Ambrosia アンブロシア [しもばしら工房]
2018/10/17の予告新作で、僻地の島へと派遣されたシスターが信者を増やすべく奮闘していくという作品です。前作は現代物でしたが、今作はファンタジー世界が舞台です。体験版では、ダンジョン2つめまでをプレイできました(街の住人によるセクハラエロシーン多数あり)。本編は2019年01月下旬発売予定です。
追記:1/30に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,296円、120ポイント還元
ケルベス島という離島に来ることになった神官見習いの少女フローデが、
とある理由で囚われることになった友達を助けるために、不慣れな土地の中たった一人で奮闘します。
魔物の棲む危険な地を冒険し、街のいやらしい男達の視線を受け、その先に何が待ち受けているのかは彼女次第。
オープニング
オープニングはスキップ可能でした。主人公の見習い神官が、廃墟じみた神殿に派遣されてくるところから話は始まります。
時間遡って、どうしてこうなったのかの回想です。お偉いさんのセクハラ的な要求を拒絶したことで騒動になり、ほとぼりが冷めるまでの間左遷されたという状況でした。直属の上司は主人公の味方で、なるべく早く戻れるよう取り計らってくれます。
船でケルベス島へと渡る船では、珍しい生物を研究している男に声をかけられます。(この後の展開を考えると、この男が本編でまた出てくるのかは気になるところでした)
まずは魔物退治
まずは荒れ果てた神殿をなんとか綺麗にしたいところです。メニューを開くと、”現在の目的”が中央下部に表示され、魔物を戦闘で倒せばOKでした。
戦闘はシンボルエンカウントで、向こうから積極的に寄ってきまして楽でした。攻撃は、殴り(物理攻撃)より魔法の方が断然ダメージ出ます。ここは3戦で終わりなので、MPの残量は気にせず、どんどん使ってしまってOKです。
左上にある階段を降りると花壇を発見し、人がいないはずの廃神殿にも関わらずなぜか綺麗に手入れされています。様子を見ていると緑肌のアルラウネ娘が現れ、この娘が手入れしていました。話しかけると戦闘になります。
可愛い見た目ですがなかなか手強く、なんとかギリギリ勝利でき、これで魔物を取り除けました。なおこのキャラは本作の重要キャラで、この後また出てきます。
村へ赴き、神殿の修理を依頼
続いて村人に頼んで掃除を手伝ってもらうことにし、神殿を下から出て、イナーク村へと向かいます。
神殿の修理をしたいというと、大工を紹介してくれます。大工は、村の右下、!マークが出ているスキンヘッド男です。金を渡すとさっそく仕事に向かってくれ、3日もあれば終わるということです。
3日後、綺麗になった神殿が引き渡されます。この大工は他住人と違って仕事一筋という印象で、今のところ主人公に対して何もしてこず。本編でエロ展開があるのか気になるところでした。
綺麗になった神殿で生活開始
自室左上から降りた先には回想部屋がありました。未見箇所でヒントが聞けます親切仕様です。比率としては、住人によるセクハラ系が多いです。
ベッドに入ると、先日花壇で退治した魔物娘が現れました。言葉はしゃべれないものの懐かれてしまい、部屋に住まわせることになります(その後この魔物娘は、村人とも仲良くなります)。
村人にさっそく布教するものの、真面目に話を聞いてもらえず
神殿の問題が片付いたところで、村人への布教開始です。村の下の方にアイコンが出ていて、ここで布教活動を行えました。
が、村人は日々の作業で忙しく、お祈りどころではありません。尻を撫でられて終わりました。
右上でも布教活動ができますが、こちらも宗教に興味なさげなおばさんに声をかけられただけで効果なしです。他に上の方にも布教ポイントがありました。
3箇所で布教が終わるとクエスト達成で話が進みました。神殿に戻り、自室で寝ます。ここでやっていけるのかと自信をなくして落ち込んでいると、花壇で出会った魔物娘が慰めてくれました。
村の少年が行方不明になり、助けに行くことに
その後布教活動をしていると、村が緊迫した雰囲気です。村の少年が森に行ったきり戻らないということで、主人公が助けに行くことになりました。
