魔法の守護姫アルテミナ2 ~戦え!アポローグ~ [Trois]
10/9発売予定のノベルエロゲで、変身ヒロインが陵辱されるノベルゲームです。体験版あり。久しぶりに有紗の元を訪れたユーリを待っていたのは、自らをグリードと名乗る謎の男だった。
ユーリはアポローグに変身して戦うものの、敗北しグリードに連れ去られてしまう。
凌辱の限りを尽くされるアポローグ。
オルトロスにより救出されるものの、街の人々はアルテミナとグリードの存在を忘れていた。
有紗さえもアルテミナのことを忘れている中、迫るグリードの魔の手。
ユーリはグリードに対し、孤独な戦いを始める……。
ここまでの経緯などが簡単に説明されたあと、ユーリ視点で話が始まり、
アルテミナが襲われているところに助けに入ります。敵の結界のせいで力が出ないようです。
“一緒に戦う”or”アルテミナを逃がす”の選択肢が出まして(選ぶ前にセーブ推奨)、
“一緒に戦う”を選ぶと2人とも陵辱されたあとバッドエンド(タイトル画面に戻る)です。敗北・絶望感がうまく出てました。
一方”アルテミナを逃がす”を選ぶと無事に逃がすことに成功し、ユーリ(アポローグ)一人だけがゴブリンたちに陵辱されます。必死で嫌がっており、無理矢理感が出てました。
敵拠点へと連れていかれ、さらに陵辱が続きます。
バックでのレイプのあと、開脚させられての触手攻め(両穴攻め)と続きました。敵は知っているはずのこちらの情報を知らないようで、何か敵内部でいざこざ?があったようです。
場面が路地裏に変わり、逃げてきたアルテミナとオルトロスが描写されます。敵の策略で記憶が失われて、アルテミナであることを忘れてしまってます。
敵のあとをつけたオルトロスは敵拠点に忍び込むことに成功します。
アポローグはさらに犯され続けますが、オルトロスはなかなか助けに来ません。次第に巨大な怪物が出てきまして、嫌がり具合も必死なものになっていきました。犯され続けて心が折れかけたところでようやく助けに来てくれ、敵拠点から脱出することに成功します。
有紗はアルテミナのことだけ忘れているようで、ユーリとは普通に接してくれました。
夜になると再び戦闘になりますが、オルトロスと一緒だとだいぶ戦闘力が上がるようで無事勝利することができました。
ここからはしばらくは平和な日常風景が描写され、夜の戦闘もユーリ(アポローグ)の勝利が続きますが、結界の手がかりはなかなか得られません。
しばらくすると敵は新たな作戦で臨んできまして、劣勢になり触手凌辱されてしまいます。
何者かが現れ助けてくれますが、この男もアルテミナがらみの記憶は失っているようです。
その後まりあが人質に取られてしまい、選択肢2回目が出ます(セーブ推奨)。
“武器を捨てる”を選ぶとイラマチオ→騎乗位と続きます。嫌々感がうまく出てました。
一方”隙を見て攻撃する”を選ぶと、アポローグがバックで犯されたあと、まりあも犯されてしまいます。
いずれを選んでもバトルライダーが助けに来てくれまして、体験版はここで終了です。
まとめ:
陵辱エロシーンが多数ありまして、中身の濃い内容になってました。話の方は当方前作未プレイでしたが、大筋は問題なく理解できました(とはいえ前作やってからの方が話を楽しめるのは間違いなさそうです)。
システム的にはオーソドックスなノベルゲームでした。ストレスなく快適にプレイでき、演出が簡略化できるなどコンフィグも配慮が行き届いてました。
エロシーンは戦闘に負けての陵辱のほか、人質を取られてのフェラや騎乗位もありバラエティーに富んでました。絵的にはバトルコスチューム姿での陵辱シーンが多数あり、いい着衣Hでした。
・前作
魔法の守護姫アルテミナ
年齢の割には少し落ち着いた、ある意味達観した感のある少女・有紗は、日本語を喋る白馬・マグナスに出会う。魔法少女に変身してくれと頼み込んでくるマグナスに、有紗は日常が壊れるのを恐れ逃げ出してしまう。
だが、有紗とマグナスを狙う悪の組織グリードの襲撃に、
有紗は魔法少女アルテミナとして闘うことを余儀なくされる。
人知れず世界を蹂躙しようとするグリードの攻撃を受け、次第に侵蝕されていく日常。
有紗は自ら傷つき心折れそうになりながらも、次第にアルテミナとして闘うことに使命感を覚えていく。
果たしてその先にあるものは絶望か、平和な日常か……。