調教ものSLG「エルフ特教師」（見影）体験版感想

エルフ特教師 [見影]
12/4の予告新作で、エルフ族の調教を任された人間男が、エルフを捕まえて調教していくというシミュレーションゲームです。体験版は調教を開始するところから始まり、エルフ生命財産法を制定してエルフ族の支配が少し進むところまでをプレイできました（エロ要素はフェラ、正常位、パイズリ、女王ハメられなど）。本編は2019年12月上旬発売予定です。

追記:12/13に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,386円、126ポイント還元（30%OFF価格、2020/01/09まで）

千年もの間交流がなかった人間とエルフ族。ある日、
一人の美しいエルフが現れ、エルフ族のために力を貸して欲しいと懇願される。
エルフ族を救うために、エルフを捉えて調教し、人間の知識を施そう。

秘書エルフの指示に従い、エルフ貧民を捕獲

秘書エルフとの会話から話は始まり、人間男な主人公が調教師として連れてこられたという状況です。

さっそく戦闘で、画面左側に出ているのがプレイヤーの選択できるコマンドです。相手は一般エルフということで、難なく勝利できました。

秘書エルフの考え（未来予知）では、人間の力をうまく借りないとエルフ族は滅んでしまうのですが、人間絡みの知識がない一般エルフには秘書の考えはなかなか伝わらず。やむなく連れ帰って調教することになります。

さっそく調教

調教コマンドは、メイン画面の右上にあります。まずできる調教は “強制フェラ”、”秘部観察”、処女喪失の3種類です。

連れてこられて間もないということで、調教に対して若干抵抗気味でした。

調教ごとに体力と精神を消耗し（数値は画面左上に出ています）、うっかりやり過ぎて↑のように気絶させてしまうと、復帰に相当な時間がかかるのでご注意ください。特に処女喪失（本番）は体力を大量に消耗します。

体力・気力は調教の↑の牢屋画面でできます。画面左下の”1時間経過”を押すと時間を早送りして回復することができ、TIME MPはたっぷりあるのでどんどん使ってOKでした。

調教の進め方

調教方針ですが、効率よくゲームを進めていく上では、1人のエルフに必要以上に入れ込んで調教し続けてもあまり意味はありません。ある程度調教が終わったら（必要値に達したら）、依頼などで使っていきます（使ったエルフは牢から消えます）。（なお調教を進めていくとやれるコマンドが増えるので、エロシーンが埋まるまでは1人は売らずに残しておき調教しまくるのもあり）

牢に入れられる上限は3人なので、まずは3人確保して枠を埋めきるのがいいかと思います。

使って減った分は”侵攻”で捕まえてくればOKです。最初は楽に勝てますが、捕獲が進む（=エリア支配度が上がる）につれて、戦場に出てくるエルフは強くなっていき、支配度100だと倒すまでに数ターンかかりました（その分捕まえたあとのステータスもいいです）。

まとめると、侵攻して捕獲→調教→依頼などで使う→減った分を捕獲、を繰りかえすのが本作の基本的な流れになりました。こういったSLGだとターン制限がきつかったりしますが、本作は”TIME MP”に相当余裕があり（普通に調教・捕獲していけば自然と増えていく）ので時間制限は実質なかったです。

依頼をこなすにはステータスが必要

一部の依頼で必要な”友好”は、正常位をやることで上がります。ただ上がりは悪く、必要値に達するには結構な回数やる必要がありました。全部の依頼をこなしたい場合は、ステータスをしっかり見て誰を放出していくかを決めていく必要がありそうです。なお依頼復活までの時間は、ゲーム内時間ではなくリアル時間です。終わるまで放置するなりしてもいいですが、早くゲームを進めたい場合は、魔力を使って即終了にすると効率いいです。

調教が進むとやれるコマンドが増える

調教が進むにつれてやれるコマンドが増えていき、体験版では強制パイズリと鞭打ちが見られました。鞭打ちはなかなか痛そうで、いかにも調教といったところです。

エルフ生命財産法を制定

そんな感じで進めていき、事務コマンドにある”エルフ生命財産法”という法律を定めると話が進みました。秘書エルフが未来予知（エルフ族がこのままいった場合どんなふうに破滅するか）を主人公に見せてくれまして、

女王は世間知らず（人間に対しての知識が千年前のレベル）らしく、エルフの領地を広げると独断で宣言し、人間の領地に侵攻してしまいます。結果は無様な敗北で（航空機など人間達の最新兵器を目にして驚愕するなど、勝負にならず）、人間にハメられるエロシーンが見られ、体験版のストーリーはここまでです（引き続きプレイ可能）。