戦闘は魔法を使えば楽に勝てるものの、連発していると数戦でMPが尽きてしまい、尽きたあとにどうするかが問題でした。物理攻撃力は低めで、殴りで倒すのはなかなかきついです。
いったん村に戻り、左上の道具屋で品揃えを確認しました。MP回復アイテムが置いてあるものの、50回復の物が200Gと高く、気軽に使えるものではありません(ボス戦向けのアイテムだと思われます)。
3フロア目で迷子少年を発見してボス戦(古木の巨人*2)です。炎が弱点で、焔の魔弾2発で倒せました。ただ敵攻撃力がなかなか高く、体力半分以上削られました。
さらに大量の敵が襲ってきてピンチ、というところで、ラフレア(アルラウネ娘)が助けに来てくれます。
こうして無事村の問題を解決できました。子供が少ない村にとって子供は宝のような貴重な存在ということで、大いに感謝され、神殿に祈りに行くと約束してくれます。
村人と馴染み出すものの、ラフレアが襲われ行方不明に
神殿ベッドで寝ると話が進みます。ラフレアとともに栽培したりなど、しばらくは平和な日々です。
が、平和な日常は続かず、森に行ったラフレアが翌日になっても帰ってきません。村の少年が知らせに来てくれ、冒険者に連れ去られたとのことです。他冒険者が敵になるというのはなかなか珍しい展開でした。
村左上の雑貨屋へ急ぐと、まずはこうなったことについて諭されます。もっともなことを言っていますが、実はラフレアの情報を冒険者に流して襲われるきっかけを作ったのはこの男でした。
男はラフレアの居場所を教える代わりにエロ行為を要求してきまして、主人公も承諾せざるを得ず。後ろから撫で回されますが、効果音が時々入るなど、ほどよくコミカルなノリです(鬼畜感は特になし)。感じさせられ、最後はイかされてしまいます。終わると約束通り犯人について教えてくれ、事件の首謀者な大商人がいるという港町マイラへ向かいます。
港町マイラへ
港町マイラはワールドマップ右下です。入ってすぐの所にいるチャラそうな男に話しかけると、早くも情報を得られました。
屋敷前で直球で尋ねると、意外にもすんなりと中に入れてもらえ、問題の大商人にも会うことができました(ラフレアを買いに来たと思われた模様)。
ラフレアは地下牢に閉じ込められており、調教師たちによりかなりエロ調教されてしまってます。どうやらラフレアは、希少さ(高く売り飛ばせる)に目を付けられて狙われたようです。商人はラフレアを渡す気は無く、(手に入れるのがほぼ不可能な)”ノイエの秘宝”を要求してきました。宝の希少性を知らない主人公は真に受けて話を引き受けます。
神殿に戻りどうしたものか悩んでいると、謎の声が聞こえてきまして、 神殿の裏に来るよう言われます。
神殿裏とは、階段を降り、扉の先(冒頭でアルラウネ娘と出会った花壇の先)です。
夜ということで暗くて少々わかりにくいですが、↑が洞窟になっています。
進んでいくと石碑を発見し、声の主は島の神のノイエ様でした。主人公の力になってくれるということですが、主人公はライヒ様(ノイエとは別の神様)に仕える身で、別の神の加護を得るのは二股をかけるようでためらいがあります。このあたりの真面目さは神職ならではでした。悩んだ末、ノイエ様の加護を受け入れることにします。
こうしてラフレアを助け出すための活動が始まり、ここから本格的にゲーム開始といったところです。色々やれることが増えますが、効率よく進めたい場合は、神官ランクを2に上げるのがいいかと思います(攻撃スキルを2種類覚えられます)。信者集めをやらずにどんどんダンジョン探索だけを進めていくことも可能ですが、森はともかく海岸洞窟は神官ランク1のままだと相当きついです。
まずは改めて村に行ってみました。右寄りの露店横の男にハートマークが出ており、これが出ているのはエロイベントありのキャラです。
後ろからローター責めされつつ、客にバレないように振る舞う羞恥プレイでした。主人公は一応怒りつつも、まんざらではなさそうな雰囲気です。
とりあえず敵の強さがどの程度か、森に行ってみることにしました。まずは以前に少年がいたフロアの奥へと行けるようになっています。
サカリアの花の収集を頼まれました(これはメインクエストではないので、後回しでも可)。
出てくるザコは森前半と比べると強くなっていて、特に古木の巨人は攻撃力が高く、魔法をケチると危険でした。
