Guns of Succubus -ガンズオブサキュバス- [ラクライ]
8/2の予告新作で、サキュバスに恨みを持つ少年が宿敵サキュバスに勝つべく旅をしていくというシューティングゲームです(Unity製)。体験版はミルフィヨンカを仲間にするところから始まり、ステージ1(WAVE1~3+ボス戦)をプレイできました(エロシーンは2つ)。本編は2020年08月中旬発売予定です。
追記:8/21に発売になりました。
DLSite販売ページ 770円、70ポイント還元
心優しい少年『ニコ』とアサルトライフルのサキュバス『ミルフィヨンカ』を操作し、
個性豊かな夢魔達を撃って撃って撃ちまくりましょう!
でも気を付けて、彼女たちはとってもエッチ。
負ければただではすみません。
空っぽになるまで搾精されてしまうでしょう。
地下室でサキュバスを仲間にする
最初にモードと難易度の選択があり、今回はストーリーモードのイージーでプレイしました。なおアーケードモードはストーリー部分やエロシーンがなく、シューティングゲーム部分のみを遊べるモードです。
主人公はサキュバスによほどのことをされたようで(具体的に何をされたのかは体験版では明らかにされず)、なんとしても復讐してやると闘志を燃やしています。何か力になる物はないかと地下室へ降りると、銃な女ミルフィヨンカ(サキュバス)を見つけ、力を貸して欲しいと求めます。
ミルフィヨンカはただでは力を貸してくれず、早速エロ展開になり、黒ストッキング越しにいいように責められる女性上位エロでした。
戦闘はシューティング
翌日、ミルフィとともに森を進んでいくと、バニーな女と遭遇します。明らかに怪しく淫魔なのは丸わかりですが、お人好しな主人公は女の言うことをすぐに信じてついていこうとし、ミルフィは警戒心がなさ過ぎると呆れ気味です。
早速戦闘になり、四方から敵が襲ってくるシューティングゲームでした(WAVE1~3のあとボスが登場)。基本操作は、弾を撃つのはマウス左クリック(残弾数的な概念はなく、押しっぱなしでOK ただある程度しっかり狙った方がいいように感じました)、移動はWASDキーです。他にはスペースキーで避け動作が、シフトキーで3way弾が出せました(一度押せばOKで、黄色ゲージがなくなるまでずっとWAYモード継続)。なおESCキーを押すと確認なしでアプリが終了してしまうので、うっかり押さないようご注意ください。
敵は、出現後しばらく時間が経過すると弾を撃ってくる模様です(=出現後即座に倒せばダメージを食らわずに済む)。四方から敵が来るのでやり慣れなく、Wave2になると撃破が追いつかずに結構ダメージを食らってしまうことが多くなりました。
Wave3になると敵を処理しきれない時間帯がより多くなり、この後ボス戦なのでなるべく体力を残して臨みたいところですが、初見時はこの段階で早くも瀕死になってしまいました。
なんとかボスまでたどり着けたものの、瀕死状態では勝てるわけもなくあっさり敗北です。再戦を選び、今度は敵の出現位置がだいたいわかっているということである程度先読みして弾を撃つことができ、良い状態でボスにたどり着け、無事突破できました。
勝利後、宿敵と特徴が似たサキュバスの所に案内してもらう、というところで体験版は終了です(=勝った場合はエロ要素はなし)。
敗北すると手コキ責め
ボスに負けた場合をうっかり見落として終えてしまったので改めて頭からプレイしました。なおスキップ機能がないかとreadme.txtを見てみましたが、スキップ機能は見当たらず、マウス連打で読み進めました。
ボスに敗北後、右側の”搾精希望”を選ぶと強引に手コキされるエロ展開です。すっかりとりこになって、サキュバスへの復讐心を忘れてしまうというバッドエンドのあと、再び戦闘でした(=勝つまで先に進めない形式)。
操作に慣れてきたところで、難易度をHARDに上げて改めてプレイしてみました。相当難しくなると覚悟してプレイしましたが意外と簡単で、敵の数などはイージーとさほど変わらず。ギリギリではありましたがボスを倒してクリアすることができました(なおハードでクリアしても、ストーリー展開に変化はなかったです)。
感想まとめ
話的には、エロまでの展開が速くてテンポよかったほか、状況説明もわかりやすかったです。動作的にもさくさく軽く、サークルさんは本作が初作品のようですが特にバグなどには出くわさず。戦闘操作(シューティング部分)も、機能少なめですんなり覚えられました。なおレベルなどの成長要素や買い物的な物はなく、純粋なシューティングゲームになっていました。
シューティングの難易度は、やり慣れていない自分にはそこそこ難しかったです。シューティングゲームの難易度調整は難しいところだとは思いますが、”イージーの1面”なのでもう少し簡単(Wave3の敵の数を減らす+ボスの弾数を減らす)でもよかったかなと個人的には感じました(もしくはコンテ時により簡単にする選択を選べるなど)。逆にハードはもっと難しくてもいいように思いました。
エロシーンは2つ見られ、どちらも女性上位でした。手慣れたいい攻め具合で、CG的にも攻めの得意げな表情がうまく描かれていてクオリティ高かったです。
Guns of Succubus -ガンズオブサキュバス- [ラクライ]