
Luster’s Souls ~ Bride of the beast [ヘイムダルの虹ノ橋]
8/13の予告新作で、女主人公・異種姦ものの作品です(RPGツクールVX Ace製)。体験版あり、2016年08月下旬発売予定。追記:8/17に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,296円、36ポイント還元
DMM 販売なし
それは悲劇か、それとも英雄譚か……今、魂が試されている!
その身に受けた『穢れ』を力に変えて、王国を救え!
豊富な立ち絵差分とカットインで送る、性感育成型異種姦凌辱RPG!
本作のスキップは、CTRLを押すと早送り、もう一度押すと通常速度に戻るという形式です。押している間だけ高速化、というのが普通なので珍しい形式でした。なので冒頭の”高速化機能”の選択は、いいえを選んでおくのが無難です(高速化ONで始めると何も押さなくても勝手にどんどん進んでしまい、話がわからなくなる)。

主人公は神殿の警備をする騎士です。ある日知らせが入り、慌てて神殿へ向かいます。

王が封印を解いた理由はわかりませんが、ともかく神殿は魔物の巣になってしまったようです。問題を解決すべく、主人公も神殿へと入ります。

神殿の中に入ると指輪が光り出し、外れなくなってしまいました。ここのボスを倒さない限り外には出られないとのことです。

分岐を右に進むと説明が聞けたり、商人がいたりします。本作の育成形式は特殊でしたので、説明を一通り聞いておくといいと思います。

一方左へ進むとベッドかあり、休息ができました。本作はやられて異種姦されて強くなる(全回復して復活)という形式なため、ここを使うことはあまりなかったです。

ダンジョンへと進むには、光っている石碑を調べればOKです。まずは左下の石碑からダンジョンに入ります。

進んですぐにある扉の先にボスがいます。これを開けるには左からどんどん進んで、レバーを操作する必要があります。
本作の戦闘は勝ってもアイテム(回復系)が得られるのみでした。回復薬はさほど使わなかったので、適当に避けながら進んでしまってOKです。

↑のレバーを下げたあとは来た道を戻り、


扉の先に進むと即ボス戦です。スキルの回復を何度か使い勝利できました。なお負けても何もなかった(石碑部屋に戻されるのみ)ので、いきなり勝ってしまってOKです。
勝利後、行けるところが一気に3つ増えます。ここから敵がエロ攻撃をしてくるようになります。


右下ではアナル責めをしてきました(各ダンジョンに入る際に特徴が表示されます)。強さ的には先ほどのボス並に強く、押され負けて敗北でした。

敗北するとモンスターだらけな部屋に場面が変わり、エロ攻撃されます(いずれも非常に強く、勝つのはほぼ不可能)。部屋から出るには、敗北後に諦めるを選べばOKです(石碑部屋に戻されます)。

これによって入るLSを、ステータス強化アイテムに交換できます(石碑部屋上の方にいる魔術師が交換してくれます)。

左上のダンジョンでは胸を攻められ、

右上のダンジョンでは性器を触手で攻められます。

強化方針は色々あると思いますが、今回は攻撃力をひたすら上げていき、攻撃力150まで上げたところでボスに挑むと楽に勝てました(スキル技の”強撃”でワンパンでしたので、もうちょっと数値低くてもいけるかと思います)。


左上・右上にも同じようにボスがいますが、行動パターンがほぼ一緒(バランス崩しを主にやってくる)でした。同じように強撃で勝利できました。
なお各ボスの先へは体験版では進めず、3体とも倒したら体験版は実質終了です。
まとめ:
ゲームシステム的には、異種姦されることで強くなるというのが珍しくてよかったです。プレイヤーが好きなようにステータスを上げられるのも自由度高くて面白かったです。なお敵を倒しても経験値が入らないため、エロ行為なしの処女プレイは困難そうでした。
ゲームの流れ的には、交換用ポイントを稼ぐために犯されるのを繰り返し見ることになりました。各ダンジョンのエロが1パターンのみなこともあって少々作業感を覚えましたが、CTRLキー押して早送りモードにするとかなり高速でしたのでストレスたまるというほどではなかったです。
エロ要素は戦闘中の異種姦エロのみな作りでした。説明文にあるとおり、ボスの敗北エロ(いわゆる一枚絵やエロテキスト)はなしでした。