“最奥”でボス戦ですが、LV5では歯が立たず。ボスの敗北エロはなく、部屋入り口に戻されるのみでした。なおHP1での復活なのでご注意ください(ザコに負けるとエロ展開あり)。
戦闘はひとまず置いておき、港町で布教してみました。布教は人が多いところほど効果大です(人が一桁なところだと成果0な場合あり)。
港北エリアの右寄りでは、ケイブフィッシュ退治を頼まれ、魚鱗を10枚集めれば目的達成とのことです。魚鱗は海岸洞窟のザコがたまにドロップしますが、体験版終わりまで行ったLV11時点でも1枚しか集まらず(この依頼の達成は後回しでOK)。
ある程度布教したあと神殿に戻るとイベント発生で、信者を増やすための策を村長さんに相談してみることにします。
イナーク村右上の村長宅へと向かうと、チラシ配りを提案され、絵を描いてもらえそうな画家も紹介してくれました。
君がモデルをやってくれるなら引き受けるという、セクハラもの王道な展開です。ただ描いてもらうには”魔法のインク”が必要でした。
魔法のインクは南エリアの店で作成できましたが、材料は自分で調達する必要があります。材料は魔力水が1とルビアンの実が3でした。
ルビアンの実は森の奥の方で採取できます。最初のボスのいたフロアの左上の他、石碑のあるフロアにもありました。
魔力水の入手法がわからず悩んでしまいましたが、こちらは採取ではなく店で買えました(MP回復アイテムで、価格は200G)。
完成したら、港町北エリアの右寄りにある画家宅へと向かいます。恥ずかしげに顔を隠す、微妙にエロいポスターができあがりました。
これで布教で”チラシ配り”ができるようになりました。チラシ配りは神殿に来る見込み客を増やす効果があります(これだけでは信仰度は上がらない)。
布教を繰りかえして人(見込み客)が集まると、神殿で”教えを説く”ができるようになります。必死で教えを説く主人公に対し、集まった客がほとんどエロ目当てなあたりはコミカルでした。
神官ランク2になるには信仰度15が必要でしたが、これを稼ぐのはなかなか大変でした。ただ神官ランク1のままダンジョン探索を進めていくのはきつく(森ボスはランク1でもなんとかなりましたが、その先の海岸洞窟はランク2にしないとかなりきつい)、話を進めていく上で信者集めは避けては通れません。(個人的にはもう少し信仰度が上がりやすいか、もしくは必要値が低くてもいいかなと感じました)
森テントのイベントは、ある程度集めたあとテントに向かうと発情状態になってしまいます。男に撫で回されて貞操の危機になりますが、なんとか逃れられました。
ボスはLV7、快癒剤ひとつ使用で勝利できました(攻撃はひたすら焔の魔弾)。
撃破したあとは、石碑の青い渦を調べると話が進みます。宝箱から目的のノイエの秘宝のひとつ”星の雫”が得られましたほか、クリスタルを調べるとノイエ様(簡単に言うとエロ系の神)の加護が得られてエロステ上限上昇です。
港町のお屋敷へ向かい、秘宝を渡します。まさか持ってくるとは思っていなかった商人は動揺を隠せずうろたえます(嘘をつくのが下手な真面目な性格なのか、偽物だとは言い張れず)。結局”これだけでは魔物娘は返せない”と主張し、7つ集めることで返すとことで話がまとまりました。
主人公が帰ったあと、男は今後どうするか思案し(簡単には渡せない事情がある模様)、賊に主人公を襲わせることを指示します。
海岸神殿
神殿裏の洞窟へ向かうと、ノイエ様から他の秘宝のありかについて教えてもらい、海岸洞窟に行けるようになりました。海岸洞窟は、ケルブビーチから行けます。
とりあえず行ってみたところ、森の敵とは段違いの強さで、攻撃力だけで言うと先ほどのボスと変わりないレベルでした(1発80程度与えてくる敵もいました)。今回は神官ランク1のまま無理矢理突き進んでしまいましたが、信者集めを進めて神官ランク2にして”雷撃のボルト”を覚え、装備品も良くしてから海岸洞窟に挑むのが正しい進め方だと思われます。
途中の↑を進むと触手部屋がありますが、ここはボスとは関係ない部屋です(ボス部屋への順路は左)。
森の時同様、”最奥”でボス戦です。今回はうっかりLV8で挑んでしまい、かなりの長期戦になりました。快癒剤を10個近く使ってなんとか勝利できたものの、もっとレベルを上げてから挑むことをオススメします。行動パターン的には、”何かを準備している”の次のターンは大ダメージ技が来るので防御するのが無難です(↑は防御した場合のダメージ)。
