
帝國の関所番 [テングステン]
5/21発売の新作で、関所担当になった主人公が職務を遂行しつつ、時々エロ展開という話です。斬新な設定で面白かったので購入してみました。
DLSite販売ページ 1,036円、96ポイント還元(20%OFF価格、6/23まで)
体験版感想はこちら
身体検査系エロゲ「帝國の関所番」(テングステン)体験版感想
主人公ティルは過去の戦争にて帝國の勝利に貢献した戦士であったが、
戦後に新設された”通行管理局”に平職員としての配属を命じられる。
胸に燻りを抱えたまま、ティルは新しい職場…”関所”へと向かうのだった。
STAGE1 ルビン渓谷
最初に難易度選択があり、NormalとEasyが選べます。今回はEasyを選択しました。
業務をこなしていくと、体験版では出てこなかった気がする占い師が登場し、話を聞くと、その日の報酬が3倍になりました(他にはその日の勤務評価が2倍になるパターンもあり)。やった限りではこの占い師はいい効果のみでしたので、、現れたら占いを受けておくと得です。
2日ほど真面目に働くと早くも評価値200を越えました。次に進む条件は、評価値200以上で次の視察日を迎えることです。”待機”を選ぶと10分経過する(時間を早送りできる)ので、ノルマを満たしたあとはこれを使うのもありです。
11日は視察日で、新たに定期券が新設されました。勤務終了後、評価値200以上を満たしているとイベントです。
ここまで進めるとMY ROOMが増え、丸々1日休むことが可能になります。サクサク進めたい場合は、”次の視察日まで進む”を使うと効率いいです(評価が2倍得られる視察日のみ働いて他の日は休んでも、何ら問題なし)。
ミッションの残り部分もオープンになり、次のイベント条件は評価値500でした。
体験版で見られましたハナとパウラのイベントをこなしつつ評価値を上げていき、
比較的すんなりと評価値500を達成できました。働きぶりが評価され、今度はアイゼン市街の通行管理を任されます。要するに栄転で、本作はこのように評価値稼ぎ→栄転を繰りかえしていくことになりました。