エロアクションゲーム「Damned, Kill me!!~くっ、殺せ! オークと女騎士の物語~」(当方丸宝堂)体験版感想

Damned, Kill me!!~くっ、殺せ! オークと女騎士の物語~

Damned, Kill me!!~くっ、殺せ! オークと女騎士の物語~ [当方丸宝堂]

10/13の予告新作で、「セイナルモノヘ」のサークルさんの2作目です。前作に引き続きアクションゲームです。体験版あり、2015年11月上旬発売予定。

追記:11/12に発売になりました。
DLSite販売ページ 1,944円、180ポイント還元
DMM 販売なし
オークに捕まり、その手先として戦わざるを得なくなった女騎士を操り、
自由を目指して戦え!

高速移動と防御を兼ねたシールドバッシュ、強力なソードによる斬撃、魔力によるショット。
そしてボスを倒して手に入るアビリティを駆使してステージを攻略しろ!

最初に難易度設定があり、ノーマル・ハード・デビル(イージー)の3段階がありました。デビルだと全くダメージ食らわないようで、ジャンプなどステージ攻略の方に集中できました。最初はノーマルでやってみて、無理だったらデビルでやるのが無難だと思います。



スタート時はまだオークには捕まってませんでした。しばらく進んでいくとダッシュジャンプ(Sキー+Cキー)を使わないと進めない箇所があり、ここでダッシュジャンプをマスターしておくといいです。ダッシュを押しながらということですが、自分の感覚だと同時に押すようにするとうまくいきやすかったです。



その後は特に障害になるような箇所はなく、ボスオークと一騎打ちになります。デビルモードだと勝負できないようでした(自動的に敗北になる)。(追記:ノーマルだと普通に戦えますが、10回ほど戦って全敗でした)


ボスオークに負けて悪魔に憑依されてしまい、ここから本格的にゲームスタートです。いろいろステージに行けますが、まずはXキーでメニューを開いてセーブしておくといいです。


ラフカルグ湾は海が舞台のステージです。序盤からダッシュジャンプが必須な箇所が次々出てきまして、慣れないうちはダッシュジャンプに失敗して届かず落下して死ぬorジャンプ途中で敵に当たって落下死することが多発しました(やっているうちに次第に失敗は減りました)。なおステージから出たい場合はVキーでいつでも出られます。



追記:ダッシュジャンプに慣れたあとデビルモードでやったところ、意外とあっさりクリアできました(この面にはボスはおらず)。


続く魔力供給基地は、動く床に乗りながら進んでいくステージでした。初見時はタイミングがつかめず死ぬことが結構ありましたが、覚えながら進んでいくと案外楽にボスにたどり着けました。↑の箇所はステージ入ったあとすぐに右進んでダッシュジャンプすればOKです(ちょっとでも遅れるとジャンプが届かなくなる)。


ボスは体験版では黒塗りになってました。中央の部分を攻撃するとダメージを与えられます。クリア後は悪魔との会話がありました(テキスト量多め)。



大蔦森林は上に上っていく感じの作りでした。↑の動く床から先に進むには、右の足場からダッシュジャンプです(動く足場から直接行こうとしても高さが足りない)。


なんとか先には進めたものの、その後もダッシュジャンプが連続で必要になりました。ここは敵にやられて死ぬことが多かったです。


追記:デビルモードで改めてプレイすると、敵を気にしなくていい分ジャンプの成功率が上がり先へと進めるようになりました。上下に動く足場をダッシュジャンプで抜けたあと、



ジャンプ台が連続するエリアを抜けるとステージクリアです。1度のジャンプミスで大きく戻されるということが結構あり、かなり長いステージに感じました。敵を気にしなくていいデビルモードなのでなんとかクリアできましたが、ノーマルでクリアできる気はちょっとしませんでした。



地は蒼い川の畔は難易度は問題なさそうでしたが、後ろの流れる背景で目が回ってしまい、途中でやむなく抜けました。表示オフにできるとありがたかったです。


炎剣の山脈・麓は、溶岩地帯が出てきます。ここに落ちても即死はしませんが、すばやく抜け出さないとどんどんHPが減っていきます。


しばらく進んでいくと、溶岩に落下床や落下針が組み合わさった箇所が出てきまして、ダメージ食らわずにうまく乗り切るのはなかなか難しかったです(上から行けるようなら上から行った方が楽そうです)。


追記:落下死がないステージということで、デビルモード(溶岩ダメージも食らわない)で挑み直すと楽に進めました。落下床地帯は歩きよりもダッシュジャンプを使うといいようです。


↑の箇所は矢印に触れないようにして(触れるとなぜか死亡)下へと落ちていけばOKです。


1マスの落下足場を連続でジャンプする地帯を抜けるとボス戦です。

これで行ける範囲はおおむね回り終わりましたのでひとまず終了にしました。付属の説明テキストによると、”本編20ステージ中の中盤におけるまで、10ステージをプレイ可能です”ということです。


エロに関してはHP0になってやられたあと放置しておくと犯されシーンになりますが、体験版ではいずれも黒塗りでした。家畜小屋の方ではドットエロが普通に見られまして、動きのほか声もよかったです。

まとめ:
前作に引き続きいい操作感なアクションゲームでした。ストーリーについても面白い設定でよかったです。

ステージ内容的には、(ここまでの範囲では)正確なジャンプが要求されるステージが多めでした。最初のうちはなかなかダッシュジャンプがうまくできませんでしたが、慣れてくるとほとんど失敗しなくなりましてどんどん先へと進めるようになって上達してる感が味わえました。ほどよい難しさでよかったです。

難易度はノーマルだと自分にはやや難しく(1対1で戦う分には問題ないものの、ジャンプのタイミング計ったりしている間などのダメージが蓄積して死亡することが多い)、敵を気にしなくて済むデビルモードがあるのは非常にありがたかったです。

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・過去作品
【異種姦ACT】セイナルモノヘ【ドットアニメ】

【異種姦ACT】セイナルモノヘ【ドットアニメ】

そして、遥かなる深遠へ―― 探索型異種姦ACT”セイナルモノヘ”