奥の宝箱で秘宝2つめを入手したところで体験版は終了です(タイトルに強制的に戻されるので、開ける前にセーブ推奨 なお製品版へのセーデデータ引き継ぎはできないとのことです)。
1/31追記:”頒布開始に辺り体験版を更新しています。以前のセーブデータからの引き継ぎはできません。”とのことです(=現在ダウンロードできる最新の体験版なら引き継ぎ可能)。
改めて信者集め
順番が逆になりましたが、こつこつと布教を繰りかえして信仰15に到達し、
神殿でランクを上げると、イベント発生です。ストレインはイナーク村右にいる大工のことです。
ランク2で作れるのは寄付ボックスで、1000Gかかります。とりあえず設置してみたものの、元を取るにはしばらく日数が必要でした。(得られるのは1日あたり50~100G程度)
スキルについては、ランクアップしても勝手には覚えず、神殿でプレイヤーが手動で取得する形式です。ランク2で取れるのは精霊魔法(攻撃)の氷雪の矢と雷撃のボルト、あとは加護の各種パッシブスキルでした。神官ランクの他にBPも必要ですが、こちらは余裕がだいぶありましたので、少なくとも体験版の範囲では気にしなくてOKです。なおこのスキル取得画面、カーソルがどこなのか(今どれを選択しているのか)ちょっとわかりにくいところがありました。何も無いところに出るとカーソルが見えるので、見失ったときは適当に動かすか、ESCキーを押して一つ戻すといいです。
町の施設いろいろ
港町南エリアの酒場ではバイトができ、敵を倒して稼ぐよりも効率よく稼げました。壁際にある張り紙を調べたあと、カウンターで話すと働けるようになります。
接客は手動で1人ずつやっていく必要がありました。上の方にも客がいます(こっちの方が密集度高い)。
報酬は客の満足度に応じて決まりました(800Gから減額される)。全員に愛想良く話しかけましたが満額にはならず、体験版での満額達成は難しそうです(おそらくグレーになっている3番目の選択肢が必要)。
これは依頼・クエストではなく、ボードを調べて素材を納品することでポイントが得られるという仕組みです。獲得したポイントを使ってアイテム交換ができ、交換品にはステータスアップアイテムなどが並んでました。
敗北エロ・残りのセクハラエロ
回想部屋を参考にしつつ埋まってないエロシーンを埋めていきます。海岸洞窟でザコに負けると敗北エロがありました。敵攻撃力が高いので、適当に殴り続ければそのうち自然とやられます。敗北すると、気がつくと触手部屋に運ばれていて、抵抗空しくイかされまくりました。ただなんとか逃げ延び、処女は維持です。
復活するとHP1なので、森の敗北エロが未見の場合はこれを利用して埋めると楽です(自爆アイテム的なものは見当たらず、森の敵にHP満タンからやられようとすると相当手間がかかる)。
こちらの敗北エロは、森ということで植物類によるツタ責めでした。イかされるのみで解放され、こちらも処女キープです。
村の雑貨屋へと行くと、ノイエの秘宝なら店にあると言われました。雰囲気からするとどうやら本物のようです。30万Gで譲るというものの、当然そんな金はありません(コマンドと会話内容からすると、実際30万Gあればエロなしで買えるような雰囲気ですが、体験版で貯めるのはまず無理)。ただ交渉の余地があり、夜にまたきてくれれば減額するということです。夜に時間を進めるには、神殿自室のベッドで休憩すればOKです。
選択肢が3つありますが、最初に選択できるのは”体を自由にさせる”のみでした(エロ内容は以前とほぼ同様)。
他には夜の自室右寄りにハートマークが出ており、選ぶと角オナする様子が見られます。
他に港町にあるマッサージ店(南エリア左下)で特別コースを選ぶと、軽そうな男が担当についてエロ展開です。何度もイカされ、淫乱値+2でした。
賊は、森の入り口付近にいる無法者(人型のシンボル)のことでした。周りの敵と比べると強いものの、殴っているうちに勝手に倒してしまい(敵HPは600程度)、敗北エロを見るのは少々手間です。
LV10で負けるのは大変そうだったので、しばらく前のセーブデータ(森奥のボス撃破直後、LV7)をロードして見ることにしました。なお得られる金が120Gとかなり多いので、倒し続けて少しずつ自キャラHPを減らしていくというのもありです(敵シンボルは外に出るか右フロアに移動して戻ってくると復活します)。
