ラズベリルキャッスル!～愚かな冒険者たちにえっちな制裁を [緒絶霊園]

2017年3月発売の作品で、城へとやってくる女冒険者たちを迎撃してエロい目に遭わせるタワーディフェンス系作品です。やりそびれてましたので、半額（9/22まで）な機会に購入してみました。

DLSite販売ページ 702円（9/22まで）、65ポイント還元

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タワーディフェンスエロゲ「ラズベリルキャッスル!～愚かな冒険者たちにえっちな制裁を」（緒絶霊園）体験版感想

真祖ラズベリル様の眷属となって、襲い来る冒険者達(♀)から彼女の城を守ろう!
マウスのみでお手軽に操作できる、横視点のタワーディフェンス(防衛)型アクションゲームです。
プレイヤー側がモンスター(使い魔)を操り、女の子(冒険者)を迎撃するという、一風変わった内容となっております。

ストーリーをおさらいしておきますと、主人公はラズベリル様にやられてしまった冒険者（勇者）です。蘇らせてもらった代わりに、手下として働くことになったという状況です。


3面は両サイドから襲ってくるため、少し手こずりました。初見時は↑のように左側に集中させてしまい、水晶付近で激戦になってしまいやられてしまいました。再挑戦して、左側にゴブリン*2と触手・右側にスライムを出すことで対処できました。


3面をクリアするとご褒美フェラで、あまり慣れていない感じがよかったです。


4面から新たに、グレーターデーモンを出せるようになります。必要値は4と大きいですが、1対1の戦闘で負けることは皆無でした。ただ出せるようになるまで少し間があるため、その間はゴブリンやスライムで時間を稼ぐ必要があります。


5面は右側からのみ襲ってきます。開幕にゴブリンを出して時間を稼ぎつつ、左側の水晶付近に触手を出し、あとはグレーターデーモンを右側の端あたりにでも出せばOKです。



6面は両サイドから襲ってきました。スライム・ゴブリンなど両サイドにバランスよく出して、グレーターデーモンがたまるまでの時間を稼げばOKでした。

6面をクリアすると2回目のご褒美エロが見られ、今度は手コキです。ほどよく優しさが出てます、いい表情に描かれてました。


7面は左側からのみ襲ってきます。ゴブリン・スライムで時間稼ぎという作戦で挑みましたが、あっという間にやられてしまい、ようやく出したグレーターデーモンもしばらくするとやられてしまいました。なかなかきつい戦いになりましたが、どんどん再召喚していき、水晶まで来られることはなくクリアできました。


8面は右側からのみやってきます。7面と同様の作戦で挑み、無事クリアできました。



9面がラストステージで、水晶が真ん中という難しい配置になってます。両サイドにスライム→グレーターデーモン、水晶付近に触手を置き、敵の猛攻をなんとかしのぎきりました。


クリアするとご主人様のご褒美黒タイツ正常位Hがあり、いいデレ具合でした。スタッフロールが流れ、ストーリー的にはこれで終わりです。


ゲームクリア後はサバイバルモードが追加され、タワーディフェンスゲーム的にはこのモードがメインといったところでした。グレーターデーモン*2、触手*2、スライム*1、ゴブリン1で10面あたりまでは楽に行けたものの、12面でスキを突かれてやられてしまいました。

動き的には、H途中に敵が襲ってきたときのグレーターデーモンの反応がよかったです（行為を中断して渋々といった感じで倒しに行き、終わったら戻ってきてまたH）。


まとめ:
コンパクトにうまくまとまった内容になっており、さくっとクリアできて面白かったです。ご主人様が次第に働きを認めてくれ、褒めてくれるようになるのもよかったです。

メインストーリーの難易度は簡単めでした。後半の8～9面は水晶が多少削られる場面もあったものの、どちらも1発でさくっとクリアできました。難しすぎてもストレスたまったり、クリアできないプレイヤーが出たりしますので、この程度の簡単さでちょうどいいのではないかと思います。

一方サバイバルモードはしっかり難しく、やり応えがありました。目先の敵をただ倒すだけでなく、計画的にレベルを上げていく必要がありそうです。

エロ的にはステージ中のドットエロがメインで、どのモンスターもいい動きになってました。一方ご主人様との行為は一枚絵でのHシーンで、いいツンデレ具合でした（なおシーン数はフェラ、手コキ、正常位が各1の計3シーンでした）。