るダンジョンに潜っていく。
相性の悪い魔物に備え殆どの冒険者はパーティーを組むのだが……
女冒険者が1人でダンジョンへ
最初に難易度選択があり、ノーマルとイージーから選べます。今回はイージーを選択しました。
話的にはギルド・酒場の受付をしている男が主人公のようですが、(少なくとも体験版の範囲では)プレイヤーが操作するのは女冒険者でした。1人目の女冒険者(元女騎士)は自分1人でダンジョンに行くと主張し、1人で大丈夫かと心配する受付男を押し切ります(ダンジョンにはパーティで行くのが常識)。
動けるようになったあと、上の壁にある白い光を調べるとクエストを受注できます。未クリア→静寂の洞窟を選択します。
ダンジョン探索開始
フィールド的なものはなく、さっそくダンジョン開始です。戦闘は一風変わった形式でした。敵がどういう行動をしてくるかは右下のウインドウで表示され(この敵の場合、1.針と表示されています)、エロ攻撃をやってくるか否かはここで判別できます。
HP回復は、ところどころにある銅像を調べてマナを使うことでできました。マナは敵を倒すことで潤沢に手に入りまして、回復に関してはかなり余裕ありました。
上へと進んでいき、2フロア目左上でボス戦です。敵がどんな行動をするかはランダムではなく固定のようで、今回やった限りではどの敵もきっちり上から順に行動してきました。
進んでいってボス戦
ダンジョンを探索していくと方向キー入力を求められることがありましたが、入力時間はそこそこあり、問題なく突破できました。
エロ攻撃を食らうこともありまして、何をされているかは画面下部や画面左で表現されます。
黒いモンスターがボスでした。倒して奥に進むと回想が入り、どうやらこのキャラはサキュバスに恨みがあるようです。
ヒロイン2人目は魔法使い
ダンジョンをクリアすると自動で酒場に戻りまして、受けられる依頼が増えていました。”マナの結晶を求めて”を選択して次のダンジョンに向かいます。
操作ヒロインは別キャラに変わっています。このキャラは魔法使い系で、騎士だった1人目と同じ感覚で殴りで戦ってしまうと多少きつい戦いになりました。回復ポイントはあちこちに配置されていたので、どんどん魔法を使っていってOKです。なお魔法はそれぞれクールタイムがあり、同じ魔法の連発には制限がありました(どうしても使いたい場合、マナを消費することで無理矢理使うことが可能)。
1人目の時と同様に探索を進めていき、ワームだらけの部屋を突破し、3体の影がこのダンジョンのボス戦です。勝利後は1人目と同じようにセリフが入り、どうやらヒロイン1人目と面識あるようでした。体験版のメインストーリーはここで終了です。
敗北エロ
酒場右上の光を調べると回想部屋に入れまして、エロ攻撃持ちの敵と戦えるほか、敗北エロが各キャラ1ずつありました。
ティグは乳に取りつかれて吸着されつづけ、最後は乳が膨張してかなりのサイズになりました。
感想まとめ
システム的には、戦闘画面が多少変わっていましたが、他はオーソドックスな作りでした。ダンジョンの探索も特に迷うことなく進んでいけました。
戦闘の難易度的には、今回はイージーでやりましたがしっかり簡単で、楽々進められました。敵の配置数もほどよく少なく、ストレスを感じることはなかったです。
エロ要素は敵による触手責めがメインで、両ヒロインとも胸が大きめなのが印象に残りました。戦闘中エロについては、回想部屋で戦えるので、こちらで見ていくのが楽そうでした。
女冒険者は一人で進む [URURUC]
過去作品
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