無法者はいかにもな悪党で、怯えた主人公はひとまず要求に従ってフェラします。他シーンと違って、ここは陵辱・無理矢理感ありでした。うまく相手の隙を突いて逃げ出し、処女はキープです。
神官ランク3で懺悔室が作れる
その後こつこつと信仰を増やしていき、信仰度40でランク3に上がれました。ランク3では懺悔室が作れます(改めてのイベントはなく、大工のところに直接行ってOK)。ただ費用は5000Gと高額です。なかなかきつい額に感じましたが、アイテム欄にたまっていた換金アイテムを売ると案外楽に達成できました(あとは酒場バイトを繰りかえしてもOK)。
5000G払って懺悔室設置すると、神殿入り口付近に新たに黒い穴ができており、懺悔室へはここから行けます。ただまだ懺悔室は使えず、住人の懺悔を聞くには来客30人が必要で(こつこつとチラシ配りをやる必要あり)、シスターも楽ではありません。エロシーンを見るには懺悔を何度かやる必要あり、ここからしばらくは、港町でチラシ配り→チラシがなくなったらまた画家に描いてもらう、を繰りかえしました。
懺悔3回目を終えたところで光る物が出現し、これが出た状態でさらにチラシ配りをし、懺悔を聞くと選択肢が増えます。
ムラムラして我慢できないという男がやってきて、解消するために協力することになります。穴越しにフェラという、懺悔室の定番プレイが見られました。
回想部屋まとめ
[左列]ノイエの加護を得たあと、夜の自室(角オナニー)
デックス愛撫(雑貨屋の男から情報を聞き出すために愛撫を許す)
秘宝を本格的に探し始めるようになったあと雑貨屋デックスに話しかける
港町にあるマッサージ店(軽そうな店員に撫で回されてイかされる)
露天のお手伝い(村真ん中あたりにある露店で店の手伝い)
[中央列]
酒場でたくさんセクハラされてしまうと…(具体的な回数は不明)
森で魔物に敗れてしまうと…(森のザコに敗北する)
サカリアの花1(森のテントで依頼を受けてからサカリアの花を複数箇所で採取し、テントに行く)
神殿を拡張して懺悔室を作り、そこを利用する(計4回やる必要あり)
[右列]
ラフレア調教初(屋敷地下室で調教師達に責められている)・日数経過
チラシの挿絵(村長に相談したあと、港町にいる画家に頼む)
海岸洞窟で魔物に敗れてしまうと…
賊に破れてしまうと…(一つ目の秘宝を商人に見せたあと森入り口などに出現する”無法者”に敗北する)
感想まとめ
シスターがダンジョン探索をしつつ信者集めにも奔走するという、なかなか珍しい設定で面白かったです。信者集めとキャラ強化がうまくリンクしていて(信じ矢を集めてランクを上げることで新たなスキルを覚えられる)、よく考えられたシステムになってました。
ストーリー進行もスムーズでわかりやすかったです。今最優先でやるべきことが明示される他、受けた依頼内容もクエストで確認できました。動作はMVにしては軽い部類で、特に戦闘が高速でした(殴りで楽に勝てる相手は、エンターキー押しっぱなしにするとすぐ終わります)。
戦闘難易度は、神官ランクによってだいぶ変わりました。初見時は神官ランク1のまま進めましたが、海岸洞窟は非常にきつかったです(特にボス戦)。その後ランク2にして”雷撃のボルト”を覚えた後再訪すると楽に倒せまして(魚類は雷に弱い)、信者集め・神官ランク上げと戦闘でのレベル上げを両方並行して上げていくのがよさそうです。
エロシーンは街の住人によるセクハラがメインでした。女はシスターということで穏やかな性格でした(抵抗は弱め)ほか、絵もコミカル寄りなため、陵辱感は薄かったです。他にモンスター相手の敗北エロが3パターン(森のザコ・海岸洞窟のザコ・無法者)ありで、前2つはどちらもいい具合な触手系エロになってました。
Ambrosia アンブロシア [しもばしら工房]
過去作品
Anthesis アンテシス
ある日悪魔に呪われてしまった普通の女の子、ナツ(名前変更可)。
色々と脅かされながら、悪魔のために”廃気”と呼ばれるエネルギー(dpt)を集めるお話です。
そのために望む望まざるに関わらずえっちなことに巻き込まれ、
心の中の”花”を咲かせ、淫らになっていきます。