
封緘のグラセスタ DL版 [エウシュリー]
11/30発売の新作で、奴隷の身になった主人公が脱出を図るべく奮闘していくという話です。前回記事では第四章、フルーレティと共闘関係になるところまで進みました。
DLSite販売ページ 10,584円、294ポイント還元
DMM販売ページ 10,584円
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エウシュリーさんの最新作「封緘のグラセスタ」体験版感想
「封緘のグラセスタ」(エウシュリー)製品版感想 Part1(序章~第四章)
迎撃都市に売られた主人公は当然資産がなく、自由の許されない身分『隷士』のまま、
ならず者の多い場所から資金や仲間を集めていかなくてはなりません。
迎撃都市グラセスタはサマラ魔族国から奪った、常に激しい戦いを強いられる領土にあるため、
エウシュリー作品の世界観『ディルリフィーナ』の中でも凶悪な『危険種』『魔神』が多数登場し、
『魔の災怨』と呼ばれるサマラ魔族国の怨念がもたらす異界に引きずり込まれる遭遇戦があるなど、
生還不明の緊張感が味わえるのと同時に、リトライ機能や移動省略機能の搭載など、
やり込みを得意とする方と初心者の双方が楽しめる内容を目指しています。
第五章 逢着は僥倖と奇禍を謳う
国を挙げて不命体に立ち向かう
広場へと戻ると、不命体を持ち帰った主人公達を皆が取り囲みます。主人公達は自分で調べるつもりだったものの、”迎撃匠合”は自分たちが調べると主張してきました。主人公も簡単には引き下がらず、言い争いになりますが、 結局王の勅命ということで、押し切られて没収されてしまいます。不命体に対する迎撃匠合の必死具合がうかがえるシーンでした。あとはユトレと主人公の関係も微妙なものになってます。
ここでリリカ邸に☆マークが出ており、向かうとリリカと女騎士ダルフィアのお茶会です。女騎士はなんとかして主人公を部下にしたいようで、リリカと勝負することになります(盤上で駒を動かしているところからするとチェスのようなものと思われる)。ダルフィアは冗談っぽい物言いでしたが、若干本気感もありました。
1周目の場合、ここで広場左寄りに新施設が出現しまして、魔王石を使って機能拡張やアイテム交換ができました。とりあえずイーリュンの封瓶(HP大幅回復)を交換してみましたが、肝心な中身の液体がなかなか手に入らず(ゲーム終盤になってようやく少しだけ手に入りました)。魔王石は限りがある貴重なものなので、慌てて使わずに保留するのが無難です(機能拡張はこれで全部ではなく、引き継ぎ2周目に入るといくつか追加されます)。
他には娼館を利用すると、娼館前にリリカが出現しまして、そんなにたまってるなら自分がとアピールしてきます。これを見たあと自宅で寝るとリリカが妖精姿で夜這いをかけてきました。妖精(サイズ的には肉棒と同じくらい)が体全体を使っての奉仕は、なかなかレアな妖精エロでした。