SF系エロアクションゲーム「Magnolia:Zero -Schoolgirl agent-」（穴蔵）体験版感想

Magnolia:Zero -Schoolgirl agent- [穴蔵]

3/7の予告新作で、女主人公のエロアクションゲームです（RPGツクールVx Ace製）。2015年03月上旬発売予定。

追記:3/9に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,296円、120ポイント還元（5/11まで）
DMM販売ページ 1,296円、240ポイント還元（5/28まで）
デジケット販売ページ 1,236円、最大180ポイント還元

レイプを繰り返す謎の生命体が街に出現。
エージェント・マグノリアは生命体の発生源を叩くため、
単身、研究所へと潜入する。

彼女を犯すため襲い掛かってくる無数の化物達。
そんな敵を駆逐しながら奥深くへ進むマグノリアの前に、
少女の姿をした5人の戦士達が立ちはだかる。
戦いの末にマグノリアが見るものとは……。

体験版を始めると、巨乳で凜々しい雰囲気の美人が出てきました。いい雰囲気が出てましたが、このキャラはアドバイザー的な役どころでした。

読み進めていくと敵襲撃の報が入り、場面が変わります。最初のうちは操作法の説明が続きます。

まずジャンプはAキーです。単体で押してもほとんど距離は飛べず、シフトキーと合わせて押すことで効果を発揮します。ここの水場飛びシーンはシフトキー押しっぱなしにしておくと楽です。

進んでいくと次は戦闘です。武器装備はWキーでできます。ちゃんと装備していないと先に進めず、親切な仕様でした。

攻撃はSキーです。3マスほど離れたところから攻撃でき、敵の足も遅く開けた場所なので楽に倒せました。もし絡まれた場合はAキーで離脱できます（連打するより押しっぱなしの方が楽）。弾がなくなってしまった場合はDキーでリロードできます。

扉に入り、敵を倒しながら奥へと進むとコンピューターが見つかります。武器の購入ができました。一番下の20bityの”M9 Bayonet”を買うと話が進みます。

先へと進むと無表情系の少女が待ち構えてまして、催眠ガスをかがされました。

敵の攻撃が強力なのでステルス攻撃せよということです。

動けるようになったらまずはWキーを押して、”M9 Bayonet”に切り替えるといいです。（これを装備してシフトダッシュすると、半透明のステルス状態になれる）

ここのフロアは先ほどと違って狭いこともあり、敵の攻撃を結構食らいました。

少女は右上にいまして、弾攻撃を延々やってきてます。かなり威力が大きく、2発程度食らうと死亡です。

敗北するとゲームオーバーで、Hシーンを見る/コンティニュー/ロードから選べます。

Hシーンはいい抵抗感が出てました。

コンティニューはその場復活です。マスタージェネレータもしくはHP最大値50を消費ということです。減った分のHPはクリアすれば元に戻せるということなのでどんどん使いました。

弾打ってくる少女ですが、うまくシフトダッシュすればやられることなく後ろに回り込めました。

少女を倒すことはできましたが、本体ではなかったのか倒しても何も起こらず。このあと行ける範囲の敵は全部倒しましたが、先に進む道が見当たらず。光ってるなど怪しい箇所は特になしでした。

ここで数分行き詰まりましたが、戦闘前の会話からやり直してまして、ステルス状態だとレーザーをすり抜けられることに気づきました。これで行ける範囲がぐっと広がりました。

少女は倒すとその都度他の場所に移動しまして、数回倒すとようやく話が進みました。

選択肢でHシーンも見られます。

先に進みますと、未来的な色合いの部屋が色々広がってます。バイオルームの↑の開かない扉を調べたあと、

メインルーム真ん中あたりのパソコンが2台並んでいる箇所の、左のパソコンを操作すると扉が開きます。

扉から先へと進むと植物園です。ひたすら右に進んでいけばOKです。

ゴールにたどり着くと予告的なシーンがありまして、体験版は終わりです。

まとめ:
テキスト・マップグラフィックなど、近未来・SFな感じが出ていていい雰囲気が出てました。キャラ絵もなかなかよかったです。

操作性については、ツクール製ですが特に問題はなく快適に操作できました。説明もおおむねわかりやすかったですが、自分の場合ステルスキルを理解するのに結構苦労しました。わかってしまえばなんてことない操作でしたが、もう少し説明が丁寧でもいいような気がしました（あとから再度、より詳しく聞けるなど）。

難易度については、今回の体験版の範囲では苦戦する敵はこれといっていませんでした。コンティニューがあるのも親切です（なお難易度選択的なものは見当たらず）。