
なまいきダークエルフ3姉妹が僕に中出しを求める。
WAFFLEさんの新作エロゲで、ハーフエルフな少年がひょんなことからダークエルフ三姉妹と子作りセックスすることになるという作品です。体験版では冒頭部分と、Hシーン4つ(各キャラ1つの合計3つ+ハーレム1つ)が見られました。本編は2018/04/27発売予定です。
ダークエルフの名門・パブス家のオーベルには、心から愛する3人の姉がいた。
しかし、人間の血が混じっていることから、姉たちからは毛嫌いされ、使用人としてコキ使われる毎日。
だがある日、とある神託がもたらされる。
「パブス家のオーベルが愛する者との間に成す子が、
ダークエルフの頂点に立ち、数千年の栄光をもたらすであろう」
その神託によって、オーベルは次期当主に指名され、
3姉妹は、オーベルとの間に子を成すように命じられる。
使用人としての日々
ダークエルフの少女(スプラ・三姉妹の三女)が大量のファンレターを前にしてご満悦なところから話は始まり、
他にもトレーニングに明け暮れる体育会系美人(シーラ・三姉妹の次女)、本を静かに読む研究者系な美人(ディアーノ・三姉妹の長女)がおり、この3人の世話をしている少年が本作の主人公です(洗濯物の回収に来た)。
からかわれたり叱責されたり嫌みを言われたりしまして、イラっとしても不思議ではない状況ですが、腹を立てたり妬んだり恨んだりはしておらず、明るく楽しく仕えてます。
不要(回収しなくていい)と言われたディアーノの下着を回収しようとすると(やらなかったらやらなかったで怒られそう)、愛液がついてるのを見つけてしまい興奮します。が、部屋にディアーノが入ってきてしまい、ついていたのも愛液ではなく薬品でした。下着を持って隠れているのがバレるものの、冷たい目で見られて出て行きなさいと言われるだけで怒られたりはせず。ディアーノの理性的な性格がうかがえました。
信託によって状況が一変
回想が入り、主人公はダークエルフの父と、人間の母(しかも正妻ではなく妾)の間に生まれた子供でした。ハーフということで使用人扱いですが、会話の雰囲気からすると虐げられたりはしておらず、それなりにいい生活をさせてもらっているようです。
現在に場面戻りまして、今日は信託が下される日だと三姉妹が噂話をしています(主人公達は現場には行かず、参加した父親の帰りを待っているという状況)。ダークエルフの生い立ち(信託はとても大事なもの)などが語られたあと、自分達には関係ない的に平和に盛り上がっていると、
貴族の男(侯爵)が突如やってきまして、なぜか主人公に縁談を持ちかけてきます。突然の申し出に理由がわからず姉たちが困惑していると、別の貴族(公爵・貴族の最高位)も縁談を持ってきまして、困惑の度合いが増します。
無碍に断るわけにもいかずどう対処したものか困っていると、信託に参加していた父親が帰ってきまして、貴族を追い返してくれました。信託は”オーベルが愛する者との間に生まれた子がダークエルフの頂点に立ち栄光をもたらす”というもので、貴族達がこぞってやって来ていたのはこれが理由でした。
主人公を狙う貴族達にどう対処した者か皆で思案し、去勢してしまえばいいと言い出す次女を父親が諭してくれました。”愛する者”というところに話題が移り、3人のうち誰かとの子作りを父親が命じます。主人公としては皆を好きな気持ちを内緒にしているつもりでしたが、三姉妹にも父親にもバレバレ(態度や視線でとっくに気付かれていた)で、このあたりはほほえましい雰囲気です。
勃起不全だと国中の話題に
父と姉たちが相談し、ひとまず他の貴族達には、主人公が勃起不全であると説明して時間を稼ぐことになりました。評議会でその旨説明すると他貴族達は当然納得せずそんなのでたらめだと紛糾しますが、意外にも議長が一喝してくれました。どうやらこの議長も勃起不全で苦労したようで、改善薬のレシピをくれたりなど親身すぎる対応をしてくれ、今更嘘でしたとは言えなくなってしまいます。このあたりはコミカルな雰囲気でした。
