Monthly Archives: 3月 2019

悪の組織エロゲ「今日から私が悪の首領!?」(eChime)体験版感想

今日から私が悪の首領!?
今日から私が悪の首領!? [eChime]
2018/9/13の予告新作で、悪の組織のリーダーをやるハメになった女主人公が部下とともに奮闘していくという作品です。体験版では作戦5つ分をプレイできました(ボス敗北エロひとつあり)。本編は2018年12月下旬2019/3/9発売予定です。

追記:3/9に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,620円、150ポイント還元
FANZA販売ページ 1,296 円(20%OFF価格)
普通の女子校生「毒島闇子(ぶすじまやみこ)は
亡くなった祖父の後を継ぎ、
悪の秘密結社「ブラックリバティ」(通称BL団)の首領になるはめに・・・。
壊滅寸前のBL団を立て直す為、
団員を集めたり、武器や装備を開発したり、怪人を作ったり。
時には、痴漢にあったり
団員のストレス解消や、人員集め、
スポンサーや情報収集の為に、Hな事をするなんて場面も有ります。

なかなかバイトが見つからず、怪しいチラシに食いつく


最初に難易度設定があり、3段階から選べます。今回は最も簡単な”なんちゃって首領”(イージー)を選択しました(なお実際やってみたところほどよい簡単さで、簡単すぎてつまらないということはなかったです)。


平和な学校の教室からスタートし、主人公はごく普通の女子校生です。友人に遊びに誘われるものの、忙しいからと断らざるを得ません(この時点で既に闇系の活動を始めています)。


回想に移り、首領をやるハメになる経緯が語られます。主人公は祖父が亡くなったことで困窮気味で、仕事を探しているもののなかなか見つからず。世界観的には、ぱっと見は現代なものの、ロボットが店で店員として当たり前に働いている(=人間の店員の仕事はなくなった)という、少し未来の話でした。

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変身ヒロインエロゲ「特警シグナルフォース」(アンコクマリモカン)体験版感想

特警シグナルフォース
特警シグナルフォース [アンコクマリモカン]
2018/12/20の予告新作で、女主人公・近未来の戦隊系変身ヒロインものエロRPGです(RPGツクールMV製)。体験版では最初のステージをプレイできました(エロシーン約4つあり)。本編は2019年03月上旬発売予定です。

追記:3/8に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,404円、130ポイント還元
20XX年 凶悪な改造犯罪者集団「ギャンデッド」の登場により
治安は悪くなる一方であった。
事態を重く見た政府と地方自治体は
秘密裏に凶悪犯罪対策チームを設立
これは
特殊犯罪対策強化機動隊「SIGNAL」
の戦いの物語である

試験に合格し、戦闘員として採用される


候補生の採用試験からスタートし、いきなり戦闘です。


説明を聞きつつ、まずは殴りで攻撃していき、何ターンかするとTP技のイラプションが使えるようになる(”戦闘技能”にあります)のでこれを使ってとどめを刺します。なおヒールは、この先仲間と共に戦う際に役立ちました(回復技を持っているのはこのキャラのみ)。


勝利すると正式採用になり、この赤城アカネという少女が本作の主人公です。

先輩達とともに初出動


挨拶を終えたところで警報が鳴り響き、先輩達と3人で出動します。


ここから操作可能になりました。戦闘はシンボルエンカウントですが、敵シンボルは動かないので、通常のRPGのようにすばやく避けて先に進むということはできません。マップ内にいくつかあります金庫が宝箱で、どこを倒せばどれが取れるようになるか、ルートを確認してから進撃していくのがいいかと思います。なお拠点に戻って宿屋で全回復するということは本作ではできず、回復は主人公のヒールか回復アイテムを使うことになりました。

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男主人公エロRPG「俺のギルドの女たち」(スライム定食)体験版感想

俺のギルドの女たち
俺のギルドの女たち [スライム定食]
2/16の予告新作で、ギルド運営者な男主人公が仲間女の悩みを解決していくという話です(RPGツクールMV製)。体験版では酒好きな仲間の悩みを解決するべく材料を集めていくところをプレイできました(エロシーン3つあり)。本編は3/2発売予定です。

追記:3/2に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,944円、180ポイント還元
FANZA販売ページ 1,555円(20%OFF価格)
ちょっとバカな熱血漢「アレン」
クールぶっているヘタレ男「リュート」

二人の弱小ギルドマスターが自分のギルドにやって来た
女の子たちのエッチなお悩み(?)を解決しながら
国内最強のギルドを目指していく物語です。

オープニング 主人公の弱小ギルドに女の子達がやってくる


初めに世界観の説明が流れます。魔物に対抗するため大量のギルドが作られ、作戦がうまくいって魔物の数は激減しまして一見喜ぶべき状況なものの、魔物が減ったことによりギルド同士で生き残り競争が勃発します。主人公達のギルドは弱小な部類で、生き残る(ギルドを運営していけるだけのメンバーを確保する)ためにはどうすればいいか悩んでいるという状況です。
(読むのが面倒な場合は、主人公達が過疎ギルドの主というのだけわかっていればOK)


本作はアレン編・リュート編に分かれてまして、体験版ではリュート編の冒頭部をプレイできます。まずはアレンとの会話で、ライバル関係にありつつもなんだかんだ言って仲はよさげです。


2人が言い争っていると、女の子8人がギルドに入りたいとやってきました。4人ずつ分けて受け入れます(勝手に決められ、プレイヤーは選択できず)。女の子達いわく、ここならメンバー枠に空きがあるだろうということで案内されてきたとのことです。


女の子達はそれぞれ悩み事を抱えていまして、体験版ではそのうちのデミコの悩みを解決することになりました。デミコは酒好きで、幻の酒を見つけて欲しいとのことです。その酒なら馴染みの酒場で見た記憶があると主人公が言い、酒場に行ってみることにします(話が終わったところで動かせるようになります)。

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