そんな感じで、主人公が不能であるということが国中の話題になり、果たして本当なのか皆確かめに来ます。うっかり勃起でもしたら大変な状況で、お気楽なノリの三女は精液出しまくって出なくなるまでやればいいと言いだします。真に受けて素直に従う主人公が可愛いです。
屋敷に戻ると、認識をずらす指輪を長女がくれました。なんとかして勃起させようと医師団の女がやってきていまして、本来は美人なのかもしれませんが、主人公にはよぼよぼの老婆に見え、おかげでなんとか勃起チェックを乗り切れました。
皆で別荘へ
騒動から逃れる(万一勃起がバレたらまずい)のと時間稼ぎを兼ねて皆で別荘へと移動し、騒動が落ち着くまでここにいることにします。
誰かと子作りする気になる主人公なものの、姉達はいつもと変わりない素っ気ない態度で、主人公は相変わらずこき使われます。
夕方、姉さん達が噂話しています。あんな軟弱者と子作りするのは父の命令でも嫌(次女)、セックスしなくても子供を作れる方法(簡単に言うと体外受精)がないか文献を調べてみる(長女)、私は別に今すぐHしてもいい(三女)、と考えは三者三様です。放っておいたら勝手に夜這いしかけそうな雰囲気の三女に、結論が出るまで軽率な行動は慎むよう一番上の姉が命じ、三女も渋々それに従います(しばらくは様子を見るということで話がまとまる)。
スプラ姉さんとH
しばらくは約束を守って何事もなく過ぎますが、三女スプラは欲望(自分がトップになって皆を支配したい)を我慢できなくなったようで、主人公の部屋へとこっそりやってきます。鍵をかけさせた後、色目使って迫ってきましてエロ展開です。
上にまたがって縞パン見せつけてきまして、好意を持っている相手との念願のHということで主人公は興奮しまくりです(責め受け的には女性上位で進行)。一方スプラは貧乳と言われて怒るなどツンデレなところもありました。
興奮しすぎたのか、中に出さずにスプラの体にぶっかけてしまい(射精前カウントダウンあり)、何で中に出さなかったのよと叱られます。
抜け駆けしてヤったことが他2人に早くもバレて、体に着いた精液が魔法で回収され、なんとかして取り返さないと(子供ができて用済みになったら去勢させられそうな勢い)、というところで体験版のストーリーは終了です。
Hシーンダイジェスト
続いてエロシーン3つを見れました。シーラ(トレーニング好きの体育会系次女)はフェラで、先ほどまでとだいぶ雰囲気違い、主人公が主導権を握ってます。読み進めていくと状況が明らかになり、しびれ薬で無理矢理従わされてました(口では強気に抵抗)。
続いて別の姉で、ギャル系ハイテンションな雰囲気で誰だか一瞬わからなかったですが、物静かだった長女ディアーノでした。興奮剤を使って積極的になったという状況です(どうやら今まで内心では積極的に攻めたかったものの、理性が邪魔してできなかった模様)。主人公はしびれ薬を飲まされていて動けなく、シーン後半にはさらに強壮剤的な物を追加されました。
3シーン目は、3人ともが求めてくるというハーレム系シチュです。このシーンは肌の褐色感が強調されてました。主導権は主人公ががっちり握っていて、長女をバックでハメたあと、続いてシーラ、スプラと続きます。乱暴にハメつつ尻を赤くなるまで叩く(女は叩かれて喜んでいる)場面もあり、このあたりは次第に主人公の本性が出始めるという感じでした。
感想まとめ
ストーリー的には、面白い話でテンポもよく、さくっと面白く読めました。キャラ設定的には、主人公が姉たちを恨んだりせず楽しく仕えており、好感が持てる性格で印象に残りました。
エロシーンはヒロインが攻めのシーンもあれば主人公が主導権握っているシーンもあり、うまくバラエティーに富んでいて見飽きない内容になってました。CG的にも、ダークエルフの褐色肌がほどよい色合いで塗られてましてよかったです。

なまいきダークエルフ3姉妹が僕に中出しを求める。